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さんまち x 寺社仏閣・史跡

「さんまち×寺社仏閣・史跡×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「さんまち×寺社仏閣・史跡×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。日本で唯一主要建物が現存する代官所「高山陣屋」、江戸時代の武家屋敷をのぞいてみよう「飛騨民族考古館」、神や霊があまた集うパワースポット「飛騨護国神社」など情報満載。

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さんまちのおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 6 件

高山陣屋

日本で唯一主要建物が現存する代官所

幕末に全国六十数か所あったといわれる郡代・代官所の中で唯一、主要な建物が現存する陣屋であり、国の史跡に認定されている。かつて飛騨の行政を司る役所として、年貢の取り立てなどを行なった。3000坪を超える敷地内で、往時の役所の様子や板葺きの屋根など、300年以上の歴史を伝える貴重な建物を見学できる。

高山陣屋の画像 1枚目
高山陣屋の画像 2枚目

高山陣屋

住所
岐阜県高山市八軒町1丁目5
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
入場料=大人440円、高校生以下無料/ガイド(30~60分)=無料/ (30名以上の団体390円、障がい者手帳持参者入場料無料)
営業期間
通年
営業時間
8:45~17:00(閉館)、11~翌2月は~16:30(閉館)

飛騨民族考古館

江戸時代の武家屋敷をのぞいてみよう

高山城主金森氏の御典医の住居跡。釣天井や忍窓、中庭の抜け穴跡など忍者屋敷さながらの仕掛けを残す。飛騨ゆかりの考古、歴史資料、古美術品などを多数展示。

飛騨民族考古館の画像 1枚目
飛騨民族考古館の画像 2枚目

飛騨民族考古館

住所
岐阜県高山市上三之町82
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
大人500円、中・高校生300円、小学生200円 (20名以上の団体は50円引、障がい者は手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、11~翌2月は10:00~16:00)

飛騨護国神社

神や霊があまた集うパワースポット

境内には天照大神を奉載する飛騨大神宮、地元の功労者を祀る祖霊殿、金の神を祭る黄金神社、菓子の神を祀る久和司神社、更には工匠飛騨匠を祀る飛騨匠神社が鎮座している。

飛騨護国神社の画像 1枚目
飛騨護国神社の画像 2枚目

飛騨護国神社

住所
岐阜県高山市堀端町90
交通
JR高山本線高山駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

大雄寺

高山市内唯一の楼門建築として貴重な存在

もとは国府町にあった寺が江戸時代に移されて現在にいたる。県・市重要文化財指定の鐘堂、山門、観番堂(六角堂)などがある。壁絵の地獄極楽図は、雨風をしのぐため本堂におさめられている。

大雄寺の画像 1枚目
大雄寺の画像 2枚目

大雄寺

住所
岐阜県高山市愛宕町67
交通
JR高山本線高山駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

山桜神社

江戸時代の大火の際主君の窮地を救った「駿馬山桜」を祀る

江戸時代の大火の際に主君の窮地を救った「駿馬山桜」を祀る神社。毎年8月の前半には馬頭の絵馬市が開催される。火消し・馬頭組の火の見櫓が国の登録有形文化財に登録。

山桜神社の画像 1枚目
山桜神社の画像 2枚目

山桜神社

住所
岐阜県高山市本町2丁目65
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

飛騨山王宮日枝神社

日本三大美祭のひとつ「春の高山祭」を開催する神社

高山城跡が残る城山公園の南側にある。初代藩主の金森長近が築城の際、片野村から移して城の守護神とした。4月14、15日の例大祭は「春の高山祭」として知られる。

飛騨山王宮日枝神社の画像 1枚目
飛騨山王宮日枝神社の画像 2枚目

飛騨山王宮日枝神社

住所
岐阜県高山市城山156
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス高山市内線まちなみバス左回りで4分、天満神社前下車、徒歩9分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は9:00~16:00(閉門)