亀山・関 x 寺社仏閣・史跡
「亀山・関×寺社仏閣・史跡×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「亀山・関×寺社仏閣・史跡×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。関の町並みの中心的存在「関地蔵院」、石垣と多門櫓に往時をしのぶ平山城址「亀山城跡」、江戸時代後期の武家屋敷「加藤家屋敷跡」など情報満載。
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関地蔵院
関の町並みの中心的存在
天平13(741)年、行基によって開創と伝えられる古刹で、本尊地蔵菩薩座像は日本最古の地蔵菩薩といわれる。本堂、愛染堂、鐘楼の3棟は、国の重要文化財。


関地蔵院
- 住所
- 三重県亀山市関町新所1173-2
- 交通
- JR関西本線関駅から徒歩8分
- 料金
- 拝観料=500円、800円(抹茶付き、予約制)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門)
亀山城跡
石垣と多門櫓に往時をしのぶ平山城址
天正18(1590)年、岡本宗憲によって築城。三重県内で唯一残る城郭建造物である多門櫓は石垣とともに県史跡に指定されており、近年創建当初の姿に復原された。


加藤家屋敷跡
江戸時代後期の武家屋敷
亀山城主石川家の家老職を務めた加藤家の屋敷跡で、ナマコ壁の土蔵と門、長屋が残っている。これらの建物は江戸時代後期のものといわれ、武家屋敷の建築様式の貴重な資料である。