トップ > 日本 x 和菓子 x 女子旅 > 東海・北陸 x 和菓子 x 女子旅 > 伊勢志摩・三重 x 和菓子 x 女子旅

伊勢志摩・三重 x 和菓子

「伊勢志摩・三重×和菓子×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「伊勢志摩・三重×和菓子×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。築140余年の由緒ある建物と300年以上続く名物餅「赤福本店」、看板娘のお多福が目印のみやげ店「岩戸屋」、あっさり風味の名物ういろ「虎屋ういろ本店」など情報満載。

  • スポット:22 件
  • 記事:21 件

伊勢志摩・三重のおすすめエリア

伊勢志摩

古くからお伊勢参りで賑わった門前町と世界に冠たる真珠の海

津・鈴鹿

貴重な歴史的景観と国際的なサーキット場がある

伊賀

伊賀忍者発祥の地で、伊賀焼や伊賀牛が特産。史跡めぐりも楽しい

尾鷲・熊野

九鬼水軍発祥の地を海上から眺め、神話の舞台を訪ねる

伊勢志摩・三重のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 22 件

赤福本店

築140余年の由緒ある建物と300年以上続く名物餅

赤福餅は、宝永4(1707)年の創業以来300年以上にわたり愛され続ける名物。風情ある建物の本店では、つくりたての赤福餅がいただけるほか、みやげの購入もできる。

赤福本店の画像 1枚目
赤福本店の画像 2枚目

赤福本店

住所
三重県伊勢市宇治中之切町26
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで20分、神宮会館前下車すぐ
料金
赤福餅お土産用=250円(銘々箱、2個入)、1200円(折箱、12個入)/赤福餅店内お召し上がり用=250円(2個、番茶付)/赤福氷(夏期のみ)=600円/赤福ぜんざい(冬期のみ)=600円/白餅黒餅=1000円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
5:00~17:00(繁忙期時間変更あり)

岩戸屋

看板娘のお多福が目印のみやげ店

伊勢・おはらい町の入り口にある和菓子店。神宮のお札をかたどった生姜糖や、カステラの生地の中に餡が入ったお多福饅頭は、お伊勢参りの観光客に人気の商品だ。

岩戸屋の画像 1枚目
岩戸屋の画像 2枚目

岩戸屋

住所
三重県伊勢市宇治今在家町58
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで20分、終点下車すぐ
料金
岩戸餅=800円(8個)/生姜糖(大剣)=800円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

虎屋ういろ本店

あっさり風味の名物ういろ

伊勢地方で作られてきた味を受け継ぐ、手作りういろの専門店。小麦粉を主原料にしているので、あっさりとしてあきのこない風味。抹茶やこしあん、よもぎなど種類も豊富。

虎屋ういろ本店の画像 1枚目
虎屋ういろ本店の画像 2枚目

虎屋ういろ本店

住所
三重県伊勢市宮後2丁目2-8
交通
近鉄山田線伊勢市駅から徒歩3分
料金
ういろ=450円~(1本)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

二軒茶屋餅角屋本店

創業天正年間の老舗がつくる絶品餅

天正3(1575)年創業の老舗の餅屋。創業以来、二軒茶屋餅の販売を続け、小豆あん入りの餅にきな粉をまぶした素朴な味わいで人気の商品だ。毎月25日のみ黒あん餅を発売している。

二軒茶屋餅角屋本店の画像 1枚目
二軒茶屋餅角屋本店の画像 2枚目

二軒茶屋餅角屋本店

住所
三重県伊勢市神久6丁目8-25
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通今一色行きバスで10分、二軒茶屋下車すぐ
料金
二軒茶屋餅一盆=240円(2個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

藤屋窓月堂

明治初年以来暖簾を掲げる

内宮の門前町、おはらい町にある老舗の菓子店で、紅白の蒸しまんじゅう「利休饅頭」が名物。これは明治初年の大神宮献茶会で、千家の宗匠により命名されたというもの。

藤屋窓月堂の画像 1枚目
藤屋窓月堂の画像 2枚目

藤屋窓月堂

住所
三重県伊勢市宇治中之切町46-1
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで15分、神宮会館前下車すぐ
料金
利休饅頭=770円(6個入り)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

