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桑名・四日市
ガイドブック編集部が厳選した桑名・四日市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。「BOOK PARK miyokka!?」、さまざまな展覧会も開催「そらんぽ四日市(四日市市立博物館 プラネタリウム)」、源泉掛け流しの温泉やレストラン、物販コーナーがある憩いの場「阿下喜温泉 あじさいの里」など情報満載。
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四日市の歴史・文化を紹介する博物館。5階には世界最先端の投映機で星空を映すプラネタリウムがある。常設展の時空街道は原始時代から江戸時代までの四日市を象徴する原寸大の建物を再現。2階には「四日市公害と環境未来館」を併設している。
市民の健康増進と地域の活性化をめざす施設。源泉掛け流しの浴場のほか、採れたて野菜や名産品の販売コーナー、トレーニングルームを備えている。
「お伊勢参らばお多度もかけよ、お多度かけねば片参り」と謡われ、古くは北伊勢大神宮と称された神社。5月4・5日に少年騎手が人馬一体となって約2mの絶壁を駆け上がる「上げ馬神事」で有名。
1568(永禄11)年の織田信長の伊勢侵攻の時に、勇敢に戦った僧兵の姿を今に伝える「僧兵まつり」。見どころは約1時間かけて練り歩く巨大な「火炎みこし」。
楽しんでものづくりの大切さを知ってもらいたいというオーナーのコンセプトからできた鍛鉄ワークショップ&鍛鉄体験教室。午前中のみの完全予約制。
七里の渡の近くにある洋食店。ハマグリを洋風焼きハマグリやグラタン、チャウダー、フライなど、洋食のレシピでアレンジしている。全5品をコース仕立てにした「蛤セット」がおすすめ。
屋内で楽しめる遊具が揃うわいわいぱーくは、動く風船を追いかけるものやキラキラと光るものなど子どもが喜ぶ工夫が盛りだくさん。ごっこ遊びができるゾーンやミニゲームも多く揃っている。
アウトドアブランドのNORDISKが監修したグランピング施設で、フルコースの夕食も堪能できる、まるで森の中のオーベルジュのよう。テントサイトもあり、大自然の中でワイルドなキャンプを楽しめる。
春日神社で行われる祭。午前0:00、漆塗りの43台の祭車から祭囃子が鳴り響き、鉦や太鼓が打ち鳴らされる。その様子は「日本一やかましい祭り」と言われるほどの激しさだ。
揖斐川の広い川幅と長さを生かした水郷のまちならではの花火大会。目の前で爆発する豪快な水中スターマイン、直径500mに広がる大迫力の二尺玉は見逃せない。
ヤギやヒツジ達にエサやり体験ができる他、乳搾りやバター作り体験(要予約)もすることができる。売店では濃厚でクリーミーなミルクソフトクリームや新鮮な牛乳とヨーグルトが味わえる。
ヨーロッパ調の華やぎと重厚さをもつシティホテル。5階分の吹き抜けのベネチアホール(大宴会場)は、ステンドグラスが美しい。和食やイタリアンなどレストランも豊富。
開放感いっぱいの芝生広場や、清涼感あふれる滝や池などがある公園。隣接して「シドニー港公園」や「四日市港ポートビル展望展示室うみてらす14」がある。
古くから桑名の総鎮守とされ、夏には国指定重要無形文化財、ユネスコ無形文化遺産の石取祭が行われる歴史ある神社。妖刀として知られる「村正」を所有している。街中の心鎮めるパワースポットとして老若男女が集う杜。
四日市市の北側にある、菰野町の湧水池から引いた灌漑用水。約250尾の錦鯉が泳ぐ清らかな流れは環境省の「名水百選」や国土交通省の「ふるさと賞」に選ばれている。
辻口博啓シェフの人気洋菓子店。自家栽培しているフルーツを使用し、独自の製法でつくるスイーツが並ぶ様は圧巻。店内のカフェでは湯の山温泉の源泉水で淹れたコーヒーを味わうこともできる。
池を中心にした回遊式の庭園に120万球もの電飾が施され、日本最大級の規模のイルミネーションになる。クリスマスが終わっても楽しめる、イチオシのスポットだ。
ロープウェイからほど近い場所に建つ温泉旅館。浴場は、天然岩を配した男女別の内風呂、貸切風呂があり、トレッキング帰りにひと風呂浴びるにはうってつけの環境だ。
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