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関西 x 和菓子

関西のおすすめの和菓子スポット

関西のおすすめの和菓子ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。1個ずつ竹串に刺して焼き上げた、愛らしい和菓子「春日庵」、無添加の甘みにほっこり「菊水飴本舗」、かわいい鹿の焼印がポンッ「千代の舎 竹村」など情報満載。

  • スポット:343 件
  • 記事:74 件

関西のおすすめエリア

滋賀・琵琶湖

滋賀の中心にある日本一広い湖の周辺は見どころ豊富

京都

悠久の歴史を刻む、世界に誇る一大観光エリア

大阪

『天下の台所』を中心とするパワーあふれるエリア

北近畿

松葉ガニやボタン鍋に舌鼓、名湯や名所も点在

奈良

世界遺産に登録された古い歴史を誇る3つのエリア

南紀

海沿いには温泉や景勝地、山間には熊野古道や高野山が

関西のおすすめの和菓子スポット

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春日庵

1個ずつ竹串に刺して焼き上げた、愛らしい和菓子

明治30(1897)年創業。名物のさつま焼きは、小豆あんを小麦粉の皮で包んで表面に卵を塗り、一個ずつ串にさしてていねいに手焼きした焼き饅頭。あっさりした甘さが魅力だ。

春日庵の画像 1枚目
春日庵の画像 2枚目

春日庵

住所
奈良県奈良市中新屋町28
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分
料金
さつま焼=145円(1個)、1350円~(8個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

菊水飴本舗

無添加の甘みにほっこり

江戸時代からの北国街道の名物、菊水飴は棒に巻き付けて食べる水飴で、穀物でんぷんを麦芽で糖化して甘味を出す伝統の味が昔懐かしいと好評だ。

菊水飴本舗の画像 1枚目
菊水飴本舗の画像 2枚目

菊水飴本舗

住所
滋賀県長浜市余呉町坂口576
交通
北陸自動車道木之本ICから国道365号を今庄方面へ車で3km
料金
菊水飴=650円(水飴)、430円(粒タイプ)/梅あめ=430円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~日没まで

千代の舎 竹村

かわいい鹿の焼印がポンッ

元禄14(1701)年創業の和菓子の老舗。奈良銘菓の青丹よしは、最高級の和三盆糖を使用した落雁。南都七大寺の瓦をかたどった古瓦などもあり、いずれも上品な味わい。

千代の舎 竹村の画像 1枚目
千代の舎 竹村の画像 2枚目

千代の舎 竹村

住所
奈良県奈良市東向南町22
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩3分
料金
奈良饅頭=175円~(1個)/野守の鏡=175円(1個)/南都七大寺古瓦=150円~(1枚)/青丹よし=195円~(1枚)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30

寺子屋本舗 城崎温泉店

上品な甘さのとうふミルクソフトは煎餅に負けない人気商品

煎餅や濡れおかきの専門店が販売する「とうふミルクソフト」は、国産大豆100%の豆腐を丸ごと使ったソフトクリーム。大豆の味を活かした上品な甘さが好評だ。湯めぐり途中の食べ歩きにおすすめ。

寺子屋本舗 城崎温泉店の画像 1枚目

寺子屋本舗 城崎温泉店

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島677
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩5分
料金
とうふミルクソフト=380円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30

甘泉堂

1つで4度美味しい季節を表す名物最中

水ようかんが名物。甘さを抑えた涼味あふれる夏のお茶うけとして、老若男女を問わず人気がある。4~9月の期間限定発売。10~4月は栗蒸しようかんが好評。

甘泉堂の画像 1枚目
甘泉堂の画像 2枚目

甘泉堂

住所
京都府京都市東山区祇園町北側344-6
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩5分
料金
京の四季とりどり最中=650円/水ようかん1本(4~9月)=1950円/栗蒸しようかん=1700円(1本)/落雁=2700円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00

埴輪まんじゅう本舗

贈り物に最適なかわいいおまんじゅう

古墳が多い大和らしく埴輪の姿がかわいい、地元の人から愛される和菓子を販売。自宅用はもちろん、進物にも喜ばれている。

埴輪まんじゅう本舗の画像 1枚目

埴輪まんじゅう本舗

住所
奈良県橿原市久米町905-2橿原オークホテル 1階
交通
近鉄橿原線橿原神宮前駅からすぐ
料金
埴輪まんじゅう=195円(2個)、864円~(8個)/
営業期間
通年
営業時間
7:30~20:00

