美濃加茂・可児 x 寺院(観音・不動)
「美濃加茂・可児×寺院(観音・不動)×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「美濃加茂・可児×寺院(観音・不動)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。数多くの石碑が残される臨済宗妙心寺派の寺「祐泉寺」、涅槃図や十六善神図、雪潭壁画等指定文化財を有する寺「瑞林寺」、約680年前中国宋から帰化した禅僧・寧一山国師が開創した名刹「龍門寺」など情報満載。
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祐泉寺
数多くの石碑が残される臨済宗妙心寺派の寺
美濃西国第27番札所滝場観音や太田稲荷、帯解地蔵などがある臨済宗の寺。芭蕉、逍遥、白秋などの句碑・歌碑や石仏が並び、志賀重昂の碑や播隆上人の墓碑もある。
瑞林寺
涅槃図や十六善神図、雪潭壁画等指定文化財を有する寺
15世紀、室町時代に創建。通称「蜂屋大仏」と呼ばれる顔が長い大仏がある。足利将軍に「蜂屋柿」を献上したことから寺領と「柿寺」という称号を与えられた。
龍門寺
約680年前中国宋から帰化した禅僧・寧一山国師が開創した名刹
延慶元(1308)年に中国宋から帰化した禅僧で寧一山国師が開創した名刹。総門の竜は、飛騨高山の名工・左甚五郎が彫ったと伝えられ、敷地内には本堂や庭園などがある。