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関西

関西のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した関西のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。京の農家から直送される新鮮野菜のおばんざい「都野菜 賀茂」、多彩な芸人によるエンターテインメントが楽しめる「なんばグランド花月」、人々の思いを集め取り戻した昔の姿「薬師寺」など情報満載。

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関西のおすすめエリア

滋賀・琵琶湖

滋賀の中心にある日本一広い湖の周辺は見どころ豊富

京都

悠久の歴史を刻む、世界に誇る一大観光エリア

大阪

『天下の台所』を中心とするパワーあふれるエリア

北近畿

松葉ガニやボタン鍋に舌鼓、名湯や名所も点在

奈良

世界遺産に登録された古い歴史を誇る3つのエリア

南紀

海沿いには温泉や景勝地、山間には熊野古道や高野山が

関西のおすすめスポット

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都野菜 賀茂

京の農家から直送される新鮮野菜のおばんざい

毎朝、農家から届く都野菜(京都産有機、無農薬、減農薬野菜)をたっぷり使った野菜料理が30種類以上いただける。同じ野菜でも品種による食べくらべができる「畑バー」もユニーク。

都野菜 賀茂の画像 1枚目
都野菜 賀茂の画像 2枚目

都野菜 賀茂

住所
京都府京都市下京区東洞院通綾小路下ル扇酒屋町276
交通
地下鉄四条駅からすぐ
料金
朝食=3歳以上500円/ランチ(満席時は60分制限)=大人890円・小学生500円・3歳~未就学児300円/ディナー(満席時は80分制限)=大人1370円・小学生700円・3歳~未就学児400円/ランチ(土・日曜、祝日)=大人950円・小学生500円・3歳~未就学児300円/ディナー(土・日曜、祝日)=大人1500円・小学生700円・3歳~未就学児400円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~9:30(閉店10:00)、11:00~15:00(閉店16:00)、17:00~22:00(閉店23:00)

なんばグランド花月

多彩な芸人によるエンターテインメントが楽しめる

エンターテインメント空間として、劇場のほかにグルメやみやげ、キャンペーンも充実。ベテランから若手まで多彩な芸人による漫才やコントや落語、吉本新喜劇の公演が365日、朝から晩まで行われている。

なんばグランド花月の画像 1枚目
なんばグランド花月の画像 2枚目

なんばグランド花月

住所
大阪府大阪市中央区難波千日前11-6
交通
地下鉄なんば駅から徒歩5分
料金
前売り、当日券(全席指定)=5000円(1階席)、4500円(2階席)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~、14:30~、19:00~、土・日曜、祝日は10:00~、13:00~、16:00~、19:00~(特別公演は異なる)

薬師寺

人々の思いを集め取り戻した昔の姿

白鳳時代、天武天皇が皇后の病気平癒を願い発願したのが始まり。天災や兵火により、東塔を残して創建時の姿を失い荒廃していたが、昭和43年からお写経勧進を全国で行ない、復興が始められた。現在はきらびやかな建物が並ぶ壮大な伽藍が甦りつつある。境内には数々の仏像、平山郁夫画伯の大唐西域壁画など見どころにあふれる。

薬師寺の画像 1枚目
薬師寺の画像 2枚目

薬師寺

住所
奈良県奈良市西ノ京町457
交通
近鉄橿原線西ノ京駅からすぐ
料金
通常拝観料(東塔・西塔特別公開時)=大人1100円、中・高校生700円、小学生300円/共通拝観料(東塔・西塔特別公開時)=大人1600円、中・高校生1200円、小学生300円/ (時期により拝観料・拝観可能な場所は異なる、25名以上の団体は通常拝観料(東塔・西塔特別公開時)大人1000円、中・高校生630円、小学生270円、障がい者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門17:00)

天 ten

おしゃれな店内でいただく和スイーツ

にぎわう清水寺のすぐそばにありながら、落ち着いた雰囲気のカフェ。「京都のもの」にこだわったメニューの中でも、一保堂のお茶を使ったお茶漬けやスイーツ、季節によって異なるランチが人気。

