多治見・恵那 x 寺社仏閣・史跡
「多治見・恵那×寺社仏閣・史跡×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「多治見・恵那×寺社仏閣・史跡×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。由緒ある町家建築を見学「木村邸」、町役場として使用されたモダンな木造洋館。大正村誕生資料等展示「日本大正村役場」、大正時代の風俗を肌で感じられる資料がいっぱい「大正時代館」など情報満載。
- スポット:10 件
- 記事:2 件
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木村邸
由緒ある町家建築を見学
江戸時代中期から末期に問屋・御用達職として栄えた木村家。代々の当主は岩村藩の財政に貢献していた。藩主専用出入りの玄関、武者窓、茶室など、当時の町家様式をうかがうことができる。
木村邸
- 住所
- 岐阜県恵那市岩村町本町329-1
- 交通
- 明知鉄道岩村駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30、12~翌2月は10:00~16:00
日本大正村役場
町役場として使用されたモダンな木造洋館。大正村誕生資料等展示
昭和32(1957)年まで町役場として使われていた、モダンな木造洋館。大正村誕生の経緯を示す数々の資料も展示。無料の休憩所では、地元の人たちがお茶の接待をしてくれる。
日本大正村役場
- 住所
- 岐阜県恵那市明智町宮町1884-3
- 交通
- 明知鉄道明智駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、12月15日~翌2月は10:00~15:30(閉館16:00)
大正時代館
大正時代の風俗を肌で感じられる資料がいっぱい
大正天皇にまつわる御品から、時計、メガネといった生活用品を中心に、多数展示。当時の出来事がわかるニュースなどの解説もあり、文化や風俗を知ることができる。
大正時代館
- 住所
- 岐阜県恵那市明智町876-1
- 交通
- 明知鉄道明智駅から徒歩7分
- 料金
- 有料施設4館共通入館券=大人700円、小・中学生500円/ (20名以上の団体は100円引、障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、12月15日~翌2月は10:00~15:30(閉館16:00)
苗木城跡
塗り替えても竜にはぎ取られ赤壁が残るという「赤壁伝説」史跡
幾度塗り替えても竜にはぎ取られ赤壁が残るという「赤壁伝説」の史跡、苗木城。面積約15万平方メートル、木曽川を天然の堀に、とりでとして突出した岩盤を有効に利用している。
苗木城跡
- 住所
- 岐阜県中津川市苗木2897-2
- 交通
- 中央自動車道中津川ICから国道257号を城山大橋方面へ車で5km
- 料金
- 苗木遠山史料館=一般320円、中学生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、苗木遠山史料館は9:30~16:30(閉館17:00)
岩村城跡
高台にマチュピチュ遺跡のような石垣が残る
要害堅固の名城で日本百名城のひとつとされる。文治元(1185)年の築城。一時、織田信長の叔母であるおつやの方が城主であった。現在は六段壁とよばれる壮大な石垣が残り、往時をしのばせる。
笠置山のペトログラフ
岩に刻まれた文字・記号・紋様のこと。笠置山と山麓で多く発見
ペトログラフとは先史時代、岩に刻まれた文字・記号・紋様のこと。標高1128mの笠置山と山麓周辺で古代文字が刻み込まれたペトログラフが平成6(1994)年に数多く発見された。
笠置山のペトログラフ
- 住所
- 岐阜県恵那市中野方町
- 交通
- 中央自動車道恵那ICから県道68号を白川方面へ車で16km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
笠原神明宮
社殿西側にあるレリーフタイルは見ごたえあり。笠原町の産土神
社殿西側にあるレリーフタイルは見ごたえあり。朱色の鞍をつけた白馬が太陽に向かって駆ける姿は勇壮だ。
笠原神明宮
- 住所
- 岐阜県多治見市笠原町2900-1
- 交通
- JR中央本線多治見駅から東鉄バス笠原方面行きで15分、下神戸下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
虎渓山永保寺
国宝の堂宇と夢想国師による名園
臨済宗南禅寺派の禅寺で、見事な庭園美に定評がある古刹。鎌倉末期に足利尊氏の寄進により「国宝 開山堂」が建築。また観音堂も国宝に指定されている。庭園は国の名勝に指定。
虎渓山永保寺
- 住所
- 岐阜県多治見市虎渓山町1丁目40
- 交通
- JR中央本線多治見駅から東鉄バス小名田小滝行きで10分、虎渓山下車、徒歩5分
- 料金
- 無料 (10名以上の団体での入山の場合は、事前申請が必要)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~17:00(閉門)
細久手宿
坂道沿いに静かな家並みが続き、大黒屋は尾張徳川家の定宿だった
慶長15(1610)年、新たに設けられた宿場で、坂道沿いに静かな家並みが続いている。その中でも尾張徳川家の定宿として使われた大黒屋は、旅籠の風情が残る建物だ。