京都 かりんとう あめんぼ堂

京都 かりんとう あめんぼ堂

住所
京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町ジェイアール京都伊勢丹

俵屋吉富 烏丸店

京の老舗の和菓子で花鳥風月に魅せられる

宝暦5(1755)年に創業した和菓子店。代表銘菓の「雲龍」をはじめ、季節感を繊細に表した生菓子が並ぶ。店舗奥には茶室、隣りには京菓子資料館があり、ぜひ立ち寄りたい。

俵屋吉富 烏丸店の画像 1枚目
俵屋吉富 烏丸店の画像 2枚目

俵屋吉富 烏丸店

住所
京都府京都市上京区烏丸通上立売上ル
交通
地下鉄今出川駅から徒歩3分
料金
雲龍=1620円/白雲龍=1620円/山椒餅=756円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

菓匠禄兵衛 木之本本店

伝統の味からモダン和菓子まで

自家栽培のよもぎを使用した「名代草餅」が看板商品。そのほかにも見た目やパッケージにもこだわったモダンな和菓子や、地元の素材を使用した和菓子などこだわりの味が楽しめる。

菓匠禄兵衛 木之本本店の画像 1枚目
菓匠禄兵衛 木之本本店の画像 2枚目

菓匠禄兵衛 木之本本店

住所
滋賀県長浜市木之本町木之本1087
交通
JR北陸本線木ノ本駅から徒歩5分
料金
名代草餅=172円/金のでっち羊羹=324円/くずどーふ(小豆・地酒・フルーツ)=各種226円/くう(こしあん・よもぎ・黒ごま・桜)=各種248円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(時期により異なる)

みたらし小餅茶屋

みたらし小餅茶屋

住所
大阪府大阪市天王寺区悲田院町10-39天王寺ミオ 1階

豆政

モダンな京名物・夷川五色豆

明治17(1884)年創業の豆菓子の老舗。京都の清らかな湧き水と厳選された種々の豆を使ったこだわりの豆菓子を販売する。

豆政の画像 1枚目
豆政の画像 2枚目

豆政

住所
京都府京都市中京区夷川通柳馬場西入ル六丁目264
交通
地下鉄丸太町駅から徒歩5分
料金
夷川五色豆=378円(1袋)、864円(箱入り)/クリーム五色豆(箱入り)=648円/すはまだんご(箱入り)=540円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

亀屋陸奥

戦国時代に想いを馳せる本願寺ゆかりの代表銘菓

七条堀川の交差点角に建つ、西本願寺御用達の和菓子店。名物は「松風」というもっちりとした食感の、上品な甘さの菓子。ほかにも老舗ならではの上品な和菓子が揃う。

亀屋陸奥の画像 1枚目
亀屋陸奥の画像 2枚目

亀屋陸奥

住所
京都府京都市下京区堀川七条上ル
交通
JR京都駅から徒歩10分
料金
松風=650円(8枚入)、1100円(16枚入)/憶昔=650円(4個入)/西六條寺内松風=800円(1枚入)/滴翠=1750円(12枚入)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

総本店柿寿賀

長寿を祝うお菓子としても人気

柿寿賀はゆずの皮を芯にして、8~10個の干し柿で堅く巻いたお菓子。やさしい甘さとゆずの爽やかな酸味はお茶やお酒に合い、料理にも活用できる。冷凍保存がおすすめ。

総本店柿寿賀の画像 1枚目
総本店柿寿賀の画像 2枚目

総本店柿寿賀

住所
奈良県奈良市高畑町1119
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩7分
料金
柿寿賀=1296円~/大和高原茶(寿賀茶・和紅茶・ゆず煎茶)=各864円/柿の葉茶=673円/大吟醸奈良漬=1296円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