天 ten

住所
京都府京都市東山区清水2丁目208-10
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩6分

兵庫県立淡路夢舞台公苑温室「あわじグリーン館」

日本最大級の温室で、驚く。見つける。夢中になる

高さ約20mの大空間に、ダイナミックな植物や希少な植物が集められ、子どもも大人も夢中になれる温室。植物の絵本や図鑑も楽しめるキッズスペースを併設した休憩スペース、淡路島産の藻塩やレモンを使ったスイーツが楽しめるカフェやベビールームが設けられ、雨でも家族で楽しめる施設となっている。

兵庫県立淡路夢舞台公苑温室「あわじグリーン館」の画像 1枚目
兵庫県立淡路夢舞台公苑温室「あわじグリーン館」の画像 2枚目

兵庫県立淡路夢舞台公苑温室「あわじグリーン館」

住所
兵庫県淡路市夢舞台4あわじグリーン館
交通
JR神戸線舞子駅から本四海峡バス東浦・大磯方面行きで15分、淡路夢舞台前下車、徒歩10分
料金
入館料=大人750円、高校生以下無料、特別展開催時は入館料が変更/ (20名以上の団体は割引あり、70歳以上は生年月日記載の証明書持参で370円、障がい者手帳持参で本人180円(介護者1名無料)※特別展開催時は入館料が変更)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

平城宮跡

広大な跡地に復元された、都を今に伝える遺跡

平城京の栄華を伝える広大な宮城跡地。昭和34(1959)年から発掘調査が続き、研究・整備が進んでいる。宮跡内には朱雀門や第一次大極殿などの復原建造物や見事な庭園のほか、往時の文化を伝える資料館や発掘成果をそのまま見せる展示館もあり、宮跡全体を野外歴史博物館として楽しむことができる。第二次大極殿周辺では300本の桜が見事な花を咲かせる。

平城宮跡の画像 1枚目
平城宮跡の画像 2枚目

平城宮跡

住所
奈良県奈良市佐紀町
交通
近鉄奈良線大和西大寺駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
見学自由、各施設は9:00~16:00(閉門16:30、大極門・平城宮いざない館・第一次大極殿院復原事業情報館は~16:30<閉門17:00>)

万博記念公園

太陽の塔が立つ大阪万博の跡地

日本万国博覧会(大阪万博EXPO’70)の跡地で、甲子園球場約65個分の面積を誇る緑豊かな公園。大阪万博当時の「太陽の塔」「EXPO’70パビリオン」「大阪日本民芸館」などが今も残されている。1年を通してたくさんの花や植物を鑑賞でき、四季折々の姿を楽しめる。

万博記念公園の画像 1枚目
万博記念公園の画像 2枚目

万博記念公園

住所
大阪府吹田市大阪府吹田市千里万博公園
交通
大阪モノレール万博記念公園駅から徒歩5分
料金
日本庭園・自然文化園共通入園料=大人260円、小・中学生80円/EXPO’70パビリオン=大人210円、中学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉園17:00)

YUNYUN

ケンミン食品のアンテナショップ

ビーフンと焼小籠包の専門店。福建焼ビーフン、焼小籠包など豊富なメニューがそろう。軽い食べ心地がいい。

YUNYUNの画像 1枚目
YUNYUNの画像 2枚目

YUNYUN

住所
兵庫県神戸市中央区栄町通1丁目3-17
交通
JR神戸線元町駅から徒歩3分
料金
福建焼ビーフン=400円/汁なし坦々めん=400円/焼小籠包(3個)=400円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉店)

白鬚神社

大鳥居が湖中に建つ近江最古の社

創建は垂仁天皇の御代と伝わる古社。祭神は猿田彦命で、延命長寿、縁結びの神様として親しまれる。湖上に浮かぶように大鳥居が立ち、日の出スポットとしても有名。日本遺産認定。

白鬚神社の画像 1枚目
白鬚神社の画像 2枚目

白鬚神社

住所
滋賀県高島市鵜川215
交通
JR湖西線近江高島駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

