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多治見市街

「多治見市街×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「多治見市街×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。センスのよいアンティーク雑貨を発掘「三角屋」、商店街にある地産地消カフェ「うつわとごはん カフェ 温土」、美濃焼の伝統を感じられる日常使いの器が所せましと「器の店 やままつ」など情報満載。

  • スポット:19 件
  • 記事:4 件

多治見市街のおすすめスポット

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三角屋

センスのよいアンティーク雑貨を発掘

手ごろな価格とセンスのよいセレクトが人気の店。昭和初期から中期にかけてのアイテムが充実する。とくに美濃の窯元が輸出用に製作した食器や生活雑貨は必見だ。

三角屋の画像 1枚目
三角屋の画像 2枚目

三角屋

住所
岐阜県多治見市本町6丁目10-1
交通
JR中央本線多治見駅から徒歩15分
料金
ミルクピッチャー=各100円/1960年代北欧向けマグカップ=300円/1960年代北欧向け花瓶=500~1000円/ガラスの小瓶=300円/マグカップ=300円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~17:00

うつわとごはん カフェ 温土

商店街にある地産地消カフェ

岐阜県産の野菜をふんだんに使ったランチが人気。地元の若手作家による食器を取り入れ、料理を通して器使いの提案も。季節のスイーツや、オリジナルブレンドのチャイなども好評だ。

うつわとごはん カフェ 温土の画像 1枚目

うつわとごはん カフェ 温土

住所
岐阜県多治見市本町3丁目11タジミビル 1階
交通
JR中央本線多治見駅から徒歩5分
料金
温土定食=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:30(閉店18:00、夜は予約があれば営業)

器の店 やままつ

美濃焼の伝統を感じられる日常使いの器が所せましと

明治創業の老舗の陶器問屋。伝統的な美濃焼や、職人のセンスが光るモダンな器がそろう。商品の多くが手の届く価格帯も魅力だ。

器の店 やままつの画像 1枚目
器の店 やままつの画像 2枚目

器の店 やままつ

住所
岐阜県多治見市本町6丁目53
交通
JR中央本線多治見駅から徒歩15分
料金
マルチカップ=1728円/手付き丸碗=1728円/コーヒーカップ=3240円/作家物志野マグカップ=6264円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

天光の湯

満天の星空の下、濃度の高い療養泉の庭園風露天風呂を満喫

和の趣ある庭園風の露天風呂が名物。抜ける空を仰ぎながらの湯あみは格別で、満天の星がきらめく夜はまさにプラネタリウムのよう。湯はpH9.5のラドン濃度の高い療養泉で肌ざわりが滑らか。

天光の湯の画像 1枚目

天光の湯

住所
岐阜県多治見市大畑町6丁目105-1
交通
JR中央本線多治見駅から東鉄バス下半田川行きで15分、総合体育館前下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人800円、小人(0歳~小学生)400円/貸切介護浴室=1000円(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:00(閉館23:00)

陶都創造館

散策コースの起点にあるショップが多彩な複合施設

美濃焼や雑貨を扱うショップ、絵付け体験ができる展示ギャラリーなど、多彩な見どころが集まる複合施設。1階の多治見市PRセンターでは、周辺の観光情報が手に入る。

陶都創造館の画像 1枚目
陶都創造館の画像 2枚目

陶都創造館

住所
岐阜県多治見市本町5丁目9-1
交通
JR中央本線多治見駅から徒歩10分
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(店舗により異なる)

織部うつわ邸

情緒あふれる古い商家で美濃の名窯に出会う

茶室を備えた情緒あふれる旧商家を利用した、器の専門店。美濃を代表する窯元作品のほか、手ごろな和洋陶器や和雑貨を扱う。2階のギャラリーでは、作家にスポットを当てた常設展示が楽しめる。

織部うつわ邸の画像 1枚目
織部うつわ邸の画像 2枚目

織部うつわ邸

住所
岐阜県多治見市小路町3-2
交通
JR中央本線多治見駅から徒歩12分
料金
玉山窯織部ぶどう夫婦茶碗=5400円/玉山窯織部ぶどう夫婦湯呑=5400円/芳州窯薄墨桜片口半酒器揃=10800円/玉山窯織部流し抹茶碗=12960円/抹茶(菓子付)=540円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店)

