トップ > 日本 x 秋 > 東海・北陸 x 秋 > 岐阜・飛騨 x 秋 > 飛騨・白川郷 x 秋

飛騨・白川郷

「飛騨・白川郷×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「飛騨・白川郷×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。北アルプスの眺めが素晴らしいサイト「ひだ流葉オートキャンプ場」、鮎を獲るヤナ場の食堂で鮎を味わう「飛騨古川ヤナ」、御嶽山を仰ぐ高所に湧く野趣あふれる秘湯「濁河温泉 市営露天風呂」など情報満載。

  • スポット:71 件
  • 記事:85 件

飛騨・白川郷のおすすめエリア

高山

風情ある街並みに息づく伝統と新しい魅力を兼ね備える街

飛騨古川

白壁土蔵が並び、川に錦鯉が泳ぐ風情ある街並み

白川郷

茅葺き屋根の合掌造り家屋に見る、郷愁を誘う日本の原風景

下呂温泉

千年の歴史を誇る日本三名泉と満天の星が降り注ぐいで湯

飛騨・白川郷のおすすめスポット

61~80 件を表示 / 全 71 件

ひだ流葉オートキャンプ場

北アルプスの眺めが素晴らしいサイト

大型のテントやタープでも余裕を持って設営できる10×15mの広々サイト、通年営業の快適なコテージなど設備も充実。近くに流葉温泉があり、展望レストランでは郷土料理も楽しめる。長期滞在にうれしい連泊割引もある。

ひだ流葉オートキャンプ場の画像 1枚目
ひだ流葉オートキャンプ場の画像 2枚目

ひだ流葉オートキャンプ場

住所
岐阜県飛騨市神岡町西602-8
交通
中部縦貫自動車道高山ICから国道41号を北上して神岡方面へ進み、流葉スキー場を目標に現地へ。高山ICから32km
料金
入場料=大人(中学生以上)500円、小人(3歳以上)300円/サイト使用料=オート1区画5500円、フリーサイト1台1800円、デッキサイト8000円/宿泊施設=コテージ14000~27000円※別途宿泊料大人1000円、小人700円/
営業期間
4月下旬~11月上旬(コテージは通年)
営業時間
イン14:00~17:30、アウト8:30~11:00(コテージはイン15:00~17:30、アウト8:30~10:00)

飛騨古川ヤナ

鮎を獲るヤナ場の食堂で鮎を味わう

創業安政3(1856)年。宮川と荒城川の合流点近くにあるヤナ場。食堂では、香り、味に深みがある鮎の塩焼き定食などが楽しめる。

飛騨古川ヤナの画像 1枚目
飛騨古川ヤナの画像 2枚目

飛騨古川ヤナ

住所
岐阜県飛騨市古川町高野118-1
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩10分
料金
鮎料理コース=5000円(Aコース)、4000円(Bコース)、3000円(定食Cコース)/ (団体割引あり)
営業期間
8月1日~11月中旬
営業時間
10:00~21:30(閉店)

濁河温泉 市営露天風呂

御嶽山を仰ぐ高所に湧く野趣あふれる秘湯

標高1800m、御嶽山の7合目に湧く日本屈指の高所温泉。湧き出る温泉が空気にふれると自然に化学変化をおこし、その名のとおりの黄濁色に濁った湯となる秘湯だ。露天風呂の周囲には原生林が生い茂り、森林浴も同時に楽しめ、深緑の初夏、紅葉の秋がとくに美しい。泉質は硫酸塩泉で、泉温は50度以上。神経痛や筋肉痛に効果がある。スキーや登山客など行楽帰りの立ち寄りにぴったりの山のいで湯。

濁河温泉 市営露天風呂の画像 1枚目
濁河温泉 市営露天風呂の画像 2枚目

濁河温泉 市営露天風呂

住所
岐阜県下呂市小坂町落合濁河温泉
交通
JR高山本線飛騨小坂駅からタクシーで1時間20分
料金
入浴料=大人500円、小学生300円/
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
9:00~17:00

天生県立自然公園

様々な湿原の植物と出会える手つかずの大自然

登山道を登ると、夏はニッコウキスゲやリュウキンカなど、春先にはミズバショウが咲く高層湿原植物群落がある。標高約1300mの手つかずの大自然がすばらしい。

天生県立自然公園の画像 1枚目

天生県立自然公園

住所
岐阜県飛騨市河合町天生
交通
東海北陸自動車道飛騨清見ICから県道90・478・360号を天生峠方面へ車で60km
料金
情報なし
営業期間
6~10月
営業時間
情報なし

さくら街道みぼろ湖畔オートキャンプサイト

御母衣湖畔の高台から、神秘的な湖面を眺める

御母衣湖の湖畔にあるキャンプ場。サイトはオート区画サイトのみで、バンガローやコテージといった宿泊施設はない。場内には適度に自然が残っているので快適に過ごせる。「ドライブインみぼろ湖」が隣接している。

