高山 x 資料館・文学館など
「高山×資料館・文学館など×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「高山×資料館・文学館など×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。昔懐かしい飛騨の暮らしを体感「飛騨の里」、懐かしい昭和30年代へタイムスリップ「高山昭和館」、江戸の建築様式そのままの力強い梁組みが大迫力「日下部民藝館」など情報満載。
- スポット:7 件
- 記事:5 件
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高山のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 7 件
飛騨の里
昔懐かしい飛騨の暮らしを体感
茅葺き屋根の合掌造りや、榑(くれ)葺き民家など、飛騨特有の家屋を移築した野外集落博物館。かつて盛んに行われていた養蚕の作業場や、当時の暮らしを再現した展示が見もの。伝統工芸の実演や各種行事の開催もあり、飛騨の民芸や文化を体験することができる。
飛騨の里
- 住所
- 岐阜県高山市上岡本町1丁目590
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス高山市内線さるぼぼバスで9分、飛騨の里下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人700円、小・中学生200円/ (障がい者手帳持参で本人のみ入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館)
高山昭和館
懐かしい昭和30年代へタイムスリップ
昭和30~40年代の町並み(昭和横丁)や子供広場などが再現され、古き良き昭和の時代にタイムスリップ。1階はタバコ店や電気店などの商店、2階は学校や民家が展示されており、実際に見て触れて体感できる。また入口には駄菓子屋もあり大人から子供まで楽しめる。
高山昭和館
- 住所
- 岐阜県高山市下一之町6
- 交通
- JR高山本線高山駅から徒歩15分
- 料金
- 大人1000円、高学生800円、中学生600円、4歳~小学生400円 (20名以上で割引あり、障がい者割引あり、詳細は要問合せ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
日下部民藝館
江戸の建築様式そのままの力強い梁組みが大迫力
明治12(1879)年に建ち、明治建築の民家として初めて重要文化財に指定された。天井を見上げれば長さ約13mの梁を組み上げた吹き抜けが広がり、豪快で重厚な江戸の建築美を体感できる。
日下部民藝館
- 住所
- 岐阜県高山市大新町1丁目52
- 交通
- JR高山本線高山駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人1000円、高校生500円、小・中学生300円、幼児は無料/ (30名以上の団体は100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00
宮地家住宅
江戸の暮らしの知恵が光るスタンダードな庶民の住宅
明治8(1875)年の大火直後に再建された標準的な町家。米屋や酒屋を営みながら養蚕や農業も兼業していた半農半商の暮らしを伝える。奥に長い「うなぎの寝床」という造りが特徴的。
ミュージアム飛騨
飛騨の匠の技と歴史を紹介
「日本の美 飛騨デザイン」をコンセプトに、すぐれたデザイン性を有する岐阜県の家具や木工製品のほか、新進作家作品などを展示。
ミュージアム飛騨
- 住所
- 岐阜県高山市千島町900-1
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス高山市内線さるぼぼバスで18分、飛騨・世界生活文化センター下車すぐ
- 料金
- 入場料=大人(高校生以上)500円、小・中学生200円/ (企画展は別料金の場合あり、団体割引あり、障がい者割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館)
飛騨高山まちの博物館
飛騨高山の町の歴史と文化を学ぶ
江戸時代の豪商である永田家と矢嶋家の土蔵を生かした博物館。永田家は酒造業で財を成し、矢嶋家は材木業や塩販売をしながら町年寄も務めた名家だ。館内では、歴史、高山祭、工芸、産業など、展示スペースごとにテーマを設け、高山の魅力を幅広く紹介している。
飛騨高山まちの博物館
- 住所
- 岐阜県高山市上一之町75
- 交通
- JR高山本線高山駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉館)、庭園は7:00~21:00(閉園)