岩村・明智
「岩村・明智×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「岩村・明智×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。国の天然記念物に指定された犬山市池野のヒトツバタゴ自生地「ヒトツバタゴ自生地」、由緒ある町家建築を見学「木村邸」、爽やかな空気の下、ピクニック気分で果物狩りを楽しもう「第二豊楽園」など情報満載。
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岩村・明智のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 10 件
ヒトツバタゴ自生地
国の天然記念物に指定された犬山市池野のヒトツバタゴ自生地
県の天然記念物にも指定されており、満開時には、まるで枝に雪が積もったように真っ白の花を咲かせるヒトツバタゴ。明智周辺には数ヶ所に、樹高約9mもの大木がある。
木村邸
由緒ある町家建築を見学
江戸時代中期から末期に問屋・御用達職として栄えた木村家。代々の当主は岩村藩の財政に貢献していた。藩主専用出入りの玄関、武者窓、茶室など、当時の町家様式をうかがうことができる。
木村邸
- 住所
- 岐阜県恵那市岩村町本町329-1
- 交通
- 明知鉄道岩村駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30、12~翌2月は10:00~16:00
第二豊楽園
爽やかな空気の下、ピクニック気分で果物狩りを楽しもう
自分でもぎ採った、ぶどう、梨、りんごは無料で貸し出される敷物やナイフ、まな板などを利用して園内で食べ放題。飲食物の持ち込みも出来るため、持参したお弁当のデザートとして採りたての果物を味わうことも出来る。直売所では果物やジュース、ジャムなどもお値打ち価格で購入できる。
第二豊楽園
- 住所
- 岐阜県恵那市岩村町富田2338-67
- 交通
- 中央自動車道恵那ICから国道418号を岩村、明智方向へ車で10km
- 料金
- ぶどう狩り=大人1200円、小学生800円、幼児(4~5歳)500円/りんご狩り=大人1000円、小学生800円、幼児(4~5歳)500円/梨狩り=大人1000円、小学生800円、幼児(4~5歳)500円/ (高齢者・障がい者割引の内容は応相談)
- 営業期間
- 9月上旬~12月上旬
- 営業時間
- 10:00~15:30(閉園16:00)
大正時代館
大正時代の風俗を肌で感じられる資料がいっぱい
大正天皇にまつわる御品から、時計、メガネといった生活用品を中心に、多数展示。当時の出来事がわかるニュースなどの解説もあり、文化や風俗を知ることができる。
大正時代館
- 住所
- 岐阜県恵那市明智町876-1
- 交通
- 明知鉄道明智駅から徒歩7分
- 料金
- 有料施設4館共通入館券=大人700円、小・中学生500円/ (20名以上の団体は100円引、障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、12月15日~翌2月は10:00~15:30(閉館16:00)
くしはら温泉 ささゆりの湯
薬湯やマッサージ効果のある機能バスなど完備の露天風呂付大浴場
標高464mの小高い山頂に建つ。露天風呂付きの大浴場には、慢性の皮膚疾患に効果的な薬湯、マッサージ効果のある機能バスなどを設置。休憩広間や地域の特産品を販売するコーナーもある。
割烹・和風れすとらん かわい
味噌かつやひつまぶしなど地元ならではの味が楽しめると評判
割烹も兼ねた店は、確かな味で地元はもちろん観光客にも評判。味噌かつや天ぷらなどの定食メニューのほか会席料理もあり、ひつまぶしが人気だ。岩村駅からすぐなので便利。
割烹・和風れすとらん かわい
- 住所
- 岐阜県恵那市岩村町領家2368-1
- 交通
- 明知鉄道岩村駅からすぐ
- 料金
- ひつまぶし=3564円/味噌かつ定食=1134円/天ぷら定食=1134円/カツ丼=864円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00(閉店)、17:00~21:00(閉店)
大平の福寿草
達原、大平地区に広がる約4000平方メートルの福寿草の自生地
達原、大平地区にかけて広がる約4000平方メートルの福寿草の自生地。幸せを招くと言い伝えられるこの花は、春に一斉に咲きそろう。さまざまな説話も残っている。
大平の福寿草
- 住所
- 岐阜県恵那市上矢作町達原大平地内
- 交通
- 中央自動車道恵那ICから国道257号を上矢作方面へ車で30km
- 料金
- 環境整備協力金=300円/
- 営業期間
- 3月中旬~4月上旬
- 営業時間
- 見学自由
松浦軒本店
一本焼きのレトロなカステラ
寛政8(1796)年創業の和菓子店。江戸時代にポルトガルから伝来した伝統の技法で焼き上げるカステーラが名物。ほかにも、地元銘菓である栗を使った菓子や季節の生菓子をそろえている。
農村景観日本一展望所
古きよき日本の原風景を眺める
岩村町の富田地区は、平成元(1989)年に国土問題研究会より「農村景観日本一」の称号を得た、美しい田園風景が広がる地域。展望台(東屋あり)からは日本の農村の素朴な風景が観賞できる。
岩村本通り
江戸時代の城下町の面影を残す
江戸時代に商人町として栄えた通り。当時の街並みが今も残り、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。問屋であった木村邸や染物業の土佐屋、商家の勝川家などが代表的な建物で、内部が一般公開されている。