トップ > 日本 > 東海・北陸 > 岐阜・飛騨

岐阜・飛騨

岐阜・飛騨のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した岐阜・飛騨のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。若き店主が作り上げた昔ながらの屋台の味「麺屋しらかわ」、特産品を生かした新名物プリン「ル・ミディ 宿儺かぼちゃプリン専門店」、合掌造りの集落を見渡す展望台「荻町城跡(展望台)」など情報満載。

  • スポット:1,741 件
  • 記事:161 件

岐阜・飛騨のおすすめエリア

郡上・長良川

名水と祭りで知られる郡上八幡や、うだつの上がる街並みの美濃

多治見・恵那

作陶が楽しい美濃焼の産地と奇岩が見事な木曽川の峡谷

飛騨・白川郷

幕府の天領に残る江戸時代の街並みと、世界遺産の農村風景

岐阜・飛騨のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 1,741 件

麺屋しらかわ

若き店主が作り上げた昔ながらの屋台の味

創業は平成24年と新しい店ながらも、かつて高山にあった屋台の味を再現する人気店。メニューを中華そばだけに絞り、シンプルかつインパクトのある「百年たっても愛される味」を追求する。

麺屋しらかわ

住所
岐阜県高山市相生町56-2
交通
JR高山本線高山駅から徒歩8分
料金
中華そば=800円(並)、900円(大)/味付け玉子=100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:30(L.O.)、21:00~翌1:00(入店、スープがなくなり次第閉店、月曜は昼のみ)

ル・ミディ 宿儺かぼちゃプリン専門店

特産品を生かした新名物プリン

フランス料理店「ル・ミディ」で人気を集めた宿儺かぼちゃプリンを販売する専門店。レストラン仕込みのスイーツを気軽に楽しめるとあって、高山みやげの新定番になっている。

ル・ミディ 宿儺かぼちゃプリン専門店

住所
岐阜県高山市本町2-3
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
宿儺かぼちゃの三ツ星プリン=350円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00、土・日曜、祝日は~17:00

荻町城跡(展望台)

合掌造りの集落を見渡す展望台

15世紀にこの地を支配していた内ヶ島家家老の山下氏勝の居城跡。荻町合掌造り集落が一望のもと見渡せる。

荻町城跡(展望台)の画像 1枚目
荻町城跡(展望台)の画像 2枚目

荻町城跡(展望台)

住所
岐阜県大野郡白川村荻町
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス白川郷線白川郷方面行きで50分、白川郷バスターミナルで展望台行きシャトルバスに乗り換えて5分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

原田酒造場

寒造りの製法を受け継ぎ日本酒の可能性をさらに開拓

安政2(1855)年からさんまちで酒造りを開始。冬期仕込みにこだわり、代表銘柄「山車」は8年連続でモンドセレクション金賞を受賞するなど、品質の高さに定評がある。天然の花から採った「花酵母」による酒造りにも意欲的だ。

原田酒造場の画像 1枚目
原田酒造場の画像 2枚目

原田酒造場

住所
岐阜県高山市上三之町10
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
純米吟醸花酵母造り=1730円(720ml)/山車金印上撰辛口=1985円(1800ml)/山車金印=1985円(1.8リットル)/山車純米酒=1495円(720ml)/上澄=1520円(720ml)/花山車(季節限定)=2430円/きき酒のみくらべセット=2580円/あらごし林檎=1420円(500ml)/にごり梅=1420円(500ml)/白桃の露=1630円(500ml)/試飲=無料(2杯目以降200円、全種1回ずつ可能)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00、11~翌3月は~17:30

レールマウンテンバイク Gattan Go!!

線路を走る爽快サイクリング

廃線になった旧神岡鉄道の線路を、レールに接続されたマウンテンバイクで走るアトラクション。独特の震動と音を感じて、渓谷や神岡の街並みを眺めながらの往復約6kmのサイクリングが楽しめる。予約なしでも体験可能だが、事前予約優先。

レールマウンテンバイク Gattan Go!!の画像 1枚目
レールマウンテンバイク Gattan Go!!の画像 2枚目

レールマウンテンバイク Gattan Go!!

住所
岐阜県飛騨市神岡町東雲1327-2旧神岡鉄道 奥飛騨温泉口駅
交通
JR高山本線飛騨古川駅から濃飛バス神岡方面行きで40分、濃飛バス神岡営業所下車、タクシーで7分
料金
乗車料金(1人)=1500円~/
営業期間
3月中旬~11月下旬
営業時間
10:00~14:30(閉園15:30)、土・日曜、祝日は9:00~16:30(閉園17:30)、10・11月は~15:30(閉園16:30)

カフェ青

庭園を望む窓辺が特等席。小粋なスイーツにときめく

高山の人気雑貨店「青」が手がけるカフェ。歴史ある建物を生かしつつ、小物使いなどに心浮き立つ憩い空間に。飛騨リンゴなどの季節のフルーツや飛騨牛乳など、素材にもこだわったメニューが味わえる。

