岐阜・大垣・関ケ原
「岐阜・大垣・関ケ原×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「岐阜・大垣・関ケ原×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。皇室も深く帰依する1200年余の歴史を誇る名刹寺院「谷汲山 華厳寺」、信長公の鼓動が聞こえる歴史公園「岐阜公園」、樹齢1500余年を誇る孤高の桜「根尾谷淡墨桜」など情報満載。
- スポット:10 件
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谷汲山 華厳寺
皇室も深く帰依する1200年余の歴史を誇る名刹寺院
延暦17(798)年に創建され、西国三十三所の満願霊場で巡礼に訪れる人々の絶える事がない1200年以上の歴史を誇る天台宗の古刹。春は「桜のトンネル」、秋は「美濃三山」の一つとして知られる。
谷汲山 華厳寺
- 住所
- 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積23
- 交通
- 樽見鉄道谷汲口駅から名阪近鉄バス谷汲山行きで10分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 拝観料=無料/御本堂の戒壇めぐり=100円(1名)/御朱印(現世・過去世・未来世)=900円(1セット)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:30
根尾谷淡墨桜
樹齢1500余年を誇る孤高の桜
淡墨桜の名称は、散りぎわに淡い墨を引いたような色になることから名付けられたといわれている。樹齢1500年あまりの巨木は、過去数回にわたる枯死の危機を乗り越えてきた。国の天然記念物にも指定されている。
新境川堤の桜(百十郎桜)
市内を流れる新境川の両岸に桜が立ち並ぶ
新境川の両岸に約1000本の桜があり、「百十郎桜」という呼び名で親しまれている。地元出身の歌舞伎役者・市川百十郎が、水路の完成を記念して昭和初期に寄贈した桜だという。
新境川堤の桜(百十郎桜)
- 住所
- 岐阜県各務原市那加門前町周辺
- 交通
- 名鉄各務原線市民公園前駅からすぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 見学自由
梅林公園
春を告げる梅の花が見事
岐阜随一の梅の名所。広大な敷地に楊貴妃などの約50種1300本(白梅約700本、紅梅約600本)の梅が咲きほこる。梅は1月下旬から3月下旬まで見られ、毎年多くの人が訪れ、賑わいを見せる。
日本ラインうぬまの森
木曽川の大パノラマを望む森の遊歩道
飛騨木曽川国定公園を含む広大な森林。野鳥や昆虫が数多く生息している中を散策できるほか、木曽川の雄大な景色を望むことができる。「もりの本やさん・森の交流館」などがある。
日本ラインうぬまの森
- 住所
- 岐阜県各務原市鵜沼石山
- 交通
- 名鉄各務原線新鵜沼駅からふれあいバス鵜沼線左回りで20分、うぬまの森前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
竹鼻別院
竹鼻別院の藤は樹齢300年以上、岐阜県指定天然記念物に指定
真宗大谷派の寺院。岐阜県指定天然記念物に指定されている竹鼻別院の藤は樹齢が300年以上の古木。一時期樹勢が衰えたが、「藤を守る会」の努力の結果樹勢も回復した。ふじまつりも行われる。
霞間ヶ渓公園の桜
艶やかな桜が埋めつくす桜の名所
桜の花が咲く様子を遠くから見るとまるで霞がかかったように見えるところから「霞間ヶ渓」と呼ばれるようになった。桜の名所として知られ、国の名勝、天然記念物、「さくら名所100選」に指定されている。