飛騨・白川郷 x 見どころ・体験
「飛騨・白川郷×見どころ・体験×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「飛騨・白川郷×見どころ・体験×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。平安時代に創建された飛騨国18社の総鎮守「飛騨総社」、4月上旬、北アルプスの麓の村に自生する福寿草が一面に花開く「朝日町福寿草群生地」、ウサギたちとふれあえる、シラカバの森の中のレジャー施設「天空の牧場 奥飛騨 山之村牧場」など情報満載。
- スポット:63 件
- 記事:27 件
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飛騨・白川郷のおすすめスポット
41~60 件を表示 / 全 63 件
飛騨総社
平安時代に創建された飛騨国18社の総鎮守
杉木立に囲まれた平安時代創建の古社。飛騨国18社の総鎮守で、18社分のご利益が一度に得られると広く信仰を集めている。5月4日、5日の例祭には無形文化財の親子獅子が奉納される。


天空の牧場 奥飛騨 山之村牧場
ウサギたちとふれあえる、シラカバの森の中のレジャー施設
雄大な北アルプスとシラカバの森に囲まれたレジャー施設。ウサギやヤギたちとふれあえる動物ふれあいコーナーが人気。バター作り、パン作りなど体験教室も開催している。また、自家製ソーセージが食べ放題のバイキングや飼育しているジャージー牛の牛乳で作ったソフトクリームが味わえる。

天空の牧場 奥飛騨 山之村牧場
- 住所
- 岐阜県飛騨市神岡町森茂1157
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から濃飛バス神岡方面行きで40分、濃飛バス神岡営業所で乗り換えて55分、森茂下車、徒歩8分
- 料金
- 入場料=無料/ソーセージバイキング=大人1800円/
- 営業期間
- 4月29日~11月3日
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉場、時期により異なる)
荒川家住宅
江戸時代の庄屋の暮らしを今に伝える
元禄時代(1688~1704年)から続く庄屋の家柄で、母屋土蔵ともに240年以上を経ている。古い農具や古文書を展示しており、庄屋の暮らしを今に伝えている。国の重要文化財指定。

荒川家住宅
- 住所
- 岐阜県高山市丹生川町大谷141
- 交通
- JR高山本線高山駅からタクシーで20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉店、時期により異なる)
苗代桜
水面に映えて美しい2本の姉妹桜
エドヒガンザクラに属する高さ30mと25mの巨木は、樹齢約400年といわれ、県の天然記念物に指定されている。名前の由来は、毎年開花時期に苗代の準備を始めたことからといわれている。


飛騨一宮水無神社
飛騨出身の名工、左甚五郎作の黒い神馬が珍しい
創建は不詳ながら、平安初期には文献に登場する古い歴史を持つ。珍しい黒い神馬は飛騨出身の名工、左甚五郎の作。


飛騨一宮水無神社
- 住所
- 岐阜県高山市一之宮町5323
- 交通
- JR高山本線飛騨一ノ宮駅から徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、祈祷受付は9:00~16:30(祭典諸行事日は受付制限あり)
千光寺
円空仏に会える飛騨有数の古刹
約1600年前に開創。仏教寺院としては約1200年前に、真如親王により建立された由緒ある古刹。国の天然記念物の五本杉があるほか、円空仏を安置した円空仏寺宝館などがある。


千光寺
- 住所
- 岐阜県高山市丹生川町下保1553
- 交通
- JR高山本線高山駅からタクシーで20分
- 料金
- 円空仏寺宝館=大人500円、高・大学生200円、小・中学生100円/本堂諸堂内拝=志納/ (円空仏寺宝館は団体15名以上で大人400円、障がい者手帳持参で400円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、本堂内拝8:30~17:00、円空仏寺宝館は9:00~16:30
上三之町の町並
江戸時代を彷彿とさせる古い町屋が軒を連ねる
赤い欄干の中橋を渡ったあたりから宮川に並行した南北の通り沿いに、江戸時代の町屋が軒を連ねている。幅のせまい道の両側には、みやげもの店や飲食店がたくさん並ぶ。


杤本農園
もぎたてが格別においしいフルーツトマト狩りが楽しめる体験農園
フルーツトマト狩りを楽しむことができる体験農園。下呂の名物・完熟で甘いトマトを満喫できる。自分の手で収穫する楽しさや、もぎたてのおいしさは格別だ。