カフェ青の画像 1枚目
カフェ青の画像 2枚目

カフェ青

住所
岐阜県高山市上三之町67老田酒造内
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
雪玉ぜんざい=600円(ドリンク付はプラス200円)/抹茶パフェ=800円/わらび餅=500円/スフレロールケーキ=500円/ほうじ茶ラテ=550円/抹茶と豆乳のラテ=550円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉店17:00)

ぎふ金華山ロープウェー

絶景を楽しみながら山頂へ

ワイドビューのゴンドラで山頂駅まで約4分。ガイドのアナウンスを聞きながら快適な登山を楽しもう。通常15分おきに発車し、日曜・祝日などは増発する。

ぎふ金華山ロープウェーの画像 1枚目
ぎふ金華山ロープウェーの画像 2枚目

ぎふ金華山ロープウェー

住所
岐阜県岐阜市千畳敷下257
交通
JR岐阜駅から岐阜バス長良橋方面行きで15分、岐阜公園歴史博物館前下車、徒歩5分
料金
片道=大人630円、小人(4歳~小学生)300円/往復=大人1100円、小人550円/ (障がい者手帳持参で本人半額、第1種・1級は本人と介護者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(時期により変動あり、GW、夏期はナイター営業あり)

岐阜城

信長が本拠地にした城で戦国の世に思いを馳せる

標高329mの山頂に立つ城。織田信長が永禄10(1567)~天正4(1576)年の約9年間在城し、天下統一の足がかりとした軍事拠点としても有名。1~3階は史料展示室、最上階は展望台になっている。

岐阜城の画像 1枚目
岐阜城の画像 2枚目

岐阜城

住所
岐阜県岐阜市金華山天守閣18
交通
JR岐阜駅から岐阜バス長良橋方面行きで15分、岐阜公園歴史博物館前下車、徒歩5分の山麓駅からぎふ金華山ロープウェーに乗り換えて3分、山頂駅下車、徒歩8分
料金
入場料=大人200円、小人100円/ (団体30名以上は2割引、高齢者・障がい者は入場無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(閉館、時期により異なる、期間限定で夜間開館あり)

いわき

自家製の黒蜜ときな粉がたっぷりかかったわらび餅の専門店

中橋近くにあり、町並みに溶け込んだ趣のあるわらび餅の専門店。秘伝の製法による冷やさずに食べるわらび餅は春は桜、夏は煎茶など、季節ごとに違った味を楽しめる。

いわき

住所
岐阜県高山市上三之町111-2
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
早蕨=490円/季節の早蕨=490円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(売り切れ次第閉店)

養老天命反転地

摩訶不思議なアート空間

芸術家と詩人によって生み出された体験型の芸術庭園。斜面と不思議なパビリオンで構成された全13スポットを全身で体感しながらめぐる。園内は広いため、受付で園内MAPをもらうのを忘れずに。

養老天命反転地

住所
岐阜県養老郡養老町高林1298-2
交通
養老鉄道養老駅から徒歩15分
料金
入場料=大人770円、高校生510円、小・中学生310円/ (団体20名以上は大人530円、高校生380円、小・中学生210円、身体障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

老田酒造店

全国に名の知れた辛口酒「鬼ころし」の元祖

1720年代に創業。辛口の日本酒の代名詞ともされる「鬼ころし」が代表銘柄。現在、酒蔵は高山市清見に移転したが、さんまちには町家を改装した直営店があり、種類販売のほかカフェや雑貨店も併設する。

老田酒造店の画像 1枚目
老田酒造店の画像 2枚目

老田酒造店

住所
岐阜県高山市上三之町67
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
純米大吟醸原酒鬼ころし=3780円(720ml)/鬼ころし純米原酒怒髪衝天辛口=1360円(720ml)/「鬼ころし」本醸造=2449円(1.8リットル)/「夢悠遊」純米酒=1512円/「夢悠遊」純米大吟醸=1944円/本格焼酎「宿儺かぼちゃ」=2560円/醤油ソフトクリーム=360円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

手焼煎餅堂

炭火焼の香ばしい煎餅が美味

店先で香ばしく焼かれるせんべいは醤油味が特徴。備長炭でじっくりと焼き、焼きたてに海苔を巻いて渡してくれる。せんべいの種類はさまざまでみやげにも最適だ。

手焼煎餅堂の画像 1枚目
手焼煎餅堂の画像 2枚目

手焼煎餅堂

住所
岐阜県高山市上三之町85
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
飛騨の大太鼓=250円/さるぼぼ煎餅=470円~/割り煎=580円/ぬれかり餅=540円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

六拾番

飛騨牛料理指定店に認定された小さなお店

最高ランクA5ロースの飛騨牛串焼きは絶品。肩ロース、牛スジを飛騨味噌でじっくり煮込んだとろ煮。古い町並の名物だ。

六拾番

住所
岐阜県高山市上三之町60
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分

高山うさぎ舎

うさぎ好き必見。充実の品ぞろえ

広い店内には、全国から集結したバラエティ豊かなうさぎグッズがぎっしり。ここだけで入手できるオリジナル商品もあり、キュートなうさぎ雑貨たちの表情に見ているだけで癒される。