播田屋

老舗の風格、由緒正しきお煎餅

風格ある建物が素敵な菓子店。卵と小麦粉、砂糖を使った素朴な菓子。明治天皇の伊勢神宮参拝に際し創作され、表面に絲印(いといん)の焼印が押された絲印煎餅が名物。

播田屋の画像 1枚目
播田屋の画像 2枚目

播田屋

住所
三重県伊勢市河崎2丁目13-5
交通
近鉄山田線伊勢市駅から徒歩10分
料金
絲印煎餅=480円~(1袋)、520円~(箱入)、1820~4850円(缶入)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00

横丁焼の店

縁起の良い恵比寿大黒をかたどった横丁焼

おかげ横丁の中心「太鼓櫓」の前にある店。恵比寿大黒をかたどった「横丁焼」はハチミツの入った香ばしい生地の中に、上品な甘さの特製粒餡がたっぷり入っている。

横丁焼の店の画像 1枚目
横丁焼の店の画像 2枚目

横丁焼の店

住所
三重県伊勢市宇治中之切町52おかげ横丁内
交通
近鉄山田線宇治山田駅から三重交通内宮前行きバスで20分、神宮会館前下車すぐ
料金
横丁焼=160円/焼き芋ソフトクリーム=320円/あんころ餅入り抹茶ソフト=420円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(時期により異なる)

太閤餅

豊臣秀吉ゆかりの手焼き餅

永禄8(1565)年創業。豊臣秀吉が日吉丸と呼ばれていたころ伊勢に参り、その後出世したことにちなんで命名された「太閤出世餅」が名物。うっすらと焼き目の入った手焼きの餅はつぶ餡入り。豊臣秀吉が「美味也」と評したという銘菓。

太閤餅の画像 1枚目
太閤餅の画像 2枚目

太閤餅

住所
三重県伊勢市宇治今在家町63
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで16分、終点下車すぐ
料金
太閤出世餅(ほうじ茶付)=250円(1盆2個)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(土・日曜、祝日は9:30~16:00)

五十鈴勢語庵

ほどよい甘さであとをひく塩ようかん

「岩戸の塩」を使ったほどよい甘さの塩ようかんが名物。季節によって塩の量を変えるという細やかな配慮で、北海道産の小豆あんを使い、手作りしている。

五十鈴勢語庵の画像 1枚目
五十鈴勢語庵の画像 2枚目

五十鈴勢語庵

住所
三重県伊勢市二見町茶屋569-35
交通
JR参宮線二見浦駅から徒歩10分
料金
塩ようかん=777円(1本)/塩ようかん竹皮包=777円(250g、1本)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00

柏屋

桑名名物の餅をみやげに

桑名の和菓子店で、かつては東海道の町家の渡しの茶店だったという古い歴史を持つ。現在の当主は九代目。名物の「安永餅」は平べったい焼き餅に小豆餡が入ったもの。

柏屋の画像 1枚目

柏屋

住所
三重県桑名市中央町1丁目74
交通
近鉄名古屋線桑名駅から徒歩3分
料金
安永餅=75円(1本、袋なし)、86円(1本、袋入り)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00

湖月堂

口ざわりのよい和風スイーツ

「丁稚ようかん」が名物の店。吉野葛をふんだんに使い、普通の羊羹よりも水分は多く、砂糖は控えめにし水羊羹風のツルリとしたのどごしに仕上げている。秋には栗を入れた「栗丁稚ようかん」が店頭に並ぶ。

湖月堂の画像 1枚目

湖月堂

住所
三重県伊賀市上野中町3028
交通
伊賀鉄道伊賀線上野市駅から徒歩5分
料金
丁稚ようかん=800円(1箱)/栗丁稚ようかん(季節限定)=950円/丁稚ミニ=450円/栗ミニ=550円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

錦花堂本舗

熊野のおやつといえば「とらまき」

九鬼水軍の戦法を記した虎の巻を模した「九鬼水軍虎の巻」は、地元では「とらまき」と呼ばれる銘菓。柔らかいカステラ生地に、たっぷりのこしあんが包まれている。

錦花堂本舗の画像 1枚目

錦花堂本舗

住所
三重県尾鷲市九鬼町1171-4
交通
JR紀勢本線九鬼駅から徒歩15分
料金
九鬼水軍虎の巻=550円(1本)/クリームトラちゃん(夏期は要予約)=550円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
7:00~19:00