杤本農園
- 住所
- 岐阜県下呂市御厩野2235
- 交通
- JR高山本線下呂駅からタクシーで15分
- 料金
- フルーツトマト狩り(1kg)=1080円/
- 営業期間
- 7月上旬~10月中旬
- 営業時間
- 9:30~12:00(閉園)、13:30~16:00(閉園)
飛騨山王宮日枝神社
日本三大美祭のひとつ「春の高山祭」を開催する神社
高山城跡が残る城山公園の南側にある。初代藩主の金森長近が築城の際、片野村から移して城の守護神とした。4月14、15日の例大祭は「春の高山祭」として知られる。

飛騨山王宮日枝神社
- 住所
- 岐阜県高山市城山156
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス高山市内線まちなみバス左回りで4分、天満神社前下車、徒歩9分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、社務所は9:00~16:00(閉門)
荒城神社
重要文化財に指定される由緒ある神社
延喜式神明帳に記載がある飛騨国式内八社のひとつ。明徳元(1390)年に建立された本殿は三間社流造りで、国の重要文化財。平成28年には日本遺産「飛騨匠の技・こころ」の登録建築物となった。


奥飛騨温泉郷(平湯新穂高)の紅葉
槍ヶ岳や穂高連峰に囲まれた千石平から眺める大迫力の紅葉
槍ヶ岳や穂高連峰に囲まれた新穂高ロープウェイから見る紅葉は、高低差があるためシーズンは長い。9月下旬に新穂高ロープウェイの山頂駅付近からはじまり新穂高温泉のふもと周辺まで1か月ほど楽しめる。


奥飛騨温泉郷(平湯新穂高)の紅葉
- 住所
- 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高温泉
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで1時間40分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 9月下旬~10月下旬
- 営業時間
- 見学自由
荘川桜
湖畔を見下ろす高台から沈んだ故郷を見守
御母衣(みぼろ)湖に面した国道156号沿いの中野展望台に植えられた樹齢500年に迫る巨桜。御母衣ダム建設で湖底に沈むはずだった2本の桜を、現在の場所に移植したところ見事に根付いたという。県の天然記念物に指定されている。

荘川桜
- 住所
- 岐阜県高山市荘川町中野
- 交通
- 東海北陸自動車道荘川ICから国道158・156号を中野方面へ車で10km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~5月上旬
- 営業時間
- 見学自由
天生県立自然公園
様々な湿原の植物と出会える手つかずの大自然
登山道を登ると、夏はニッコウキスゲやリュウキンカなど、春先にはミズバショウが咲く高層湿原植物群落がある。標高約1300mの手つかずの大自然がすばらしい。

天生県立自然公園
- 住所
- 岐阜県飛騨市河合町天生
- 交通
- 東海北陸自動車道飛騨清見ICから県道90・478・360号を天生峠方面へ車で60km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6~10月
- 営業時間
- 情報なし
藤波八丁の紅葉
藤波八丁は、高原川の藤波橋~上流の神岡大橋まで500mの渓谷
高原川にかかる藤波橋から、上流の神岡大橋にかけて約500mの渓谷を藤波八丁と呼ぶ。両岸は自然がつくり上げた奇岩怪岩と断崖で、遊歩道も整備されている。

藤波八丁の紅葉
- 住所
- 岐阜県飛騨市神岡町高原川沿い
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から濃飛バス神岡方面行きで40分、西里下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月中旬
- 営業時間
- 見学自由
清峯寺・円空仏
円空が一刀彫りしたと伝わる三体の仏像が鎮座
境内にある円空堂には、柔和な表情をした十一面千手観音、竜頭観音、聖観音立像(名称は寺伝による)の3体が納められている。元禄時代に清峯寺が寺山谷の中腹にあったころ、円空上人がこの地に滞在し、桧材に一刀彫りしたものと伝えられ、円空の代表的名作だ。なかでも、最高傑作といわれる千手観音は、円空の作品の中で数体しかない大変貴重なもの。拝観する場合は事前に予約が必要だ。


清峯寺・円空仏
- 住所
- 岐阜県高山市国府町鶴巣1320-2
- 交通
- JR高山本線飛騨国府駅から徒歩20分
- 料金
- 大人300円、小学生以下無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(要予約)、冬期は~日没まで