伊勢志摩・三重
伊勢志摩・三重のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
伊勢志摩・三重のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。伊賀牛、伊勢のてこねずし、熊野・新宮のサンマ寿司など情報満載。
- スポット:1,479 件
- 記事:138 件
1~20 件を表示 / 全 46 件
伊勢志摩・三重のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
伊賀牛(いがぎゅう)
極上の霜降りがジューシーな黒毛和牛
- ご当地名物料理
伊賀盆地で育つ上質な黒毛和牛の伊賀牛は伊賀を代表するブランドの一つ。鮮やかな肉色と、豪華な霜降りの肉はすき焼きやしゃぶしゃぶで食べられることが多い。
伊勢のてこねずし(いせのてこねずし)
伊勢の人々に愛されてきた郷土料理
- ご当地名物料理
醤油ベースのタレに漬け込んだカツオとすし飯の相性が抜群の名物料理。当初は切り身だけをのせていたが、次第に海苔などをのせるようになった。伊勢を代表する郷土料理といえる。
熊野・新宮のサンマ寿司(くまのしんぐうのさんまずし)
サンマの香ばしさが口の中に広がる
- ご当地名物料理
熊野灘でとれる身の引き締まった脂の少ないサンマを使用して、ユズ・ダイダイ酢などに漬けるため、あっさりした味わい。祝い事や祭りの席など人が集まる時には欠かすことのできない郷土料理。
尾鷲の海鮮料理(おわせのかいせんりょうり)
魚介の旨みを知り尽くす地元の技に舌鼓
- ご当地名物料理
黒潮の流れる熊野灘は漁業の盛んな地域。寿司や刺身に適しているサンマなどを筆頭にさまざまな海の幸がとれる。地元の海産物を知り尽くす地域の店で食べる海鮮料理は至福の味。
松阪牛(まつさかうし)
知名度にたがわぬ、ブランド牛の最高峰
- ご当地名物料理
ブランド牛の代表的存在である松阪牛は、きめ細かい霜降りと、とろけるように柔らかな肉質で甘みが多い。選び抜いた質のよい子牛を約3年、丹精を込めて育て上げ上質な肉を作る。
伊勢うどん(いせうどん)
黒々とした濃厚なタレが太麺に合う
- ご当地名物料理
真っ黒のタレを太麺にからめて食べる伊勢地方特有のうどん。うどんの上にネギをのせるのが一般的。ほかの食材はほとんどのせないシンプルなものだが、タレの濃厚な味わいがお腹を満たしてくれる。
とばーがー(とばーがー)
鳥羽の食材をファストフード感覚で
- ご当地名物料理
地元食材を手軽に食べられるようにという思いが詰まった鳥羽の創作バーガーで、鳥羽市に認定されたものが「とばーがー」だ。地元食材を1品以上使い、注文をうけてから作るのがルール。
浦村かきドッグ(うらむらかきどっぐ)
地元のカキがファストフードに変身
- ご当地名物料理
地元浦村産のカキをフライにしてホットドッグに。パンは地元店の手作り、タルタルソースは自家製とこだわりが光る。カキフライの中に隠れたとろ~りチーズが心にくい。ご当地バーガー「とばーがー」認定。
とんてき(とんてき)
グローブのような豚肉をガッツリいただく
- ご当地名物料理
分厚くカットされた豚のロース肉をニンニクと濃いめのタレでソテー。タレの味は店によりさまざまで、魅力を競い合っている。付け合せの千切りキャベツもたっぷり。
亀山みそ焼きうどん(かめやまみそやきうどん)
味噌の香ばしさがたまらない味わい
- ご当地名物料理
甘辛い味噌の風味が食欲をそそる。味噌味の焼肉にうどんを入れたのが始まりとされる。ガテン系の男たちも満足させる、濃厚でボリューム満点のメニューだ。
御饌丼(みけどん)
外宮の神様に由来したオリジナルの丼
- ご当地名物料理
伊勢神宮外宮のご祭神は豊受大神宮(とようけだいじんぐう)で、天照大御神の食事を司る神。神々に食事を用意する「日別朝夕大御饌祭」の名前に由来するこの丼は、三重県の米を使いメイン料理には伊勢志摩産の食材を使ったもの。「どん丼火」などレシピが決まっている共通丼と、店ごとのオリジナル丼がある。
津ぎょうざ(つぎょうざ)
栄養士が考案、ビッグサイズの揚げ餃子
- ご当地名物料理
津市の学校給食で人気があった揚げ餃子を、「津市の活性化につながれば」と販売したところ、これが評判となりご当地メニューとして定着。直径15cm以上の皮を使うのが特徴でその大きさにも驚かされる。中身は店ごとにオリジナルの味が楽しめる。
津の大アサリ(つのおおあさり)
焼き大アサリは伊勢湾の旅館の名物料理
- 旬魚介
波おだやかな伊勢湾で育つ大アサリ。10cm前後になる大型の二枚貝で、貝殻は厚くて硬い。両側に身がたっぷり入っているので、半分に割って網焼きするのがおすすめ。
志摩のアワビ(しまのあわび)
アワビの宝庫・志摩でアワビ料理を制覇
アワビは夏が旬。岩場が広がり荒波寄せる志摩はアワビの宝庫。料理法は多岐にわたり、刺身や焼き物、ステーキなど、料理法によってさまざまな味わいと食感が楽しめる。
志摩のあのりふぐ(しまのあのりふぐ)
産地ならではの良心的な価格がうれしい
志摩の海は日本有数のトラフグの産地。身のキメが細かく弾力に富んだ天然のフグが、産地ならではの手頃な価格で味わえる。10月中旬~3月がシーズンで質のよいフグを味わえる。
伊勢・志摩の伊勢エビ(いせしまのいせえび)
新鮮な伊勢エビを食べてぜいたく気分に
伊勢志摩の沿岸部はエビの王様と呼ばれる伊勢エビの格好の漁場。網を仕掛けて巻き上げる刺網漁が行われるのが10~4月にかけてで、旬の味を楽しむならこの時期がいちばん。
的矢牡蠣(まとやかき)
三重ブランドに認定された栄養豊かな牡蠣
プランクトンが豊富に生息する的矢湾で養殖された牡蠣のことを呼ぶ。栄養をたっぷり蓄えた牡蠣はどれも大粒で、しっかりとした甘みがある。殻付きのまま箱詰めされている。
桑名のハマグリ(くわなのはまぐり)
言わずと知れたる桑名の代表的名物
- 旬魚介
長良川や揖斐川が流れ込む伊勢湾桑名沿岸では、豊富な栄養素でプリプリとした身厚のハマグリがよくとれる。地元では豪快に炭火で焼いて食べるのが一般的。ハマグリの豊かな香りとしたたる汁が食欲をそそる。
鳥羽のサザエ(とばのさざえ)
黒潮の流れる熊野灘で育った天然ものが美味
- 旬魚介
伊勢湾・英虞湾のリアス式海岸沿いはサザエの生育に適した場所。打ちつける黒潮に揉まれて育ったサザエは、磯の香りと歯ごたえのある身が特徴。壺焼きや刺身などで満喫したい。
宝彩エビ(ほうさいえび)
春から夏にだけ味わえる伊勢志摩の高級車エビ
- 旬魚介
志摩の安乗漁港に水揚げされる車エビのことで、細い糸を使った底刺し網「宝彩網」でとる。黒潮が交わる海域で育つので、一般の車エビより大きく、甘みが強いのが特徴。