かん川本舗 本店

赤穂みやげの定番、塩味饅頭を販売

赤穂の塩が効いた名物の塩味饅頭「志ほ万」は赤穂でおなじみの味みやげで、白と抹茶の2種類がある。

かん川本舗 本店

住所
兵庫県赤穂市加里屋駅前56-1
交通
JR赤穂線播州赤穂駅から徒歩3分
料金
志ほ万=1015円(白10個入)、1047円(白5個・抹茶5個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

林万昌堂

食べたら止まらない甘栗

創業140年余の甘栗専門店。中国産の河北栗子は色艶が良く渋皮がきれいにむけるのが特徴で、店頭で焼きたてを持ち帰れる甘栗は長年愛されてきた定番商品。

林万昌堂の画像 1枚目
林万昌堂の画像 2枚目

林万昌堂

住所
京都府京都市下京区四条通寺町東入ル御旅宮本町3
交通
阪急京都線京都河原町駅からすぐ
料金
袋入り甘栗=600円~(150g)/チョコマロン=1030円/栗あいす=310円(120ml)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00

竹屋

お山のご利益に期待する福々しい餅は休憩にも良しみやげにも良し

稲荷山に入り1つ目の茶店。新池の畔、勝負事の神様が祀られる熊鷹社の給仕を担う店は、宝暦7(1757)年創業で二百五十余年の老舗。きなこ、ゴマ、抹茶の3種の餅を山めぐりの休憩やみやげに。

竹屋の画像 1枚目

竹屋

住所
京都府京都市伏見区深草稲荷山官有地1
交通
JR奈良線稲荷駅から徒歩15分
料金
福もらい=130円/五福餅=130円/箱入(地図入)=780円/五福餅(栗)=150円/福露(抹茶)=130円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:00頃(参拝客がいなくなるまで)

総本家 澤正

手作り・手焼きで蕎麦の焼き菓子と蕎麦の季節生菓子を作っている

有名な『そばぼうろ』は、初代の考案でここ澤正が登録商標を持つ。明治42(1909)年創業、現在は三代目が手作り・手焼きのみによる蕎麦の焼き菓子と蕎麦の季節生菓子作りつづける。

総本家 澤正

住所
京都府京都市東山区今熊野宝蔵町10-8
交通
JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、今熊野下車すぐ
料金
そばぼうろ=540円(1袋)/そば短冊=865円(1袋)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

喜八洲総本舗 本店

名物の酒こうじ入り酒饅頭は、ホカホカでおいしい

みたらし団子や酒こうじ入りの薄皮であんをくるんだ酒饅頭が名物。店頭で蒸されているのでホカホカ。持ち帰りのみ。ほかにも、三笠など約30種類以上をとりそろえている。

喜八洲総本舗 本店の画像 1枚目
喜八洲総本舗 本店の画像 2枚目

喜八洲総本舗 本店

住所
大阪府大阪市淀川区十三本町1丁目4-2
交通
阪急宝塚線十三駅からすぐ
料金
みたらしだんご=490円(5本)/きんつば=680円(4個)/酒饅頭=588円(6個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~23:00、日曜、祝日は~22:00

聖護院八ッ橋総本店

箏曲の開祖、八橋検校が眠る聖護院から因んで名前が付いた干菓子

創業元禄2(1689)年。近代箏曲の開祖として知られる八橋検校が眠る、黒谷金戒光明寺参道の聖護院の森の茶店で販売された干菓子が、「八ッ橋」の始まりといわれる。

聖護院八ッ橋総本店の画像 1枚目
聖護院八ッ橋総本店の画像 2枚目

聖護院八ッ橋総本店

住所
京都府京都市左京区聖護院山王町6
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで30分、熊野神社前下車すぐ
料金
聖護院八ッ橋(箱入)=540円~/つぶあん入り生八ッ橋「聖」=540円~/生八ッ橋=540円(40枚入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

小松屋

素材の優しい味になごむ、老舗和菓子屋

1912(大正元)年創業。京の白みそを練り込んだ生地でこし餡を包みきつね色に焼いた八方焼が名物。手ごろな値段の和菓子がそろい、ふだんのおやつに重宝されている。

小松屋

住所
京都府京都市中京区寺町御池下ル下本能寺前町514
交通
地下鉄京都市役所前駅から徒歩5分
料金
やきいも=180円/きんつば=200円/白小豆の白きんつば=200円/八方焼=210円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00