高山 x 文化施設
「高山×文化施設×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「高山×文化施設×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。昔懐かしい飛騨の暮らしを体感「飛騨の里」、懐かしい昭和30年代へタイムスリップ「高山昭和館」、豪華な祭屋台をじっくり見学「高山祭屋台会館」など情報満載。
- スポット:13 件
- 記事:6 件
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高山のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 13 件
飛騨の里
昔懐かしい飛騨の暮らしを体感
茅葺き屋根の合掌造りや、榑(くれ)葺き民家など、飛騨特有の家屋を移築した野外集落博物館。かつて盛んに行われていた養蚕の作業場や、当時の暮らしを再現した展示が見もの。伝統工芸の実演や各種行事の開催もあり、飛騨の民芸や文化を体験することができる。


飛騨の里
- 住所
- 岐阜県高山市上岡本町1丁目590
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス高山市内線さるぼぼバスで9分、飛騨の里下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人700円、小・中学生200円/ (障がい者手帳持参で本人のみ入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館)
高山昭和館
懐かしい昭和30年代へタイムスリップ
昭和30~40年代の町並み(昭和横丁)や子供広場などが再現され、古き良き昭和の時代にタイムスリップ。1階はタバコ店や電気店などの商店、2階は学校や民家が展示されており、実際に見て触れて体感できる。また入口には駄菓子屋もあり大人から子供まで楽しめる。


高山昭和館
- 住所
- 岐阜県高山市下一之町6
- 交通
- JR高山本線高山駅から徒歩15分
- 料金
- 大人1000円、高学生800円、中学生600円、4歳~小学生400円 (20名以上で割引あり、障がい者割引あり、詳細は要問合せ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
高山祭屋台会館
豪華な祭屋台をじっくり見学
国の重要文化財で、高山祭に曳き出される実物屋台を展示。一年中、高山祭の雰囲気が味わえる。400年の歴史と技が光る豪華な屋台は必見だ。音声ガイドの機器を無料で貸し出ししている。


高山祭屋台会館
- 住所
- 岐阜県高山市桜町178
- 交通
- JR高山本線高山駅から徒歩20分
- 料金
- 入館料(桜山日光館と共通)=大人1000円、高校生600円、小・中学生500円/ (高校生以外団体割引あり、20名以上大人880円、小・中学生450円、障がい者は500円、介護者については窓口にて要確認)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、12~翌2月は~16:30(閉館)
高山市政記念館
建築にも注目したい資料館
明治28(1895)年から昭和43(1968)年まで町役場・市庁舎として使用された建物。名工坂下甚吉による格天井や鉄柵など手の込んだ仕事が特徴。高山の行政資料を保存・展示。


日下部民藝館
江戸の建築様式そのままの力強い梁組みが大迫力
明治12(1879)年に建ち、明治建築の民家として初めて重要文化財に指定された。天井を見上げれば長さ約13mの梁を組み上げた吹き抜けが広がり、豪快で重厚な江戸の建築美を体感できる。


日下部民藝館
- 住所
- 岐阜県高山市大新町1丁目52
- 交通
- JR高山本線高山駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人1000円、高校生500円、小・中学生300円、幼児は無料/ (30名以上の団体は100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00
でこなる座
音と魂が響き合う圧巻のパフォーマンス
地元パフォーマーによる、和太鼓、篠笛、三味線などの和楽器演奏と、日本舞踊、獅子舞、剣舞などの舞踏を組み合わせたオリジナルの伝統芸能ショーを開催。迫力満点のショーに心躍ること間違いなしだ。

でこなる座
- 住所
- 岐阜県高山市本町3丁目38
- 交通
- JR高山本線高山駅から徒歩10分
- 料金
- 観覧料=大人3300円、小人1650円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 公演により異なる
宮地家住宅
江戸の暮らしの知恵が光るスタンダードな庶民の住宅
明治8(1875)年の大火直後に再建された標準的な町家。米屋や酒屋を営みながら養蚕や農業も兼業していた半農半商の暮らしを伝える。奥に長い「うなぎの寝床」という造りが特徴的。

オークヴィレッジ
木のある暮らしのここちよさを体感
伝統的な日本の木の文化を見直し、木製品を取り入れた暮らしを提案する。ショールームには、大型の家具から食器、文具、おもちゃなど、オリジナルアイテムがずらり。クリエイターとのコラボアイテムも展開し、使いごこちの良さと高いデザイン性で人気を集めている。


オークヴィレッジ
- 住所
- 岐阜県高山市清見町牧ヶ洞846
- 交通
- JR高山本線高山駅からタクシーで20分
- 料金
- シェーヌ・ドゥ マグカップ=4104円/森のどうぶつみき=12960円/国産アロマ「yuica」=972円~(5ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉店)
ミュージアム飛騨
飛騨の匠の技と歴史を紹介
「日本の美 飛騨デザイン」をコンセプトに、すぐれたデザイン性を有する岐阜県の家具や木工製品のほか、新進作家作品などを展示。
ミュージアム飛騨
- 住所
- 岐阜県高山市千島町900-1
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス高山市内線さるぼぼバスで18分、飛騨・世界生活文化センター下車すぐ
- 料金
- 入場料=大人(高校生以上)500円、小・中学生200円/ (企画展は別料金の場合あり、団体割引あり、障がい者割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館)
飛騨絵本美術館ポレポレハウス
手にとって、絵本や紙芝居の世界を満喫
絵本作家田島征三の作品「やぎのしずか」など原画の展示を行う美術館。キッズルームでは自由に絵本を読むことができ、販売もしている。ハーブティーのサービスもある。

飛騨絵本美術館ポレポレハウス
- 住所
- 岐阜県高山市清見町夏厩713-23
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス荘川線上野々俣公民館前行きで45分、伊西下車すぐ
- 料金
- 大人700円、4歳~中学生300円
- 営業期間
- 3月中旬~12月下旬
- 営業時間
- 10:00~17:00(最終入館)
桜山日光館
日光東照宮本殿、陽明門など28の建造物を10分の1の模型再現
櫻山八幡宮境内の高山祭屋台会館に付属。日光東照宮の本殿、陽明門、拝殿、鳥居など28の建造物を精巧な10分の1の模型で再現。33人の技術者が15年の歳月をかけて造った。


桜山日光館
- 住所
- 岐阜県高山市桜町178
- 交通
- JR高山本線高山駅から徒歩20分
- 料金
- 入館料(高山祭屋台会館と共通)=大人900円、高校生550円、小・中学生450円/ (高校生以外は団体割引あり、団体20名以上は大人800円、小・中学生400円、障がい者1・2級は本人と介護者半額、障がい者3・4級は本人のみ半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(12月~翌2月は9:00~16:30)
飛騨高山まちの博物館
飛騨高山の町の歴史と文化を学ぶ
江戸時代の豪商である永田家と矢嶋家の土蔵を生かした博物館。永田家は酒造業で財を成し、矢嶋家は材木業や塩販売をしながら町年寄も務めた名家だ。館内では、歴史、高山祭、工芸、産業など、展示スペースごとにテーマを設け、高山の魅力を幅広く紹介している。


飛騨高山まちの博物館
- 住所
- 岐阜県高山市上一之町75
- 交通
- JR高山本線高山駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉館)、庭園は7:00~21:00(閉園)