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高山

「高山×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「高山×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。早朝からにぎわう人気スポット「飛騨高山宮川朝市」、飛騨の風情を感じながら郷土料理を味わえる「御食事処坂口屋」、高山ならではの甘くないみたらし団子の専門店「陣屋だんご店」など情報満載。

  • スポット:161 件
  • 記事:43 件

高山のおすすめエリア

さんまち

飛騨の小京都、高山を代表する観光エリア

櫻山八幡宮

秋の高山祭の舞台となる古社と、伝統の朝市

高山駅

高山グルメに出会える歓楽街に近い交通の拠点

飛騨の里通り

広大な敷地内に建ち並ぶ古民家で昔の暮らしを偲ぶ

高山のおすすめスポット

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飛騨高山宮川朝市

早朝からにぎわう人気スポット

宮川に沿って、鍛冶橋から弥生橋までの間で毎日実施されている朝市。新鮮な野菜や季節の果物、民芸品、花、スイーツ、漬物などを求めて、地元の人や観光客で賑わう。

飛騨高山宮川朝市の画像 1枚目
飛騨高山宮川朝市の画像 2枚目

飛騨高山宮川朝市

住所
岐阜県高山市下三之町鍛冶橋~弥生橋
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
7:00~12:00、12~翌3月は8:00~

御食事処坂口屋

飛騨の風情を感じながら郷土料理を味わえる

飛騨牛にぎり寿司発祥の店として有名。築140年の飛騨の町家造りの風情ある店内で、飛騨牛や郷土料理が味わえる。地元でも人気の店。

御食事処坂口屋の画像 1枚目
御食事処坂口屋の画像 2枚目

御食事処坂口屋

住所
岐阜県高山市上三之町90
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
そこが味噌ステーキ(100g)=3970円~/牛心あればそば心=2340円/らーめん(並)=800円/うっしし丼=1940円/プレミアム飛騨牛にぎり寿司(2貫)=1000円/飛騨牛にぎり寿司(2貫)=800円/飛騨牛ステーキ丼=1940円/元祖飛騨牛にぎり寿司=600円~/希少部位プレミアムにぎり=900円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00)、外売り販売は10:00~17:00(飛騨牛にぎり寿司)

陣屋だんご店

高山ならではの甘くないみたらし団子の専門店

陣屋前広場の一角にある屋台のだんご屋。周囲には醤油の焼ける香ばしい匂いが漂う。甘くない醤油ベースのタレを使うのが、この地方のみたらし団子の特徴だ。

陣屋だんご店の画像 1枚目
陣屋だんご店の画像 2枚目

陣屋だんご店

住所
岐阜県高山市八軒町1丁目1-5
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
みたらしだんご=100円(1本)、120円(海苔巻1本)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:00(売り切れ次第閉店)

茶乃芽

高山の新名物として定着。散策途中に立ち寄りたい

多彩でユニークなソフトクリームや小さくてかわいらしい子鯛焼きなど、散策途中にぴったりのスイーツが充実。和モダンな雰囲気が広がる店内で、気軽にひと休みできる。

茶乃芽の画像 1枚目
茶乃芽の画像 2枚目

茶乃芽

住所
岐阜県高山市上三之町83
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
子鯛焼き=300円~(5個)/本抹茶100%ソフトクリーム=500円、400円(バニラミックス)/クレミア=600円/抹茶ミルク=400円/まるっぽみかん(4~10月)=100円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30、12~翌3月は10:00~16:00

高山陣屋

日本で唯一主要建物が現存する代官所

幕末に全国六十数か所あったといわれる郡代・代官所の中で唯一、主要な建物が現存する陣屋であり、国の史跡に認定されている。かつて飛騨の行政を司る役所として、年貢の取り立てなどを行なった。3000坪を超える敷地内で、往時の役所の様子や板葺きの屋根など、300年以上の歴史を伝える貴重な建物を見学できる。

高山陣屋の画像 1枚目
高山陣屋の画像 2枚目

高山陣屋

住所
岐阜県高山市八軒町1丁目5
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
入場料=大人440円、高校生以下無料/ガイド(30~60分)=無料/ (30名以上の団体390円、障がい者手帳持参者入場料無料)
営業期間
通年
営業時間
8:45~17:00(閉館)、11~翌2月は~16:30(閉館)

まさごそば

これぞ元祖高山ラーメンと呼ぶにふさわしい鰹だし香る黒スープ

昭和13(1938)年創業の老舗で、リヤカー屋台からスタートしたという高山ラーメン発祥の店。鰹だしが香る黒めのスープと自家製の細ちぢれ麺が長きにわたって多くのファンに愛されている。

まさごそばの画像 1枚目
まさごそばの画像 2枚目

まさごそば

住所
岐阜県高山市有楽町31-3
交通
JR高山本線高山駅から徒歩8分
料金
中華そば=700円、900円(大盛り)/
営業期間
通年
営業時間
11:30~17:30(閉店)

