岐阜・飛騨 x 資料館・文学館など
「岐阜・飛騨×資料館・文学館など×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「岐阜・飛騨×資料館・文学館など×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。昔懐かしい飛騨の暮らしを体感「飛騨の里」、懐かしい昭和30年代へタイムスリップ「高山昭和館」、和紙産業で財を成した商家を公開「旧今井家住宅・美濃史料館」など情報満載。
- スポット:32 件
- 記事:23 件
岐阜・飛騨のおすすめエリア
岐阜・飛騨の新着記事
岐阜・飛騨のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 32 件
飛騨の里
昔懐かしい飛騨の暮らしを体感
茅葺き屋根の合掌造りや、榑(くれ)葺き民家など、飛騨特有の家屋を移築した野外集落博物館。かつて盛んに行われていた養蚕の作業場や、当時の暮らしを再現した展示が見もの。伝統工芸の実演や各種行事の開催もあり、飛騨の民芸や文化を体験することができる。
飛騨の里
- 住所
- 岐阜県高山市上岡本町1丁目590
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス高山市内線さるぼぼバスで9分、飛騨の里下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人700円、小・中学生200円/ (障がい者手帳持参で本人のみ入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館)
高山昭和館
懐かしい昭和30年代へタイムスリップ
昭和30~40年代の町並み(昭和横丁)や子供広場などが再現され、古き良き昭和の時代にタイムスリップ。1階はタバコ店や電気店などの商店、2階は学校や民家が展示されており、実際に見て触れて体感できる。また入口には駄菓子屋もあり大人から子供まで楽しめる。
高山昭和館
- 住所
- 岐阜県高山市下一之町6
- 交通
- JR高山本線高山駅から徒歩15分
- 料金
- 大人1000円、高学生800円、中学生600円、4歳~小学生400円 (20名以上で割引あり、障がい者割引あり、詳細は要問合せ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
旧今井家住宅・美濃史料館
和紙産業で財を成した商家を公開
「うだつ」のある家として美濃市を代表する商家のひとつで、現在は市の史料館として一般開放している。中庭には環境省より「日本の音風景百選」に認定された水琴窟がある。
旧今井家住宅・美濃史料館
- 住所
- 岐阜県美濃市泉町1883
- 交通
- 長良川鉄道美濃市駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=300円/美濃和紙あかりアート館との2館共通券=400円/美濃和紙あかりアート館と美濃和紙の里会館の3館共通券=800円/ (20名以上は団体割引あり、大人250円、美濃市内在住で70歳以上の方、障がい者本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:15(閉館16:30)、10~翌3月は~15:45(閉館16:00)
美濃和紙あかりアート館
秋の夜の風物詩を再現
毎年10月に開催される美濃和紙あかりアート展。館内では、これまでの受賞作品が展示され、あかりアート展の雰囲気が楽しめるギャラリーや美濃和紙の商品を扱うショップがある。
美濃和紙あかりアート館
- 住所
- 岐阜県美濃市本住町1901-3
- 交通
- 長良川鉄道美濃市駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=200円/旧今井家住宅・美濃史料館との2館共通券=400円/旧今井家住宅・美濃資料館と美濃和紙の里会館との3館共通券=800円/ (団体20名以上は割引あり、大人150円、市内在住の70歳以上、障がい者と同伴者は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:15(閉館16:30)、10~翌3月は~15:45(閉館16:00)
ガラス美術館 駒
趣あるガラス工芸品を観賞
幕末から昭和初期にかけて、日用品として使用されていた約800点のガラス製品を展示。ステンドグラスがはめ込まれた白壁土蔵造りの建物にも注目を。
ガラス美術館 駒
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町三之町1-17
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から徒歩7分
- 料金
- 大人300円、小・中学生150円 (障がい者は大人・小人共に料金半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
太田宿中山道会館
宿場町散策はここからスタート