那智の滝(飛瀧神社)

何度見ても感動を覚える、那智山信仰の原点

飛瀧神社の杉木立の参道を下ると、あたりを圧するような滝の音が聞こえてくる。那智原始林の水を集め、133mの高さからしぶきを上げて滝つぼへと落ちる滝の姿は、何度見ても神々しい。できればお滝拝所舞台に立ち、滝の霊気を身近に感じてみたい。

那智の滝(飛瀧神社)の画像 1枚目
那智の滝(飛瀧神社)の画像 2枚目

那智の滝(飛瀧神社)

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野御坊南海バス那智山行きで25分、那智の滝前下車、徒歩5分
料金
見学料(お滝拝所舞台)=大人300円、小人(小・中学生)200円/
営業期間
通年
営業時間
7:30~16:00

産寧坂

絶景あり賑わいあり京散歩の王道ロード

東山の木々と瓦屋根が重なり合う京都らしい風景。賑やかに並ぶカフェやみやげ物店に心奪われながらも、足元には気をつけて。転ぶと3年以内に死ぬという怖い噂も。

産寧坂の画像 1枚目
産寧坂の画像 2枚目

産寧坂

住所
京都府京都市東山区清水
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、五条坂下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

八坂通

「これぞ京都」の眺めのなかを歩きたい

東大路通から東へ830mにわたって続く、八坂の塔への参道。全ての区間が東山区内に収まっている。石畳の道に古い街並が残る由緒ある通りだ。

八坂通の画像 1枚目
八坂通の画像 2枚目

八坂通

住所
京都府京都市東山区小松町ほか
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、東山安井下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

びわ湖バレイ

標高1100m、絶景展望とレジャーを楽しめる総合リゾート

話題のびわ湖テラスではゆったり贅沢に絶景を楽しめる。アクティブ派は、ジップラインやスカイウオーカー、30種類を超える無料遊具を楽しめる。

びわ湖バレイの画像 1枚目
びわ湖バレイの画像 2枚目

びわ湖バレイ

住所
滋賀県大津市木戸1547-1
交通
JR湖西線志賀駅から江若交通バスびわ湖バレイ前行で10分、終点下車すぐ
料金
入場料=無料/ロープウェイ(往復)=大人3500円、小人1500円、幼児1000円/
営業期間
通年
営業時間
店舗、アクティビティ施設ごとに異なる

うずしおクルーズ

世界最大のうずしおを、帆船型の船で体感する絶景クルージング

世界遺産登録運動を行っている鳴門海峡のうずしおを、帆船型の大型船、咸臨丸・日本丸に乗って体感する1時間の絶景クルージング。ゴウゴウと音を立てて渦巻く海面は迫力満点。

うずしおクルーズの画像 1枚目
うずしおクルーズの画像 2枚目

うずしおクルーズ

住所
兵庫県南あわじ市福良甲1528-4うずしおドームなないろ館
交通
洲本高速バスセンターから淡路交通福良行きバスで48分、終点下車すぐ
料金
乗船料=大人2000円、小人1000円、幼児無料(大人1名につき1名、2人目からは小人料金)/足湯=無料/ (第1種障がい者半額)
営業期間
通年
営業時間
9:30、10:50、12:10、13:30、14:50、16:10(臨時便は10:10、11:30、12:50、14:10、15:30、日により異なる)

神戸ポートタワー

海と空に映える真紅のタワー

ミナト神戸のランドマークとして親しまれている真紅のタワー。最上階の展望台からは港や市街地、六甲山系の大パノラマが望める。低層階にはカフェレストランやショップ、展望階には光をテーマにしたミュージアムやカフェレストランがある。展望フロア・屋上デッキへの入場は日時指定のチケット(要予約)が必要。

神戸ポートタワーの画像 1枚目
神戸ポートタワーの画像 2枚目

神戸ポートタワー

住所
兵庫県神戸市中央区波止場町5-5
交通
JR神戸線元町駅から徒歩15分
料金
入場料(展望フロア+屋上デッキ)=大人1200円、小・中学生500円、幼児無料/入場料(展望フロア)=大人1000円、小・中学生400円、幼児無料/ (神戸市内在住の65歳以上半額、要証明書、障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:30(最終入場)

