津・鈴鹿 x 名所
「津・鈴鹿×名所×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「津・鈴鹿×名所×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。町のシンボルの古木は、樹齢1500年といわれる国の天然記念物「椋本の大椋」、東海道の宿場町を散策しよう「関宿」、つければこぶが取れるという不思議な言い伝えの残る湧水「こぶ湯」など情報満載。
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椋本の大椋
町のシンボルの古木は、樹齢1500年といわれる国の天然記念物
樹齢1500年といわれる古木は国の天然記念物指定され、「日本の名木百選」にも選ばれている。椋本という地名はこの椋の木に由来し、町のシンボル的な存在だ。
こぶ湯
つければこぶが取れるという不思議な言い伝えの残る湧水
雲出川ほとりにある家城神社裏の河原から湧出する湯で、この湯をこぶにつけるとこぶがとれるという言い伝えが残っている。毎日水を汲みに来る人の姿が絶えない。
矢頭の大杉
ハテ神社の奥社境内にそびえる樹齢千年の大杉は県の天然記念物
矢頭山中腹にあるハテ神社の奥社境内にそびえる高さ40m、幹の周囲20m、樹齢千年といわれる大杉は「矢頭の大杉」とよばれ、県の天然記念物。
一身田寺内町
専修寺の門前町として栄えた面影を残す
高田本山専修寺の門前町で寺侍の家や商家が立ち並んでいた場所。門前町の外側には堀がつくられ不審者は入れない構造になっていて、特別な保護区として栄えた。
伊勢本街道
今は行き交う人もまばらの街道沿いに、常夜灯や古びた標識が残る
飛鳥・藤原時代から、大和と伊勢を結ぶ街道として栄えた道。今は行き交う人もまばらだが参宮街道、伊勢中街道とも呼ばれた街道沿いには、常夜灯や古びた標識が残っている。