岐阜 x 寺社仏閣・史跡
「岐阜×寺社仏閣・史跡×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「岐阜×寺社仏閣・史跡×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。信長が本拠地にした城で戦国の世に思いを馳せる「岐阜城」、織田信長、信忠父子の位牌を安置「崇福寺」、岐阜城主であった織田信長や孫の秀信ゆかりの寺「円徳寺」など情報満載。
- スポット:7 件
- 記事:1 件
岐阜のおすすめエリア
岐阜の新着記事
岐阜のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 7 件
岐阜城
信長が本拠地にした城で戦国の世に思いを馳せる
標高329mの山頂に立つ城。織田信長が永禄10(1567)~天正4(1576)年の約9年間在城し、天下統一の足がかりとした軍事拠点としても有名。1~3階は史料展示室、最上階は展望台になっている。
岐阜城
- 住所
- 岐阜県岐阜市金華山天守閣18
- 交通
- JR岐阜駅から岐阜バス長良橋方面行きで15分、岐阜公園歴史博物館前下車、徒歩5分の山麓駅からぎふ金華山ロープウェーに乗り換えて3分、山頂駅下車、徒歩8分
- 料金
- 入場料=大人200円、小人100円/ (団体30名以上は2割引、高齢者・障がい者は入場無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30(閉館、時期により異なる、期間限定で夜間開館あり)
崇福寺
織田信長、信忠父子の位牌を安置
織田信長の菩提寺で、信長、信忠父子の位牌が安置される。本堂の血天井は戦死した将兵の霊を弔うため、城の床板を張ったもので血痕が残る。
崇福寺
- 住所
- 岐阜県岐阜市長良福光2403-1
- 交通
- JR岐阜駅から岐阜バス市内ループ線左まわりで17分、長良川国際会議場北口下車すぐ
- 料金
- 入場料=大人200円、小・中学生150円/ (団体20名以上は大人150円、小・中学生100円、障がい者手帳持参で150円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、11~翌2月は~16:30
円徳寺
岐阜城主であった織田信長や孫の秀信ゆかりの寺
織田信長がすすめた楽市楽座の発祥の地とされている。信長と池田輝政の楽市楽座の制札は国の重要文化財に指定されており、信長寄進の梵鐘は市の重要文化財となっている。
だるま観音 大龍寺
達磨大師堂、1月のだるま供養日に参拝客が目を入れただるま持参
達磨大師堂には、大小のだるまが並べられている。1月のだるま供養の日には、目を入れただるまを持参した参拝客でにぎわう。寺宝の数々と中庭は4月中旬と11月下旬に一般公開。
だるま観音 大龍寺
- 住所
- 岐阜県岐阜市粟野2339
- 交通
- JR岐阜駅から岐阜バス高富行きで35分、高富大龍寺前下車すぐ
- 料金
- 参拝料=無料/庭園拝観料=大人(中学生以上)300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、庭園と寺宝の一般公開は4・11月、9:00~16:00(最終入場)
本覚寺
天井全面の極彩色の八方にらみの雲龍を描いた、板絵の天井で有名
中央に鐘をつくり、天井全面を用いて極彩色の八方にらみの雲龍を描いた板絵の天井で有名。嘉永3(1850)年に描かれたもので岐阜県重要文化財に指定されている。
伊奈波神社
境内にある滝や小川が憩いを感じさせる
金華山のふもとに位置し、境内には滝や小川がある緑豊かな神社。とくに正月、岐阜まつり(4月第1土曜)宵宮には、多くの人で賑わいを見せる。
伊奈波神社
- 住所
- 岐阜県岐阜市伊奈波通1丁目1
- 交通
- JR岐阜駅から岐阜バス長良橋方面行きで15分、伊奈波通り下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、祈祷受付は9:00~16:00
秋葉堂
100枚に及ぶ絵で埋められた絵天井があることで知られる寺
明治時代の初期に火災から家々を守るために建てられた寺。動物や花、公家などを描いた100枚におよぶ絵で天井が埋めつくされている。作者は竹市景山という説もある。