六波羅蜜寺

実りをもたらす財運の女神

天暦5(951)年に空也上人が開いた寺。本尊は秘仏の十一面観音像。宝物館には口から仏の姿を吐く有名な空也上人像や平清盛像などを安置している。西国霊場第十七番札所。

六波羅蜜寺の画像 1枚目
六波羅蜜寺の画像 2枚目

六波羅蜜寺

住所
京都府京都市東山区五条通大和大路上ル東
交通
京阪本線清水五条駅から徒歩7分
料金
宝物館=大人600円、中・高・大学生500円、小学生400円/ (30名以上の団体は50円引)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門、宝物館は8:30~16:30<閉館17:00>)

熊野那智大社

那智の滝への信仰を起源にする

那智の滝近くにあった社殿が現在地に遷ってからでも1700年を数えると伝わる。6棟の本殿には、森羅万象の根源に力を与える神とされる主神熊野夫須美大神のほか十二柱の神々が祀られている。熊野修験の修行の地として、また観音霊場としても繁栄した。

熊野那智大社の画像 1枚目
熊野那智大社の画像 2枚目

熊野那智大社

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野御坊南海バス那智山行きで25分、終点下車、徒歩15分
料金
見学料(宝物殿)=大人300円、小人200円/八咫烏おみくじ=600円/八咫烏御守=800円/烏牛王神符=800円/御朱印帳=2000円~/結宮えん結びの糸=500円/那智山宮曼荼羅(室町時代)の縮小複製=3000円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~16:30(閉門)、宝物殿は8:30~16:00

喫茶ソワレ

昭和の洋館を連想させる幻想的な空間

昭和23(1948)年創業の喫茶店。開業当時の風情を残す建物は昭和レトロな洋館。5色ゼリーが浮かぶゼリーポンチは、昔懐かしいソーダ味で、見た目にも美しい。

喫茶ソワレの画像 1枚目
喫茶ソワレの画像 2枚目

喫茶ソワレ

住所
京都府京都市下京区西木屋町通四条上ル
交通
阪急京都線京都河原町駅より徒歩1分
料金
ゼリーポンチ=750円/ゼリーコーヒー=750円/ブレンドコーヒー=600円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~18:30(閉店19:30)

たこ焼道楽 わなか 千日前本店

大粒タコを包み込む生地のうまさに感動

銅板で一気に焼き上げるわなか謹製たこ焼。外は薄皮カリっと。中は蛸染み出す染み出すとろ~り食感。薬味にねぎ、天玉、無着色の塩生姜を使用し、幾つでも飽きの来ない味に仕上げ進化し続けている。昆布やカツオの出汁が程よく効いた奥深い味わい。

たこ焼道楽 わなか 千日前本店の画像 1枚目
たこ焼道楽 わなか 千日前本店の画像 2枚目

たこ焼道楽 わなか 千日前本店

住所
大阪府大阪市中央区難波千日前11-19
交通
地下鉄なんば駅から徒歩5分
料金
たこ焼き(8個)=500円/たこせん=200円/おおいり(8個)=600円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~20:00、土・日曜、祝日は9:30~、テイクアウトは~21:00

ぎおん徳屋

ホッとするやさしい甘さ

海苔や甘醤油、ぜんざい、きな粉など、店長がおいしいと太鼓判を押したものが漆器にずらりと並ぶ。自分で焼いた餅に好みでまぶして食べるスタイル。人気の「花見こもち」は見た目も華やかで楽しい。

ぎおん徳屋の画像 1枚目
ぎおん徳屋の画像 2枚目

ぎおん徳屋

住所
京都府京都市東山区祇園町南側570-127
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩3分
料金
花見こもち=1550円/徳屋の本わらび餅=1250円/もちやきぜんざい=1050円/あんみつ=950円/お抹茶とお茶菓子=850円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~18:00(売り切れ次第閉店)