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伊勢・二見浦 x グルメ
ガイドブック編集部が厳選した「伊勢・二見浦×グルメ×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。コトコト煮込んだココット料理がテーマ「cocotte山下」、うどんとの相性にこだわった独自のカレースープが評判「起矢食堂」、伊勢志摩の食材を取り入れたフレンチ「ジャンティーユ」など情報満載。
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ゆっくり時間をかけた料理に合わせソムリエでもある店主にワインの相談を。気軽な価格の世界のワインや健康を考えたオリジナルドリンク、ビール、食後酒など豊富に揃っている。
1人前に1.5玉分の麺を使う、ボリューム満点の伊勢うどんが評判。肉カレーうどんのほかにも、きつねや山かけ、鍋焼きうどんなど、豊富にメニューがそろう。
フランスの三ツ星レストランで修業を積んだシェフが腕をふるうミシュラン掲載店。「鮑コース」のメインは「鮑ステーキ シェフ自己流」。肉厚のあわびに爽やかなソースをまとわせた逸品だ。魚料理と肉料理の両方を楽しめるジャンティーユコースもおすすめ。
A5ランクの松阪牛を一度に多く仕入れることで、リーズナブルに提供。リブロースやサーロインの特選ロース、極上部位の特選カルビなど、どれも格別のおいしさだ。
松阪牛を一頭買いするので、トウガラシやサガリなど希少部位を提供できる。炭火と自家製タレも、こだわりが光る店の自慢。一皿の量が多いのもうれしい。
カキのシーズン(10～翌5月上旬)には、カキフライ定食などが手頃な値段で食べられる。また5月～8月末には天然の岩ガキを使った料理が楽しめる。
伊勢の山や海の恵みを生かした、創作フレンチを味わえる。素材そのもののおいしさを引き出すような味付けが特徴。ワインはもちろん、而今など三重の地酒とのマリアージュも楽しめる。
脂肪分の少ない松阪牛の内モモをはじめ、サーロインやテンダーロインなど高級部位が味わえる本格ステーキハウス。地元の伊勢赤どりの唐揚げや、ハンバーグも人気だ。
宮川のほとりに建つレストラン。フランス各地の有名レストランでの調理経験もある福井シェフは、地元伊勢の出身。志摩の魚介や松阪牛、紀州岩清水豚、添える野菜やハーブにいたるまで、「地産地消」を皿の上に表現する。
伊勢や志摩など地元で揚がった魚を中心に握る江戸前の寿司と、上品な一品料理が魅力。モダンな雰囲気が漂う店内でゆったりとしたひと時を堪能したい。
シェフの出身地である熊野と伊勢志摩の食材をフレンチの技法でオリジナリティ豊かな一品に仕立てる。スイーツを気軽に味わえるカフェフロアも併設。店内はフォーマルな装いで、本格フレンチとして地元でも評判。
“場をにぎわす人”という意味の店名どおり、カジュアルな雰囲気のなかで本格フレンチを楽しめる。おもに地元食材を使う料理は手ごろかつボリューミーで、ランチは連日満席。
伊勢神宮外宮にちなんだ御饌丼が2種類味わえる有名店。1つは、南伊勢産の新鮮な鯛の刺身をのせた鯛の伊勢茶丼。もう1つは伊勢うどんのタレで照り焼きにした鶏肉をのせたどん丼火。
本場パリで研鑽を積んだシェフが腕をふるう。「伊勢エビコース」は伊勢エビのメインのほか、オードブルや魚料理などが付く。上品な味が魅力なフレンチ。
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