中山道の宿場町として栄え、江戸情緒残る古い街並み、太田宿のビジターセンター。太田宿の歴史文化の展示や飲食コーナー、物産展示コーナーもある。散策の前に立ち寄って予備知識を得ておくと街歩きの楽しさが広がる。
太田宿中山道会館
- 住所
- 岐阜県美濃加茂市太田本町3丁目3-31
- 交通
- JR高山本線美濃太田駅から徒歩20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
平湯の湯 平湯民俗館
露天風呂を併設した資料館
茅葺き屋根の民家に、民芸品や動物の剥製などを展示し、飛騨の昔の暮らしを紹介している。地元の農山村教育に貢献した篠原無然の記念館や、男女別の露天風呂もある。
平湯の湯 平湯民俗館
- 住所
- 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯27-3
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで58分、平湯温泉バスターミナル下車すぐ
- 料金
- 入浴料=寸志(清掃協力金300円程度)/民俗館見学=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~21:00(閉館、冬期は8:00~)、民俗館は9:00~17:00
日下部民藝館
江戸の建築様式そのままの力強い梁組みが大迫力
明治12(1879)年に建ち、明治建築の民家として初めて重要文化財に指定された。天井を見上げれば長さ約13mの梁を組み上げた吹き抜けが広がり、豪快で重厚な江戸の建築美を体感できる。
日下部民藝館
- 住所
- 岐阜県高山市大新町1丁目52
- 交通
- JR高山本線高山駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人1000円、高校生500円、小・中学生300円、幼児は無料/ (30名以上の団体は100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00
飛騨の匠文化館
大工の伝統技術を楽しく学ぶ
飛騨の匠による建築の歴史と技術を紹介。大工道具や木材資料、継ぎ手や仕口などの展示のほか、組木パズルや千鳥格子を組む体験もでき、工匠気分が味わえる。
飛騨の匠文化館
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町壱之町10-1
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から徒歩8分
- 料金
- 入館料=大人300円、小・中学生100円/ (20名以上の団体は大人240円、小・中学生80円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、12~翌2月は~16:30(閉館)
宮地家住宅
江戸の暮らしの知恵が光るスタンダードな庶民の住宅
明治8(1875)年の大火直後に再建された標準的な町家。米屋や酒屋を営みながら養蚕や農業も兼業していた半農半商の暮らしを伝える。奥に長い「うなぎの寝床」という造りが特徴的。
オークヴィレッジ
木のある暮らしのここちよさを体感
伝統的な日本の木の文化を見直し、木製品を取り入れた暮らしを提案する。ショールームには、大型の家具から食器、文具、おもちゃなど、オリジナルアイテムがずらり。クリエイターとのコラボアイテムも展開し、使いごこちの良さと高いデザイン性で人気を集めている。
オークヴィレッジ
- 住所
- 岐阜県高山市清見町牧ヶ洞846
- 交通
- JR高山本線高山駅からタクシーで20分
- 料金
- シェーヌ・ドゥ マグカップ=4104円/森のどうぶつみき=12960円/国産アロマ「yuica」=972円~(5ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉店)
ミュージアム飛騨
飛騨の匠の技と歴史を紹介
「日本の美 飛騨デザイン」をコンセプトに、すぐれたデザイン性を有する岐阜県の家具や木工製品のほか、新進作家作品などを展示。
ミュージアム飛騨
- 住所
- 岐阜県高山市千島町900-1
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス高山市内線さるぼぼバスで18分、飛騨・世界生活文化センター下車すぐ
- 料金
- 入場料=大人(高校生以上)500円、小・中学生200円/ (企画展は別料金の場合あり、団体割引あり、障がい者割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館)
中津川市中山道歴史資料館
江戸と大阪・京都を結ぶ重要な街道。中津川の歴史の資料多数展示
江戸と大阪・京都を結ぶ重要な街道として発展を遂げた中山道。その街道にある中津川宿の旧家から発見された古文書や歴史資料など、中津川の歴史を物語る貴重な資料約120点を展示。
中津川市中山道歴史資料館
- 住所
- 岐阜県中津川市本町2丁目2-21NTTビル 1階
- 交通
- JR中央本線中津川駅から徒歩8分
- 料金
