岐阜・飛騨 x 季節の名所
「岐阜・飛騨×季節の名所×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「岐阜・飛騨×季節の名所×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。信長公の鼓動が聞こえる歴史公園「岐阜公園」、木々が色づく紅葉時の美しさが見もの「養老公園」、金色に輝く木々を眺めながら快適なドライブを「飛騨美濃せせらぎ街道」など情報満載。
- スポット:36 件
- 記事:8 件
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岐阜・飛騨のおすすめスポット
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養老公園
木々が色づく紅葉時の美しさが見もの
滝の水が酒に変わったという孝子伝説で有名な養老の滝を中心とした公園。紅葉時の養老の滝や、遊歩道沿いを鮮やかに彩るヤマモミジが見もの。赤や橙色に木々が色づく中で秋の一日を満喫したい。
養老公園
- 住所
- 岐阜県養老郡養老町高林1298-2
- 交通
- 養老鉄道養老駅から徒歩10分
- 料金
- 入園料無料(施設により有料)
- 営業期間
- 11月中旬~12月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
飛騨美濃せせらぎ街道
金色に輝く木々を眺めながら快適なドライブを
「飛騨美濃せせらぎ街道」とは、郡上八幡から吉田川、馬瀬川、川上川沿いを走り、高山に向かう街道。標高差があるため、長い期間にわたって紅葉が楽しめる。街道の中でも、西ウレ峠付近や森林公園おおくら滝付近の紅葉が美しく、遊歩道を散策しながら楽しむことができる。
飛騨美濃せせらぎ街道
- 住所
- 岐阜県高山市清見町三日町~群上市八幡町
- 交通
- 中部縦貫自動車道高山西ICから国道158号を郡上方面へ車で3km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(新緑の見頃は5月中旬~6月中旬、紅葉の見頃は10月下旬~11月上旬)
- 営業時間
- 情報なし
臥龍桜
龍のような見事な枝ぶりのエドヒガンザクラの大樹
龍が臥した姿に似ていることから名づけられたという国指定天然記念物のエドヒガンザクラの大樹。樹齢1100年以上、枝張り30m、幹は目の高さで周囲約7m、高さ20mにもおよぶ。何度か枯死の危機に見舞われながらも、毎年きれいな花を咲かせている。
四国山香りの森公園
ここちよい香りでリラックス
キンモクセイやクチナシなど香り高い樹木が3000本以上も植えられる、香りがテーマの公園。石けんやポプリ、香水などの香りづくり体験ができ、ティーハウスではハーブティーや食事が楽しめる。
四国山香りの森公園
- 住所
- 岐阜県山県市大桑726-1
- 交通
- JR岐阜駅から岐阜バス高富方面行きで25分、岐北病院前でコミュニティバスハーバス大桑雉洞行きに乗り換えて20分、四国山香りの森公園口下車すぐ
根尾谷淡墨桜
樹齢1500余年を誇る孤高の桜
淡墨桜の名称は、散りぎわに淡い墨を引いたような色になることから名付けられたといわれている。樹齢1500年あまりの巨木は、過去数回にわたる枯死の危機を乗り越えてきた。国の天然記念物にも指定されている。
新境川堤の桜(百十郎桜)
市内を流れる新境川の両岸に桜が立ち並ぶ
新境川の両岸に約1000本の桜があり、「百十郎桜」という呼び名で親しまれている。地元出身の歌舞伎役者・市川百十郎が、水路の完成を記念して昭和初期に寄贈した桜だという。
新境川堤の桜(百十郎桜)
- 住所
- 岐阜県各務原市那加門前町周辺
- 交通
- 名鉄各務原線市民公園前駅からすぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 見学自由
あじさいロード
色鮮やかなアジサイの道