柳屋奉善

幸せを運ぶ紋様が描かれた老舗の最中

伝統銘菓「老伴」は、最中にようかんを流した和菓子。伝統の味を守りつつ、三重県産の蜂蜜を使うなど、近年では新たなブランド展開にも挑戦している。

柳屋奉善の画像 1枚目
柳屋奉善の画像 2枚目

柳屋奉善

住所
三重県松阪市中町1877
交通
近鉄山田線松阪駅から徒歩8分
料金
老伴=230円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

藤原ファーム 草餅えぼし

素朴な味わいの草餅をいただく

地元で作ったもち米を、昔ながらの製法でつきあげた草餅は、ほどよい甘さとやさしい口あたり。店内で味わうこともできる。

藤原ファーム 草餅えぼしの画像 1枚目
藤原ファーム 草餅えぼしの画像 2枚目

藤原ファーム 草餅えぼし

住所
三重県いなべ市藤原町古田1152
交通
名神高速道路関ヶ原ICから国道365号を養老方面へ車で17km
料金
草餅=100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

志ら玉屋

名物「志ら玉」でほっとひと息

熊野市の記念通り商店街の菓子店で、こし餡を上新粉の生地で包んだ「志ら玉」が名物。さっぱりした甘さが受けていて、熊野古道歩きのあとで食べるのがまたおいしい。

志ら玉屋の画像 1枚目

志ら玉屋

住所
三重県熊野市木本町424-8
交通
JR紀勢本線熊野市駅から徒歩10分
料金
志ら玉=108円(1個)/六方焼=110円(小)、220円(大)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00

駄菓子のあいや

昔ながらの手作り駄菓子

よいほモール商店街にある駄菓子店。色とりどりの飴が並ぶたたずまいが楽しい。手作りのお菓子のほか各地の昔ながらのお菓子も取り揃えている。落花棒やいちご飴など懐かしい味わいが人気だ。

駄菓子のあいやの画像 1枚目
駄菓子のあいやの画像 2枚目

駄菓子のあいや

住所
三重県松阪市中町1869-8よいほモール
交通
近鉄山田線松阪駅から徒歩7分
料金
だるま飴=270円(1袋)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

竹内餅店

志摩名物「さわ餅」をみやげに

伊雑宮御田植祭の竹取り神事にちなんで名付けられた餅菓子「さわ餅」で知られる店。「さわ餅」は志摩の祝い事には欠かせない餅で、江戸末期からこの地で食べられているという。

竹内餅店の画像 1枚目

竹内餅店

住所
三重県志摩市磯部町穴川1182-11
交通
近鉄志摩線穴川駅から徒歩20分
料金
さわ餅=75円(1個)/あこや=75円(1個)/茶まんじゅう=75円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(売り切れ次第閉店)

御菓子司 おおにし

丁稚ようかんや忍者最中は厳選された材料、受け継がれた技で作る

和菓子店が多い伊賀上野にあって、昔ながらの味を守る店。厳選された材料と初代から受け継がれている技によってつくられる丁稚ようかんや忍者最中がおすすめ。

御菓子司 おおにしの画像 1枚目
御菓子司 おおにしの画像 2枚目

御菓子司 おおにし

住所
三重県伊賀市上野中町角3009-1
交通
伊賀鉄道伊賀線上野市駅から徒歩5分
料金
丁稚ようかん=136円(1人分)、650円(1箱)/忍者最中=870円(8個入)/かたやき=540円~/おしもん=700円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00

深川屋

関を代表する銘菓「関の戸」

小豆のこしあんを求肥で包み和三盆糖でまぶした、一口サイズの上品な餅菓子「関の戸」の本舗。創業370年を数える老舗で、天明4(1784)年築の建物は、江戸の面影を残す。

深川屋の画像 1枚目
深川屋の画像 2枚目

深川屋

住所
三重県亀山市関町中町387
交通
JR関西本線関駅から徒歩7分
料金
関の戸=500円(6個入)、850円(10個入)、1150円(14個入)/お茶の香関の戸=600円(6個入)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

伊賀菓庵山本

日本一硬い煎餅として有名

伊賀忍者の常携行食だったといわれる、かたやきせんべいの店。店の奥ではパスタなどが食べられる。

伊賀菓庵山本の画像 1枚目
伊賀菓庵山本の画像 2枚目

伊賀菓庵山本

住所
三重県伊賀市上野魚町2887-2
交通
伊賀鉄道伊賀線上野市駅から徒歩3分
料金
手裏剣かたやき=648円/かたやき=756円(1袋6枚)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~19:00