中華そば専門店 M

高山にありながら高山ラーメンとは違う

つけ麺や油そばなど高山ラーメンとは異なるメニューを揃え、中華そばは塩としょうゆから選べる。飛騨味噌を使ったメニューも好評。飛騨牛は日によって、特に上質なとび肉を使うことも。

中華そば専門店 Mの画像 1枚目
中華そば専門店 Mの画像 2枚目

中華そば専門店 M

住所
岐阜県高山市本町2丁目10
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
飛騨牛塩そば=1500円/高山中華=700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(L.O.、スープがなくなり次第閉店)

稲豊園

伝統の技で作る菓子が絶品

明治創業の和菓子処。天然よもぎとつぶ餡が絶妙な草まんじゅうや10数種の果物をラム酒に1年以上漬込んだ土蔵フルーツケーキ、路地裏の猫をイメージした招福猫子まんじゅうが話題。

稲豊園の画像 1枚目
稲豊園の画像 2枚目

稲豊園

住所
岐阜県高山市朝日町2
交通
JR高山本線高山駅から徒歩8分
料金
招福猫子(ねこ)まんじゅう=185円、1200円(箱入り・5個)/草まんじゅう=140円/土蔵フルーツケーキ=1250円~(5個入)/栗よせ(秋限定)=1800円/栗きんとん(秋限定)=1485円~(6個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00

陣屋とうふ 古川屋

名物豆腐に出合える店

飛騨の伝統的な豆腐を豊富に揃える老舗。飛騨の御馳走「こもとうふ」や焼いて食べる味付揚げ「あげづけ」は素朴なお土産として好評だ。

陣屋とうふ 古川屋の画像 1枚目
陣屋とうふ 古川屋の画像 2枚目

陣屋とうふ 古川屋

住所
岐阜県高山市本町1丁目32
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
こもとうふ味付=268円/きせい焼とうふ=390円/ゆば巻きとうふ(細巻)=523円/ざるとうふ=415円/あげづけ=173円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

飛騨の里

昔懐かしい飛騨の暮らしを体感

茅葺き屋根の合掌造りや、榑(くれ)葺き民家など、飛騨特有の家屋を移築した野外集落博物館。かつて盛んに行われていた養蚕の作業場や、当時の暮らしを再現した展示が見もの。伝統工芸の実演や各種行事の開催もあり、飛騨の民芸や文化を体験することができる。

飛騨の里の画像 1枚目
飛騨の里の画像 2枚目

飛騨の里

住所
岐阜県高山市上岡本町1丁目590
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス高山市内線さるぼぼバスで9分、飛騨の里下車すぐ
料金
入館料=大人700円、小・中学生200円/ (障がい者手帳持参で本人のみ入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館)

TRAIN BLEU

世界レベルのパンにリピーター続出

パンの世界大会「クープ・デュ・モンド2005」で日本代表として3位に入賞、平成24(2012)年に優勝した際にチームの監督を務めたシェフの店。クロワッサンやバゲット、ペストリーが評判。

TRAIN BLEUの画像 1枚目
TRAIN BLEUの画像 2枚目

TRAIN BLEU

住所
岐阜県高山市西之一色町1丁目73-5
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
イギリスパン=350円/Tバゲット=350円/バタール=330円/りんごとくるみのデニッシュ=250円/オランジュ=250円/クロワッサン=200円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:30(売り切れ次第閉店)、週末・混雑時は6:00~9:30に整理券配布

麺屋しらかわ

若き店主が作り上げた昔ながらの屋台の味

創業は平成24年と新しい店ながらも、かつて高山にあった屋台の味を再現する人気店。メニューを中華そばだけに絞り、シンプルかつインパクトのある「百年たっても愛される味」を追求する。

麺屋しらかわ

住所
岐阜県高山市相生町56-2
交通
JR高山本線高山駅から徒歩8分
料金
中華そば=800円(並)、900円(大)/味付け玉子=100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:30(L.O.)、21:00~翌1:00(入店、スープがなくなり次第閉店、月曜は昼のみ)

ル・ミディ 宿儺かぼちゃプリン専門店

特産品を生かした新名物プリン

フランス料理店「ル・ミディ」で人気を集めた宿儺かぼちゃプリンを販売する専門店。レストラン仕込みのスイーツを気軽に楽しめるとあって、高山みやげの新定番になっている。

ル・ミディ 宿儺かぼちゃプリン専門店

住所
岐阜県高山市本町2-3
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
宿儺かぼちゃの三ツ星プリン=350円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00、土・日曜、祝日は~17:00

原田酒造場

寒造りの製法を受け継ぎ日本酒の可能性をさらに開拓

安政2(1855)年からさんまちで酒造りを開始。冬期仕込みにこだわり、代表銘柄「山車」は8年連続でモンドセレクション金賞を受賞するなど、品質の高さに定評がある。天然の花から採った「花酵母」による酒造りにも意欲的だ。

