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伊勢志摩 x 見どころ・体験

伊勢志摩のおすすめの見どころ・体験スポット

伊勢志摩のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。海女文化にふれながらひと休み「相差 海女の家 五左屋」、江戸時代からの桜の名所は夜もにぎやか「宮川堤の桜」、国の重要文化財の本堂・鎖守堂「丸興山庫蔵寺」など情報満載。

  • スポット:132 件
  • 記事:31 件

伊勢志摩のおすすめエリア

鳥羽

大スケールの水族館と真珠づくしの島

志摩

四季折々に風光明媚な海岸美と海の幸に酔いしれる

松阪

歴史散歩を楽しんで極上のブランド牛に舌鼓を打つ

奥伊勢

山深く、清流が美しい熊野街道沿いの町を訪ねる

伊勢志摩のおすすめの見どころ・体験スポット

81~100 件を表示 / 全 132 件

相差 海女の家 五左屋

海女文化にふれながらひと休み

鳥羽の恵みを味わえる海藻や海女グッズなども販売しているショップ。休憩所も兼ねており、海や海女さんをテーマにした本を読むことができる。

相差 海女の家 五左屋の画像 1枚目
相差 海女の家 五左屋の画像 2枚目

相差 海女の家 五左屋

住所
三重県鳥羽市相差町神明神社参道1406
交通
近鉄鳥羽線鳥羽駅からかもめバス国崎行きで40分、相差下車、徒歩5分
料金
入館料=無料/鳥羽サイダー=300円/牡蠣醤油=720円/ガーゼハンカチ=390円/香りの石いかり=1575円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

宮川堤の桜

江戸時代からの桜の名所は夜もにぎやか

お伊勢参りでにぎわった江戸時代には、渡し舟があった場所。広々とした河川敷がある宮川沿いには約700本のソメイヨシノやヤマザクラが咲き、桜の名勝地として知られている。また、「さくら名所100選」にも選ばれている。

宮川堤の桜の画像 1枚目

宮川堤の桜

住所
三重県伊勢市中島
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通バス田丸城跡(玉城町役場前)・注連指行きで7分、度会橋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
情報なし

丸興山庫蔵寺

国の重要文化財の本堂・鎖守堂

朝熊山・金剛證寺の奥の院として開創。子育ての寺として有名。本堂の天井絵や板戸には見ごとな彫刻が施され、本堂・鎖守堂は国の重要文化財。境内には国指定天然記念物「かやの木」がある。

丸興山庫蔵寺の画像 1枚目

丸興山庫蔵寺

住所
三重県鳥羽市河内町539
交通
近鉄鳥羽線鳥羽駅からタクシーで15分
料金
拝観料=500円/ (10名以上の団体は300円(説明付))
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:00(閉門)

浦神社

目の病に効く湧き水で有名

「浦の権現さん」と呼ばれ親しまれている神社。滝の上部の洞から目に効くと言われる岩清水が湧き出ている。御神体は高さ約30mの大きな一枚岩で、「お乳の神様」として信仰されている。

浦神社の画像 1枚目
浦神社の画像 2枚目

浦神社

住所
三重県鳥羽市浦村町今浦148
交通
近鉄鳥羽線鳥羽駅からかもめバス石鏡港行きで25分、今浦下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

チップアート

「夢海道」に広がる鮮やかなチップアート(タイル画)が楽しい

国道260号は「夢海道」と名付けられた快適ドライブウェイ。海沿いに海藻なども干されていてローカル色豊か。鮮やかなチップアート(タイル画)が目を楽しませてくれる。

チップアートの画像 1枚目
チップアートの画像 2枚目

チップアート

住所
三重県志摩市浜島町浜島
交通
近鉄志摩線鵜方駅から三重交通宿浦行きバスで20分、浜島下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

粟皇子神社

海のそばに建つ内宮の摂社

倭姫命に御贄(みにえ)を奉った淡海子(あわみこ)神ともいわれる海岸を守る神様、須佐乃乎命御玉道主命(すさのおのみことのみたまのみちぬしのみこと)が御祭神。海の近くにある。

粟皇子神社の画像 1枚目
粟皇子神社の画像 2枚目

粟皇子神社

住所
三重県伊勢市二見町松下鳥取1687-2
交通
近鉄鳥羽線鳥羽駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
参拝自由