さくら街道みぼろ湖畔オートキャンプサイトの画像 1枚目
さくら街道みぼろ湖畔オートキャンプサイトの画像 2枚目

さくら街道みぼろ湖畔オートキャンプサイト

住所
岐阜県高山市荘川町中野262-1
交通
東海北陸自動車道荘川ICから国道158号・156号で白川方面へ。御母衣湖畔のドライブインみぼろ湖の裏手に現地。荘川ICから8km
料金
入場料=大人500円、小人(3歳~小学生)300円/サイト使用料=オート1区画4000円、AC電源付き1区画5000円/
営業期間
4月中旬~11月上旬
営業時間
イン12:00、アウト10:00

藤波八丁の紅葉

藤波八丁は、高原川の藤波橋~上流の神岡大橋まで500mの渓谷

高原川にかかる藤波橋から、上流の神岡大橋にかけて約500mの渓谷を藤波八丁と呼ぶ。両岸は自然がつくり上げた奇岩怪岩と断崖で、遊歩道も整備されている。

藤波八丁の紅葉の画像 1枚目

藤波八丁の紅葉

住所
岐阜県飛騨市神岡町高原川沿い
交通
JR高山本線飛騨古川駅から濃飛バス神岡方面行きで40分、西里下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
10月中旬
営業時間
見学自由

根尾の滝

濁河川に位置する落差約63mの滝で、「日本の滝百選」のひとつ

濁河川に位置する落差約63mの滝で「日本の滝百選」のひとつ。その雄大に流れ落ちる様は、書の大家であり画家でもある貫名海屋(ぬきなかいおく)の書画にも描かれている。

根尾の滝の画像 1枚目
根尾の滝の画像 2枚目

根尾の滝

住所
岐阜県下呂市小坂町落合国有林内
交通
JR高山本線飛騨小坂駅からタクシーで35分
料金
情報なし
営業期間
通年(ガイド無しの滝めぐりは春~秋期のみ)
営業時間
情報なし

御岳自然休養林胡桃島キャンプ場

御嶽山を望む緑に包まれたキャンプ場

御嶽山の麓、標高1850mにある高原のキャンプ場。森の中のオートサイトにはテント床のスノコが点在し、炊事場やトイレは新しくはないがよく管理されている。別荘のようなコテージは充実設備で人気だ。

御岳自然休養林胡桃島キャンプ場

住所
岐阜県高山市朝日町胡桃島
交通
中部縦貫自動車道高山ICから国道41号・158号・361号で木曽福島方面へ。県道463号で現地へ。高山ICから60km
料金
入場料=大人(中学生以上)500円、小人(小学生)300円/サイト使用料=オート1区画2600円/宿泊施設=コテージ2人まで11300円、3人以上17100円~/
営業期間
6月上旬~9月下旬(コテージは4月下旬~10月下旬、積雪状況等により変動あり)
営業時間
イン14:00、アウト11:00(コテージはイン14:00、アウト10:00)

くるみ温泉&キャンプ

渓流のせせらぎを背に温泉でゆったり

山菜取りや昆虫採集など、オールシーズン利用できる自然の宝庫。雪上キャンプも行っており、かまくらや滑り台もあるので雪遊びには最適。キャンプ場の脇を流れる秋神川には、釣り愛好者が集まる。併設の温泉を利用できるのも人気。

くるみ温泉&キャンプの画像 1枚目
くるみ温泉&キャンプの画像 2枚目

くるみ温泉&キャンプ

住所
岐阜県高山市朝日町胡桃島8
交通
中部縦貫自動車道高山ICから国道41号で高山市街へ。市街地を抜け国道361号で飛騨ふる里トンネルを通り木曽福島方面へ。秋神ダム貯水池の水洞橋を右折し、県道435号を約7km進んだ先左手が現地。高山ICから35km
料金
利用料(温泉入浴料込み)=大人1500円、小人(小学生以下)800円/サイト使用料=3000円~/宿泊施設=コテージ16000円、バンガロー6000円~/ (各種プラン料金あり)
営業期間
通年
営業時間
インフリー、アウトフリー(受付は10:00~18:00、混雑時はイン13:00、アウト12:00)

白木峰

頂上付近には高山植物が群生している。眺望も抜群

岐阜県との県境にあり、標高は約1600m。頂上付近は池や沼が多く、高山植物が群生している。山頂からの眺望も抜群で北アルプスなどが見える。

白木峰の画像 1枚目
白木峰の画像 2枚目

白木峰

住所
富山県富山市八尾町杉ヶ平
交通
JR高山本線越中八尾駅からタクシーで八合目まで1時間30分、山頂まで徒歩50分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

リスの森 飛騨山野草自然庭園

かわいいリスとのふれあいを楽しむ

シマリス、エゾリスの2種類のリスとふれあえ、園内で販売のリスのエサを手の上で与えれば食べることもある。併設の飛騨山野草自然庭園では遊歩道を散策しながら珍しい草花を観察できる。

リスの森 飛騨山野草自然庭園の画像 1枚目
リスの森 飛騨山野草自然庭園の画像 2枚目

リスの森 飛騨山野草自然庭園

住所
岐阜県高山市松倉町2351-7
交通
JR高山本線高山駅からタクシーで20分
料金
大人880円、小人(3歳~中学生)440円 (20名以上の団体は割引あり)
営業期間
3月中旬~11月
営業時間
9:00~17:00(閉園)