原田酒造場の画像 1枚目
原田酒造場の画像 2枚目

原田酒造場

住所
岐阜県高山市上三之町10
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
純米吟醸花酵母造り=1730円(720ml)/山車金印上撰辛口=1985円(1800ml)/山車金印=1985円(1.8リットル)/山車純米酒=1495円(720ml)/上澄=1520円(720ml)/花山車(季節限定)=2430円/きき酒のみくらべセット=2580円/あらごし林檎=1420円(500ml)/にごり梅=1420円(500ml)/白桃の露=1630円(500ml)/試飲=無料(2杯目以降200円、全種1回ずつ可能)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00、11~翌3月は~17:30

カフェ青

庭園を望む窓辺が特等席。小粋なスイーツにときめく

高山の人気雑貨店「青」が手がけるカフェ。歴史ある建物を生かしつつ、小物使いなどに心浮き立つ憩い空間に。飛騨リンゴなどの季節のフルーツや飛騨牛乳など、素材にもこだわったメニューが味わえる。

カフェ青の画像 1枚目
カフェ青の画像 2枚目

カフェ青

住所
岐阜県高山市上三之町67老田酒造内
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
雪玉ぜんざい=600円(ドリンク付はプラス200円)/抹茶パフェ=800円/わらび餅=500円/スフレロールケーキ=500円/ほうじ茶ラテ=550円/抹茶と豆乳のラテ=550円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉店17:00)

いわき

自家製の黒蜜ときな粉がたっぷりかかったわらび餅の専門店

中橋近くにあり、町並みに溶け込んだ趣のあるわらび餅の専門店。秘伝の製法による冷やさずに食べるわらび餅は春は桜、夏は煎茶など、季節ごとに違った味を楽しめる。

いわき

住所
岐阜県高山市上三之町111-2
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
早蕨=490円/季節の早蕨=490円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(売り切れ次第閉店)

老田酒造店

全国に名の知れた辛口酒「鬼ころし」の元祖

1720年代に創業。辛口の日本酒の代名詞ともされる「鬼ころし」が代表銘柄。現在、酒蔵は高山市清見に移転したが、さんまちには町家を改装した直営店があり、種類販売のほかカフェや雑貨店も併設する。

老田酒造店の画像 1枚目
老田酒造店の画像 2枚目

老田酒造店

住所
岐阜県高山市上三之町67
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
純米大吟醸原酒鬼ころし=3780円(720ml)/鬼ころし純米原酒怒髪衝天辛口=1360円(720ml)/「鬼ころし」本醸造=2449円(1.8リットル)/「夢悠遊」純米酒=1512円/「夢悠遊」純米大吟醸=1944円/本格焼酎「宿儺かぼちゃ」=2560円/醤油ソフトクリーム=360円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

手焼煎餅堂

炭火焼の香ばしい煎餅が美味

店先で香ばしく焼かれるせんべいは醤油味が特徴。備長炭でじっくりと焼き、焼きたてに海苔を巻いて渡してくれる。せんべいの種類はさまざまでみやげにも最適だ。

手焼煎餅堂の画像 1枚目
手焼煎餅堂の画像 2枚目

手焼煎餅堂

住所
岐阜県高山市上三之町85
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
飛騨の大太鼓=250円/さるぼぼ煎餅=470円~/割り煎=580円/ぬれかり餅=540円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

高山うさぎ舎

うさぎ好き必見。充実の品ぞろえ

広い店内には、全国から集結したバラエティ豊かなうさぎグッズがぎっしり。ここだけで入手できるオリジナル商品もあり、キュートなうさぎ雑貨たちの表情に見ているだけで癒される。

高山うさぎ舎の画像 1枚目
高山うさぎ舎の画像 2枚目

高山うさぎ舎

住所
岐阜県高山市上三之町37
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
うさ美ハンカチ=540円/うさぎお手玉=529円/うぼぼ人形=1080円~/オリジナル「うぼぼ」商品(根付け・箸置きなど)=432円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(夏期は延長あり)

舩坂酒造店

200年以上の伝統を守りつつ多方面から日本酒をアピール

創業200年以上の老舗。伝統の技を継承し昔ながらの酒造りにこだわっている。敷地内には飛騨牛を始め飛騨の味覚を味わえるレストランを併設し飛騨高山を一気に満喫できるようなスポットとなっている。日本酒コスメも開発するなど、幅広く日本酒の魅力を伝えている。

舩坂酒造店の画像 1枚目
舩坂酒造店の画像 2枚目

舩坂酒造店

住所
岐阜県高山市上三之町105
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
大吟醸深山菊=2570円(720ml)/ゆず兵衛=1400円(500ml)/地酒さるぼぼ=540円/エッセンスジェル=2900円/ボディーソープ=1570円/入浴剤=220円/大吟醸四ッ星=5400円(720ml)/本醸造甚五郎=1080円(720ml)/枡酒=220円~(1杯)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:00(時期により異なる)