各務原
「各務原×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「各務原×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。市内を流れる新境川の両岸に桜が立ち並ぶ「新境川堤の桜(百十郎桜)」、木曽川の大パノラマを望む森の遊歩道「日本ラインうぬまの森」など情報満載。
- スポット:2 件
- 記事:3 件
各務原の魅力・見どころ
「公園都市」を目指す、名古屋や岐阜のベッドタウン
濃尾平野北部の木曽川沿いにあり、古くは中山道鵜沼宿として栄えた。多数の大規模な公園や緑地、岐阜大学のキャンパスなどがあり、『パークシティ=公園都市』を目指した街づくりが行われている。「世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふ」は世界最大級の淡水生物の水族館。メコンオオナマズやピラルクーなどの迫力満点の巨大魚が見ものだ。航空自衛隊岐阜基地に隣接する「かかみがはら航空宇宙科学博物館」では、戦前戦後の国産機に関する資料や、航空技術開発に寄与した実験機などを展示している。
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各務原のおすすめスポット
新境川堤の桜(百十郎桜)
市内を流れる新境川の両岸に桜が立ち並ぶ
新境川の両岸に約1000本の桜があり、「百十郎桜」という呼び名で親しまれている。地元出身の歌舞伎役者・市川百十郎が、水路の完成を記念して昭和初期に寄贈した桜だという。
新境川堤の桜(百十郎桜)
- 住所
- 岐阜県各務原市那加門前町周辺
- 交通
- 名鉄各務原線市民公園前駅からすぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 期間中無休
日本ラインうぬまの森
木曽川の大パノラマを望む森の遊歩道
飛騨木曽川国定公園を含む広大な森林。野鳥や昆虫が数多く生息している中を散策できるほか、木曽川の雄大な景色を望むことができる。「もりの本やさん・森の交流館」などがある。
日本ラインうぬまの森
- 住所
- 岐阜県各務原市鵜沼石山
- 交通
- 名鉄各務原線新鵜沼駅からふれあいバス鵜沼線左回りで20分、うぬまの森前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
- 休業日
- 月曜、祝日の翌日(12月28日~翌1月4日休)