関西 x 和菓子
関西のおすすめの和菓子スポット
関西のおすすめの和菓子ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。地元で愛される和菓子「わかくさ堂」、こだわり続けた飴造り「那智黒総本舗」、ほんのり甘く、軽い食感の有馬せんべい「有馬せんべい本舗」など情報満載。
- スポット:343 件
- 記事:74 件
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関西のおすすめの和菓子スポット
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わかくさ堂
地元で愛される和菓子
地元で採れた天然ヨモギを使った、香り豊かなよもぎだんごが名物。甘さ控えめの自家製あんと、きなこの懐かしい味わいが魅力だ。
わかくさ堂
- 住所
- 滋賀県彦根市本町1丁目7-28
- 交通
- JR琵琶湖線彦根駅から徒歩20分
- 料金
- よもぎだんご=150円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00
那智黒総本舗
こだわり続けた飴造り
和歌山みやげで名高い「那智黒」を製造、販売する明治10(1877)年創業の老舗。事前に予約をすれば、隣接の工場を見学することができる。
那智黒総本舗
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡太地町森浦438
- 交通
- JRきのくに線太地駅からすぐ
- 料金
- 那智黒=650円(200g、紙箱入)、389円(170g、セロニュウム袋入)/那智のかち割り飴=324円(竹皮包、袋入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00、工場見学時間(要予約)は要確認
有馬せんべい本舗
ほんのり甘く、軽い食感の有馬せんべい
ひょうたんのイラストが特徴的な炭酸せんべいの専門店。炭酸水とこだわりの小麦粉で作ったせんべいは、ほんのり甘くて軽い食感。有馬土産の定番だ。クリームを挟んだせんべいも人気。
有馬せんべい本舗
- 住所
- 兵庫県神戸市北区有馬町266-10
- 交通
- 神戸電鉄有馬線有馬温泉駅からすぐ
- 料金
- 有馬の炭酸泉せんべい(丸缶入)=648円(30枚)、864円(40枚)、1080円(48枚)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:30~19:30
うずくまる本舗
信楽銘菓×信楽焼を楽しむ
室町時代に作られた信楽焼の小さな壺をモチーフにした、米粉の皮でつぶ餡を包み込んだ上菓子、うずくまるが名物。
うずくまる本舗
- 住所
- 滋賀県甲賀市信楽町長野584-2
- 交通
- 信楽高原鐵道信楽駅から徒歩10分
- 料金
- うずくまる=270円~(2個入)/狸の腹つつみ=346円(2個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(時期により変動あり)
おつぎ
できたてのおいしい団子
中山寺の参道にある甘味屋。添加物を一切使わない餅粉で作った団子を焼いて、自慢のたれをたっぷりつけた「みたらし団子」は近所でも評判の味。「きなこ団子」や「わらびソフト」もおすすめ。
おつぎ
- 住所
- 兵庫県宝塚市中山寺2丁目6-7
- 交通
- 阪急宝塚線中山観音駅からすぐ
- 料金
- みたらし団子=100円(1本)/きなこ団子=100円(1本)/わらびソフト=350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
吉村和菓子店
体にやさしい見た目もポップな京菓子
「亀屋良長」の別ブランド。低GI値の天然甘味料などを使い、甘いものを心ゆくまで食べても体に優しい。
吉村和菓子店
- 住所
- 京都府京都市下京区四条通油小路西入ル柏屋町17-19亀屋良長店内
- 交通
- 阪急京都線烏丸駅から徒歩7分
- 料金
- 焼き鳳瑞(種まき)=1080円(9個桐箱入)/美甘玉=810円(6個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
然花抄院 京都室町本店
独特の味わいのカステラを楽しむ
併設の工房で毎日作られる「然」かすてらは、丹波黒豆を食べて京都で育った鶏の卵をぜいたくに使用した、とろりとした食感の紙焼きカステラ。
然花抄院 京都室町本店
- 住所
- 京都府京都市中京区室町通二条下ル蛸薬師町271-1
- 交通
- 地下鉄烏丸御池駅から徒歩6分
- 料金
- 「然」かすてら=648円(小)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~18:00、喫茶は~17:30(L.O.)