波瀬のヤマユリ

波瀬ユリとして知られる珍しいヤマユリの群生が見られる

松阪市波瀬地区には日本にしか咲かない種類のヤマユリが咲く。これは波瀬ユリと呼ばれているが最近その数が減っており、波瀬小学校の生徒らが保護活動に励んでいる。

波瀬のヤマユリの画像 1枚目

波瀬のヤマユリ

住所
三重県松阪市飯高町波瀬
交通
伊勢自動車道松阪ICから国道166号を飯高方面へ車で50km
料金
情報なし
営業期間
7月
営業時間
情報なし

河崎の古い町並み

勢田川沿いに約1km続く町並み。蔵を利用した飲食店などが並ぶ

勢田川沿いに約1km続く古い町並み。その昔、伊勢参りの人々をもてなすための物資が行き交った問屋街だった。今は蔵を利用した飲食店や伊勢河崎商人館などが立ち並ぶ。

河崎の古い町並みの画像 1枚目
河崎の古い町並みの画像 2枚目

河崎の古い町並み

住所
三重県伊勢市河崎
交通
近鉄山田線伊勢市駅から徒歩12分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

松阪の町並み

歴史ある城下町の風情を味わうことができる

天正16(1588)年に蒲生氏郷によって築城された松阪城を中心に開けた城下町。城の警護にあたった御城番屋敷をはじめ、殿町、魚町など、当時の面影を残す町並みは見もの。

松阪の町並みの画像 1枚目
松阪の町並みの画像 2枚目

松阪の町並み

住所
三重県松阪市魚町
交通
近鉄山田線松阪駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

八幡神社

家や船に墨書きされた八(まるはち)マークがご神紋

大漁祈願、海上安全・漁業の守り神。旧暦1月18日前後に開催される八幡祭(神祭)は、男たちが聖なる墨を奪い合う勇壮な祭り。島中の船や家に書かれているまるはちマークはこの墨で書かれる。

八幡神社の画像 1枚目

八幡神社

住所
三重県鳥羽市答志町
交通
近鉄鳥羽線鳥羽駅から徒歩7分の佐田浜(鳥羽マリンターミナル)から市営定期船答志行きで25分、答志港下船、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

市後浜のハマユウ

市後の浜と堤防沿いに自生し美しく咲く。花期は夏

ヒガンバナ科のハマユウは、関東以南の砂浜に自生し、葉が厚くハマオモトとも呼ばれている。花期は夏で、阿児町志島の市後の浜と堤防沿いに、美しく咲く。

市後浜のハマユウの画像 1枚目
市後浜のハマユウの画像 2枚目

市後浜のハマユウ

住所
三重県志摩市阿児町志島
交通
近鉄志摩線鵜方駅から三重交通志島循環線バスで20分、志島農協前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
7・8月
営業時間
情報なし

来迎寺

本堂は国の重要文化財に指定。豪商三井家の菩提寺

天台宗真盛宗の寺で、豪商三井家の菩提寺。本堂は二棟からなる複合施設で江戸中期を代表する建造物として国の重要文化財に指定されている。9月28日には万燈祭が行われる。

来迎寺の画像 1枚目
来迎寺の画像 2枚目

来迎寺

住所
三重県松阪市白粉町512
交通
近鉄山田線松阪駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

常安寺

九鬼一族の菩提寺。周辺の遊歩道で歴史散歩が楽しめる

樋ノ山の登り口にある寺で、九鬼水軍を率いて活躍した九鬼一族の菩提寺。九鬼嘉隆が自害した時の短刀などが寺宝と伝わる。周辺には歴史散歩が楽しめる遊歩道がある。

常安寺

住所
三重県鳥羽市鳥羽2丁目12-3
交通
近鉄鳥羽線鳥羽駅から徒歩15分

海士潜女神社

伝説の海女お弁を祀る

鳥羽・パールロード沿いの国崎の集落の中にひっそりと立つ神社。昔、天照大神の鎮座した後、神に供えるものをさがしていた倭姫命にアワビを献上した海女のお弁を祀っている。

海士潜女神社の画像 1枚目
海士潜女神社の画像 2枚目

海士潜女神社

住所
三重県鳥羽市国崎町312
交通
近鉄鳥羽線鳥羽駅からかもめバス国崎行きで46分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

うきさとむら

映画『きいろいゾウ』のロケ地を巡る

松阪市郊外の村で、地元産の食材を使った料理が味わえる「お休み処物産館」をはじめ、資料館、アマゴつかみなどの体験施設がそろっている。映画『きいろいゾウ』のなかで使われた古民家がある。

うきさとむら

住所
三重県松阪市柚原町1643
交通
近鉄山田線松阪駅から三重交通辻原経由柚原行きバスで40分、うきさとむら前下車すぐ