陶都創造館

散策コースの起点にある絵付け体験もできる複合施設

美濃焼や雑貨を扱うショップ、絵付け体験ができるギャラリーや美濃焼商人に関する博物館、日替わりランチが楽しめる喫茶店などがある。さまざまなイベントも開催。1階の多治見市PRセンターでは周辺の観光情報が入手できる。

陶都創造館

住所
岐阜県多治見市本町5丁目9-1
交通
JR中央本線多治見駅から徒歩10分
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(店舗により異なる)

市之倉さかづき美術館

市之倉の名産、繊細な盃を多数展示

日本一の盃生産量を誇る市之倉ならではのミュージアム。幕末から昭和に作られた透けるように薄い盃が並ぶ。作陶体験や窯元めぐり、現代陶芸家の作品の購入もできる。

市之倉さかづき美術館の画像 1枚目
市之倉さかづき美術館の画像 2枚目

市之倉さかづき美術館

住所
岐阜県多治見市市之倉町6丁目30-1
交通
JR中央本線多治見駅から東鉄バス下半田川行きで11分、市之倉下車、徒歩15分
料金
入館料=大人400円、高・大学生200円/ (大人の団体20名以上は100円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

幸兵衛窯

人間国宝を輩出した由緒ある窯元

文化元(1804)年に、初代加藤幸兵衛によって開窯され、数々の秀作を生んできた名窯元。それらの作品群と、人間国宝加藤卓男らの手による逸品を鑑賞することができる。

幸兵衛窯の画像 1枚目
幸兵衛窯の画像 2枚目

幸兵衛窯

住所
岐阜県多治見市市之倉町4丁目124
交通
JR中央本線多治見駅から東鉄バス下半田川行きで15分、市之倉下車、徒歩5分
料金
入館料=300円/ペルシア色絵マグ=7875円(ペア)/ (団体20名以上は240円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館17:00)、土・日曜、祝日は10:00~

多治見市美濃焼ミュージアム

美濃焼の歴史と現在を、見て、知り、味わうミュージアム

約1300年の歴史を持つ美濃焼の中から、志野・織部など、美濃桃山陶をはじめとする時代ごとの器や、美濃を代表する陶芸家の作品を展示。美濃焼1300年の歴史をひもときながら魅力を発信している。

多治見市美濃焼ミュージアムの画像 1枚目
多治見市美濃焼ミュージアムの画像 2枚目

多治見市美濃焼ミュージアム

住所
岐阜県多治見市東町1丁目9-27
交通
JR中央本線多治見駅から東鉄バス土岐市駅前経由駄知行きで10分、東町下車、徒歩10分
料金
入館料=大人320円、大学生210円、高校生以下無料/ (20名以上の団体は大人260円、大学生150円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名まで無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

本町 オリベストリート

古蔵をギャラリーや店舗に使用し、明治~昭和の商家の町並み残る

明治から昭和に栄えた商家の町並みが今なお受け継がれている。かつての蔵がギャラリーや店舗として使われ、美濃焼ショップや飲食店、アンティークショップなど、人々の憩いの場になっている。

本町 オリベストリートの画像 1枚目
本町 オリベストリートの画像 2枚目

本町 オリベストリート

住所
岐阜県多治見市本町5~6
交通
JR中央本線多治見駅から徒歩10分
料金
施設・店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
施設・店舗により異なる

シェ・シバタ 多治見

人気パティシエの優雅なスイーツ

パリや神戸で腕を磨いたというオーナーシェフ、柴田氏のアイデアたっぷりのケーキが楽しめる。季節感を表現した生ケーキや伝統的な焼き菓子などがショーケースに多数並ぶ。

シェ・シバタ 多治見の画像 1枚目

シェ・シバタ 多治見

住所
岐阜県多治見市太平町5丁目10-3
交通
JR中央本線多治見駅から徒歩15分
料金
クー・デ・ボワ=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(閉店)

吉窯

鮮やかな色彩とアイデアの器

伝統ある美濃焼を多く生み出す窯元。織部焼は、オリジナルの釉薬を使って鮮やかな緑色を表現しており、絶妙の味わいがある。仕事場の見学や、作陶や絵付け体験もできる。

吉窯の画像 1枚目
吉窯の画像 2枚目

吉窯

住所
岐阜県多治見市市之倉町1丁目184
交通
JR中央本線多治見駅から東鉄バス下半田川行きで11分、市之倉下車、徒歩15分
料金
入館料=無料/作陶体験(土代・指導料込)=2000円~/ (別途焼成料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉店)