「日本の道百選」にも選ばれる美しい道路。シーズンには、何万本ものアジサイが板取地区内の国道や県道沿いに、いっせいに咲き誇る。
あじさいロード
- 住所
- 岐阜県関市板取地区全域国道・県道沿い
- 交通
- 東海北陸自動車道美濃ICから県道94・290・81号、国道256号を板取方面へ車で28km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6月下旬~7月上旬
- 営業時間
- 見学自由
桂昌寺ぼたん園
東海地方でも有数の牡丹の名所
1000坪におよぶ境内に植えられたボタンは150種、3000株ほど。4月から5月にかけて満開になり、その美しさは見事だ。
桂昌寺ぼたん園
- 住所
- 岐阜県郡上市美並町大原579
- 交通
- 長良川鉄道大矢駅から徒歩15分
- 料金
- 大人400円、高校生以下無料
- 営業期間
- 4月下旬~5月上旬(ぼたん開花時期のみ)
- 営業時間
- 8:00~17:00
ヒトツバタゴ自生地
国の天然記念物に指定された犬山市池野のヒトツバタゴ自生地
県の天然記念物にも指定されており、満開時には、まるで枝に雪が積もったように真っ白の花を咲かせるヒトツバタゴ。明智周辺には数ヶ所に、樹高約9mもの大木がある。
揖斐二度ザクラ
咲いた花の中につぼみが現れる、貴重な天然記念物
一本の木に一重と八重の花を咲かせる珍しい桜。散り始める頃、一部の花の花芯に次のつぼみが現れ、二段に咲くことから名がつけられた。1923(大正12)年に1本が国の天然記念物に指定され、さらに2009(平成21)年には3本が追加で指定された。また、2012(平成24)年には生育地周辺に公園が整備され、揖斐二度ザクラの分け木が植栽された。
揖斐二度ザクラ
- 住所
- 岐阜県揖斐郡大野町南方
- 交通
- JR東海道本線大垣駅から名阪近鉄バス大野バスセンター行きで30分、南方下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月上旬~下旬
- 営業時間
- 情報なし
梅林公園
春を告げる梅の花が見事
岐阜随一の梅の名所。広大な敷地に楊貴妃などの約50種1300本(白梅約700本、紅梅約600本)の梅が咲きほこる。梅は1月下旬から3月下旬まで見られ、毎年多くの人が訪れ、賑わいを見せる。
大平の福寿草
達原、大平地区に広がる約4000平方メートルの福寿草の自生地
達原、大平地区にかけて広がる約4000平方メートルの福寿草の自生地。幸せを招くと言い伝えられるこの花は、春に一斉に咲きそろう。さまざまな説話も残っている。
大平の福寿草
- 住所
- 岐阜県恵那市上矢作町達原大平地内
- 交通
- 中央自動車道恵那ICから国道257号を上矢作方面へ車で30km
- 料金
- 環境整備協力金=300円/
- 営業期間
- 3月中旬~4月上旬
- 営業時間
- 見学自由
ヒガンバナ自生地
鮮やかな赤色は山里に秋の訪れを告げる
彼岸のころになると、津保川沿いの土手約100mにわたり、ヒガンバナが咲く。ヒガンバナの名は秋の彼岸ごろから開花することに由来する。
ヒガンバナ自生地
- 住所
- 岐阜県関市上之保宮脇・船山
- 交通
- JR岐阜駅から岐阜バス岐阜関線せき東山行きで58分、終点で岐阜バス岐阜関線川合車庫行きに乗り換えて41分、上之保温泉下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 9月
- 営業時間
- 情報なし
大矢田もみじ谷
生い茂るヤマモミジの中で、毎年「ひんここまつり」が行なわれる
大矢田神社のある天王山一帯の樹林に生い茂るヤマモミジが見もの。毎年「もみじまつり」が開かれ、五穀豊穣を祈願する素朴な人形劇「ひんここまつり」も行なわれる。
大矢田もみじ谷
- 住所
- 岐阜県美濃市大矢田
- 交通
- 長良川鉄道美濃市駅から岐阜バス高美線岐阜行きで15分、大矢田神社前下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 11月中旬~下旬
- 営業時間
- 見学自由