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多治見 x 見どころ・体験

「多治見×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「多治見×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。男子修道院のひとつ「カトリック神言修道院」、人間国宝を輩出した由緒ある窯元「幸兵衛窯」、古蔵をギャラリーや店舗に使用し、明治~昭和の商家の町並み残る「本町 オリベストリート」など情報満載。

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  • 記事:2 件

多治見のおすすめエリア

多治見市街

美濃焼のふるさとで文化とアートに触れる

多治見のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 8 件

カトリック神言修道院

男子修道院のひとつ

昭和5(1930)年にドイツ人神父によって建てられた由緒ある修道院。大聖堂内にある赤や緑のステンドグラスが美しい。敷地内でとれたぶどうで作ったワインも購入できる。

カトリック神言修道院

住所
岐阜県多治見市緑ヶ丘38
交通
JR中央本線多治見駅からタクシーで5分

幸兵衛窯

人間国宝を輩出した由緒ある窯元

文化元(1804)年に、初代加藤幸兵衛によって開窯され、数々の秀作を生んできた名窯元。それらの作品群と、人間国宝加藤卓男らの手による逸品を鑑賞することができる。

幸兵衛窯の画像 1枚目
幸兵衛窯の画像 2枚目

幸兵衛窯

住所
岐阜県多治見市市之倉町4丁目124
交通
JR中央本線多治見駅から東鉄バス下半田川行きで15分、市之倉下車、徒歩5分
料金
入館料=300円/ペルシア色絵マグ=7875円(ペア)/ (団体20名以上は240円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館17:00)、土・日曜、祝日は10:00~

本町 オリベストリート

古蔵をギャラリーや店舗に使用し、明治~昭和の商家の町並み残る

明治から昭和に栄えた商家の町並みが今なお受け継がれている。かつての蔵がギャラリーや店舗として使われ、美濃焼ショップや飲食店、アンティークショップなど、人々の憩いの場になっている。

本町 オリベストリートの画像 1枚目
本町 オリベストリートの画像 2枚目

本町 オリベストリート

住所
岐阜県多治見市本町5~6
交通
JR中央本線多治見駅から徒歩10分
料金
施設・店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
施設・店舗により異なる

吉窯

鮮やかな色彩とアイデアの器

伝統ある美濃焼を多く生み出す窯元。織部焼は、オリジナルの釉薬を使って鮮やかな緑色を表現しており、絶妙の味わいがある。仕事場の見学や、作陶や絵付け体験もできる。

吉窯の画像 1枚目
吉窯の画像 2枚目

吉窯

住所
岐阜県多治見市市之倉町1丁目184
交通
JR中央本線多治見駅から東鉄バス下半田川行きで11分、市之倉下車、徒歩15分
料金
入館料=無料/作陶体験(土代・指導料込)=2000円~/ (別途焼成料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉店)

笠原神明宮

社殿西側にあるレリーフタイルは見ごたえあり。笠原町の産土神

社殿西側にあるレリーフタイルは見ごたえあり。朱色の鞍をつけた白馬が太陽に向かって駆ける姿は勇壮だ。

笠原神明宮の画像 1枚目
笠原神明宮の画像 2枚目

笠原神明宮

住所
岐阜県多治見市笠原町2900-1
交通
JR中央本線多治見駅から東鉄バス笠原方面行きで15分、下神戸下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

虎渓山永保寺

国宝の堂宇と夢想国師による名園

臨済宗南禅寺派の禅寺で、見事な庭園美に定評がある古刹。鎌倉末期に足利尊氏の寄進により「国宝 開山堂」が建築。また観音堂も国宝に指定されている。庭園は国の名勝に指定。

虎渓山永保寺の画像 1枚目
虎渓山永保寺の画像 2枚目

虎渓山永保寺

住所
岐阜県多治見市虎渓山町1丁目40
交通
JR中央本線多治見駅から東鉄バス小名田小滝行きで10分、虎渓山下車、徒歩5分
料金
無料 (10名以上の団体での入山の場合は、事前申請が必要)
営業期間
通年
営業時間
7:00~17:00(閉門)

五平窯

暮らしの中にすっと馴染む、心なごむやさしい作風の器

志野焼の美を追求した先代の技術を受け継いだ、現当主の作品は柔らかな作風で人気。ギャラリーには伝統的な織部や黄瀬戸、志野などの普段使いできる陶器が多数ある。

五平窯の画像 1枚目
五平窯の画像 2枚目

五平窯

住所
岐阜県多治見市市之倉町1丁目217
交通
JR中央本線多治見駅から東鉄バス下半田川行きで15分、市之倉下車、徒歩15分
料金
陶器=1000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

細久手宿

坂道沿いに静かな家並みが続き、大黒屋は尾張徳川家の定宿だった

慶長15(1610)年、新たに設けられた宿場で、坂道沿いに静かな家並みが続いている。その中でも尾張徳川家の定宿として使われた大黒屋は、旅籠の風情が残る建物だ。

細久手宿の画像 1枚目

細久手宿

住所
岐阜県瑞浪市日吉町細久手
交通
JR中央本線瑞浪駅から瑞浪市コミュニティバス細久手行きで30分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由