- 入館料=一般320円、小・中学生無料/中津川市博物館共通年間パスポート=1620円/ (中津川ふるさと応援隊員カード提示で無料、10名以上の団体・JAF会員(2名)・中日新聞プラスクーポン提示(2名)・JA年金友の会・子育て支援パスポート・ジョイセブン・ひがしみの観光パスポートは270円、六斎市の毎月第1日曜・十日市の1月10日は無料、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
中山道ひし屋資料館
商家の旧古山家利用の資料館。土蔵、居宅、庭園は市の指定文化財
江戸時代に「菱屋」の屋号をもつ商家で、大井村の庄屋も務めていた旧古山家を利用した資料館。町家建築の典型とされる土蔵、居宅、庭園は市の指定文化財だ。予約をすれば茶室の利用もできる。
中山道ひし屋資料館
- 住所
- 岐阜県恵那市大井町60-1
- 交通
- JR中央本線恵那駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人200円、18歳以下無料/茶室利用料(1時間、予約制)=1020円/ (団体20名以上は大人150円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
国指定重要文化財 旧遠山家住宅
巨大な民家で大家族の暮らしぶりを体感
文政10(1827)年に建てられた白川郷最大級の合掌造り「旧遠山家住宅」で国の重要文化財。明治の中頃まで約40名の大家族が暮らしていた。頑丈な柱や梁などから、豪雪地帯の人々の知恵と工夫を実感できる。
国指定重要文化財 旧遠山家住宅
- 住所
- 岐阜県大野郡白川村御母衣125
- 交通
- 東海北陸自動車道荘川ICから国道158・156号を白川郷方面へ車で18km
- 料金
- 大人300円、小・中学生150円 (障がい者は入館無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
関鍛冶伝承館
古くから伝わる匠の技にふれる
700年にもおよぶ関鍛冶の技を現代に伝える施設。刀剣の実物や、匠の技の映像、刀装具の資料などを展示している。また、現代作家のナイフの紹介もある。
関鍛冶伝承館
- 住所
- 岐阜県関市南春日町9-1
- 交通
- 長良川鉄道せきてらす前駅から徒歩5分
- 料金
- 大人300円、高校生200円、小・中学生100円 (団体20名以上大人250円、高校生150円、小・中学生50円、障がい者手帳及び精神障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
長良川うかいミュージアム
1年中、長良川鵜飼を楽しめる
長良川鵜飼の歴史と伝統、魅力を伝えるミュージアム。世界初の絵巻物型スクリーンシアターや展示で、鵜飼期間中でなくても鵜飼を楽しむことができる。オフシーズンの土・日曜、祝日は鵜匠による鵜飼の実演と説明も実施。
長良川うかいミュージアム
- 住所
- 岐阜県岐阜市長良51-2
- 交通
- JR岐阜駅から岐阜バス長良橋方面行きで15分、鵜飼屋下車、徒歩6分
- 料金
- 大人500円、小人250円 (身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳持参で本人と介護者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:30(閉館19:00)、10月16日~翌4月は~16:30(閉館17:00)
多治見市美濃焼ミュージアム
美濃焼の歴史と現在を、見て、知り、味わうミュージアム
約1300年の歴史を持つ美濃焼の中から、志野・織部など、美濃桃山陶をはじめとする時代ごとの器や、美濃を代表する陶芸家の作品を展示。美濃焼1300年の歴史をひもときながら魅力を発信している。
多治見市美濃焼ミュージアム
- 住所
- 岐阜県多治見市東町1丁目9-27
- 交通
- JR中央本線多治見駅から東鉄バス土岐市駅前経由駄知行きで10分、東町下車、徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人320円、大学生210円、高校生以下無料/ (20名以上の団体は大人260円、大学生150円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名まで無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
土岐市美濃焼伝統産業会館
美濃焼発祥地、美濃陶芸村の施設。美濃焼の関連資料など展示
美濃焼発祥地として知られる土岐市久尻地区の美濃陶芸村にある施設。美濃焼の関連資料をはじめ、人間国宝による大作から、現代作家のオブジェ、食器など幅広い作品を展示。
土岐市美濃焼伝統産業会館
- 住所
- 岐阜県土岐市泉町久尻1429-8
- 交通
- JR中央本線土岐市駅から土岐市民バス伝産会館線美濃焼伝統産業会館行きで20分、終点下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(最終入場)