高山うさぎ舎の画像 1枚目
高山うさぎ舎の画像 2枚目

高山うさぎ舎

住所
岐阜県高山市上三之町37
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
うさ美ハンカチ=540円/うさぎお手玉=529円/うぼぼ人形=1080円~/オリジナル「うぼぼ」商品(根付け・箸置きなど)=432円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(夏期は延長あり)

和田家

築300年近い合掌造りの家屋

110坪に上る1階面積の規模は、白川郷随一を誇り、国の重要文化財に指定されている。江戸時代に名主や番所役人を務め、焔硝(えんしょう)の取引によって栄えた和田家ならではの格式高い建築様式は見ものだ。

和田家の画像 1枚目
和田家の画像 2枚目

和田家

住所
岐阜県大野郡白川村荻町997
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス白川郷線白川郷方面行きで50分、白川郷バスターミナル下車、徒歩3分
料金
大人300円、小学生150円 (25名以上の団体250円、人数分一括支払いのみ、障がい者手帳持参で大人150円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

舩坂酒造店

200年以上の伝統を守りつつ多方面から日本酒をアピール

創業200年以上の老舗。伝統の技を継承し昔ながらの酒造りにこだわっている。敷地内には飛騨牛を始め飛騨の味覚を味わえるレストランを併設し飛騨高山を一気に満喫できるようなスポットとなっている。日本酒コスメも開発するなど、幅広く日本酒の魅力を伝えている。

舩坂酒造店の画像 1枚目
舩坂酒造店の画像 2枚目

舩坂酒造店

住所
岐阜県高山市上三之町105
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
大吟醸深山菊=2570円(720ml)/ゆず兵衛=1400円(500ml)/地酒さるぼぼ=540円/エッセンスジェル=2900円/ボディーソープ=1570円/入浴剤=220円/大吟醸四ッ星=5400円(720ml)/本醸造甚五郎=1080円(720ml)/枡酒=220円~(1杯)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:00(時期により異なる)

やぐら

和の情緒あふれる店内で飛騨牛を堪能

天井の梁が見える店内は和風情緒あふれる雰囲気。ステーキやしゃぶしゃぶ、刺し身などで、飛騨牛を中心に良質の和牛肉を堪能できる。

やぐら

住所
岐阜県高山市有楽町50-2
交通
JR高山本線高山駅から徒歩7分
料金
飛騨牛ステーキ=3300円~/飛騨牛しゃぶしゃぶ=3600円~/飛騨牛のにぎりずし(2カン)=600円/飛騨牛すき焼き=3600円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:30(閉店14:00)、17:00~21:00(閉店22:00、夜は都合により20:00に閉店することあり)

JAPANESE SWEETS ARTIST SHINYA produced by 福壽庵

ずらりと並ぶフルーツ大福に目移りしそう

若き店主が創作する和菓子が好評の福壽庵による、フルーツ大福専門店。果物によって、一つひとつ異なる、やわらかな餅と白あんとのマッチングは絶妙。季節ごとに商品が入れ替わり、10種類ほどが並ぶ。

JAPANESE SWEETS ARTIST SHINYA produced by 福壽庵の画像 1枚目
JAPANESE SWEETS ARTIST SHINYA produced by 福壽庵の画像 2枚目

JAPANESE SWEETS ARTIST SHINYA produced by 福壽庵

住所
岐阜県高山市上三之町29
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
いちご大福=200円/パイン大福=200円/まるごとキウイ大福=400円/黒パイン大福=250円/マンゴーパッションクリーム大福=250円/スイカ大福=200円/メロン大福=200円/キウイ大福=200円/ゴールドキウイ大福=250円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

陣屋前朝市

食品がずらりと並ぶ地元の人の台所

高山陣屋前の広場で、毎日開催される。養蚕が盛んだった時代の桑市に由来する。周辺の農家や商店の人たちが朝採り野菜やくだもの、生花、名物の赤かぶの漬物などを販売。

陣屋前朝市の画像 1枚目
陣屋前朝市の画像 2枚目

陣屋前朝市

住所
岐阜県高山市八軒町1丁目5高山陣屋前広場
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
7:00~12:00(11~翌3月は8:00~)

吉島家住宅

ダイナミックな立体交差が生む繊細で美しい吹き抜けは必見

明治40(1907)年に再建された日本を代表する町家建築。重要文化財に指定されており、立体的な格子の美しさは海外からも評価が高い。漆塗が施された柱や梁など繊細で優美な意匠にも注目を。

吉島家住宅の画像 1枚目
吉島家住宅の画像 2枚目

吉島家住宅

住所
岐阜県高山市大新町1丁目51
交通
JR高山本線高山駅から徒歩15分
料金
入館料=大人500円、小・中学生300円/ (団体30名以上は50円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、12~翌2月は~16:30(閉館)