蔵珍窯

伝統の技と現代の生活空間の融合

小泉蔵珍氏の陶房兼ギャラリー。希少価値の高い紅柄を使った味わい深い赤絵の器が特徴。江戸時代の古民家を移築した建物には、多彩な作風の陶器が並ぶ展示室があり、販売もしている。

蔵珍窯の画像 1枚目
蔵珍窯の画像 2枚目

蔵珍窯

住所
岐阜県多治見市太平町6丁目87
交通
JR中央本線多治見駅から徒歩15分
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

井ざわ

古民家で味わう自家製粉そば

築140年の民家を改装したそば店。季節によって産地を変えるそばは、むき実と殻付きをブレンドし、石臼で自家製粉する。手打ちの二八そばがメイン。地酒も多数そろう。

井ざわ

住所
岐阜県多治見市本町5丁目22
交通
JR中央本線多治見駅から徒歩15分
料金
ざるそば=1080円/ミニ天丼とそばのセット(ランチ)=1296円~/織部コース=2700円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~15:00(L.O.)、17:00~20:30(L.O.)、土・日曜、祝日は11:00~、17:00~(L.O.)

陶林春窯

若手作家の器がそろうギャラリー

若手陶磁器作家を発掘し、紹介しているギャラリー。オブジェ風の器や和食器など、若手ならではの感性が光る作品がそろう。

陶林春窯の画像 1枚目
陶林春窯の画像 2枚目

陶林春窯

住所
岐阜県多治見市白山町3丁目89-1
交通
JR中央本線多治見駅から徒歩7分
料金
入館料=無料/陶器=1800円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉館)

セラミックパークMINO

現代の多彩な陶芸作品を展示する美術館と作陶体験施設を併設

陶磁器をテーマにした日本初の文化と産業の複合施設。自然と調和した施設は、岐阜県現代陶芸美術館と、イベントが開催できるホールや会議室があるオリベスクエアに分かれている。

セラミックパークMINOの画像 1枚目
セラミックパークMINOの画像 2枚目

セラミックパークMINO

住所
岐阜県多治見市東町4丁目2-5
交通
JR中央本線多治見駅から東鉄バス瑞浪駅前行きまたは妻木行きで15分、セラパーク・現代陶芸美術館口下車、徒歩10分(土・日曜、祝日はJR中央本線多治見駅からききょうバスオリベルートで25分、セラミックパークMINO下車すぐ)
料金
入館料=無料/美術館常設展=大人340円、大学生220円、高校生以下無料、企画展は別料金/作陶体験・上絵付けコース=800円~/作陶体験・作陶コース(ロクロ・タタラ)=大人1000円、中学生以下800円/ (美術館は20名以上団体割引あり、大人280円、大学生160円、11月3日文化の日は無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名まで美術館の観覧無料)
営業期間
通年
営業時間
美術館10:00~18:00、作陶館10:00~12:30、13:30~16:00

虎渓山永保寺

国宝の堂宇と夢想国師による名園

臨済宗南禅寺派の禅寺で、見事な庭園美に定評がある古刹。鎌倉末期に足利尊氏の寄進により「国宝 開山堂」が建築。また観音堂も国宝に指定されている。庭園は国の名勝に指定。

虎渓山永保寺の画像 1枚目
虎渓山永保寺の画像 2枚目

虎渓山永保寺

住所
岐阜県多治見市虎渓山町1丁目40
交通
JR中央本線多治見駅から東鉄バス小名田小滝行きで10分、虎渓山下車、徒歩5分
料金
無料 (10名以上の団体での入山の場合は、事前申請が必要)
営業期間
通年
営業時間
7:00~17:00(閉門)

五平窯

暮らしの中にすっと馴染む、心なごむやさしい作風の器

志野焼の美を追求した先代の技術を受け継いだ、現当主の作品は柔らかな作風で人気。ギャラリーには伝統的な織部や黄瀬戸、志野などの普段使いできる陶器が多数ある。

五平窯の画像 1枚目
五平窯の画像 2枚目

五平窯

住所
岐阜県多治見市市之倉町1丁目217
交通
JR中央本線多治見駅から東鉄バス下半田川行きで15分、市之倉下車、徒歩15分
料金
陶器=1000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)