きなこだんご たまうさぎ
素朴な甘さのきなこだんご
こだわりの米を店で米粉に挽き、丁寧について作る。きなこをまぶすのも串に刺するのも手作業。あっさり懐かしい甘さで何本食べても食べ飽きない素朴なおいしさだ。
きなこだんご たまうさぎ
- 住所
- 奈良県奈良市尼辻西町6-4エスポアール尼ヶ辻 1階
- 交通
- 近鉄橿原線尼ヶ辻駅からすぐ
- 料金
- だんご=77円(1本)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(売り切れ次第閉店)
畑野軒老舗
懐かしい和菓子店で素朴なおやつを
大正元年創業の純生菓子店。初夏はかしわ餅や水無月、夏場はピンクや黄緑の色米が付いたいが饅頭など、季節ごとに商品が変わる。冬は粟餅、一味餅、よもぎ餅などもそろう。
畑野軒老舗
- 住所
- 京都府京都市中京区錦小路通高倉東入ル
- 交通
- 阪急京都線烏丸駅から徒歩5分
- 料金
- しんこ=150円/かしわ餅=180円/水無月=170円/麩まんじゅう=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
萬松堂
桜羊羹でお花見気分
金峯山寺の仁王門前にあり、創業100年を超える地元でなじみの和菓子店。素朴で懐かしい味の草餅や、塩漬けの桜がアクセントのさくら羊羹は見目麗しい一品でおすすめ。
萬松堂
- 住所
- 奈良県吉野郡吉野町吉野山448
- 交通
- 近鉄吉野線吉野駅から吉野山ロープウェイで3分、吉野山駅下車、徒歩10分
- 料金
- さくら羊羹=980円(1本)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00、4月は8:00~19:00
古川 日登堂
彦根大名焼が名物の和菓子店
昭和30(1955)年創業。看板商品の彦根大名焼は、ふんわりとした生地で北海道産小豆の粒あんと刻んだ栗を挟み、絶妙のバランス。季節感あふれる創作和菓子も人気がある。
古川 日登堂
- 住所
- 滋賀県彦根市中央町6-22
- 交通
- JR琵琶湖線彦根駅から徒歩20分
- 料金
- 彦根大名焼=162円(1個)/近江の里山=200円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00
御菓子司 万吾樓
信長ゆかりの菓子をみやげに
手作りにこだわる老舗和菓子店。信長が愛用した刀の鍔をかたどった最中「まけずの鍔」が名物だ。滋賀羽二重餅を焼き上げた皮に、2色の自家製あんを詰めた逸品。
御菓子司 万吾樓
- 住所
- 滋賀県近江八幡市安土町常楽寺420
- 交通
- JR琵琶湖線安土駅からすぐ
- 料金
- 最中まけずの鍔=190円(1個)/信長軍パイ=190円(1個)/でっち羊羹(安土問答)=460円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:30
鶴屋益光
坂本にちなんだ銘菓がそろう
創業100年の老舗和菓子店。古来より日吉大社の守り神として崇められている猿をかたどったもなかは、刻んだ栗入りのこしあんがぎっしり詰まった人気みやげだ。
鶴屋益光
- 住所
- 滋賀県大津市坂本4丁目11-43
- 交通
- 京阪石山坂本線坂本比叡山口駅からすぐ
- 料金
- 比叡のお猿さん=140円/穴太衆積=160円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00
産寧坂 まるん
乙女心くすぐるお菓子
かわいい雑貨やオリジナル菓子が充実したショップ。おみやげとしても人気の京とまとや鹿ヶ谷南瓜などを使った京の野菜ジャムは、パンやヨーグルトに添えるとヘルシー度アップの一品。
産寧坂 まるん
- 住所
- 京都府京都市東山区清水3丁目317-1産寧坂西側
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩6分
- 料金
- 京の野菜ジャム=411円/まんまる瓶飴=476円/ぴこまるん金平糖=443円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(時期により異なる)
井筒八ッ橋本舗 嵐山駅店
素朴な風味がくせになる京みやげ
京都を代表する八ッ橋の老舗。京都嵯峨発祥といわれる小倉餡を使用した、嵐山店限定の銘菓「和三郎」や「三笠」がおすすめ。
井筒八ッ橋本舗 嵐山駅店
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町20-2嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア 1階
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅構内
- 料金
- 嵐山銘菓「和三郎」=810円(5個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:00(12月下旬~翌3月下旬は10:00~18:00)
京都巽庵あさぎり通り直売所
3種類の宇治茶を使った三色団子「宇治三昧」が名物
宇治上神社のほど近くにある、良質な宇治茶を使った本格茶団子の専門店。煎茶・抹茶・ほうじ茶の無着色絶品三色団子「宇治三昧」が名物として知られる。
京都巽庵あさぎり通り直売所
- 住所
- 京都府宇治市宇治又振68-2
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から徒歩3分
- 料金
- 茶だんご田楽宇治三昧=140円(1串)、700円(1箱5串)/匠のアイス煎茶の極み=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:00(売り切れ次第閉店)