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知多半島 x 見どころ・体験

知多半島のおすすめの見どころ・体験スポット

知多半島のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。明治のものづくりの情熱にふれる「半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)」、来て、見て、味わってみよう「めんたいパークとこなめ(見学)」、酢の香りが漂う半田運河「半田運河」など情報満載。

  • スポット:42 件
  • 記事:10 件

知多半島のおすすめエリア

半田

酒や味噌、酢の醸造で栄え歴史的な建物が残る運河の町

南知多

見どころ、食べどころがいっぱいのマリンレジャーの拠点

知多半島のおすすめの見どころ・体験スポット

1~20 件を表示 / 全 42 件

半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)

明治のものづくりの情熱にふれる

明治時代にカブトビールの製造工場として誕生し、本格的なビールづくりの舞台になった建物。リニューアルされ、復刻したカブトビールを味わえるようになったほか、事業家のロマンを感じる展示も公開している。

半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)の画像 1枚目
半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)の画像 2枚目

半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)

住所
愛知県半田市榎下町8
交通
名鉄河和線住吉町駅から徒歩5分
料金
常設展示室入館料=大人(高校生以上)200円、中学生以下無料/ジャーマンプレート+カブトビール=1400円/復刻ラベルのカブトビール=2000円(3本入)/ (20名以上の団体は大人(高校生以上)160円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00、常設展示室は~17:00、カフェ・ショップは10:00~17:00

めんたいパークとこなめ(見学)

来て、見て、味わってみよう

福岡に本社を置く明太子の名店「かねふく」が手がける、明太子専門のテーマパーク。明太子ができるまでを楽しく学べるめんたいミュージアムと、工場、直売所、フードコーナーを併設する。

めんたいパークとこなめ(見学)の画像 1枚目
めんたいパークとこなめ(見学)の画像 2枚目

めんたいパークとこなめ(見学)

住所
愛知県常滑市りんくう町1丁目25-4
交通
名鉄空港線りんくう常滑駅から徒歩11分
料金
見学料=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉館)、土・日曜、祝日は9:00~18:00(閉館)、工場見学は~17:00、めんたいミュージアムは~17:15

半田運河

酢の香りが漂う半田運河

江戸の元禄年代以前に整備された運河。ここを通って知多半島の特産品である酒や酢、木綿などが江戸や大阪に運ばれた。現在も運河沿いに黒板囲いの酢の醸造蔵が建ち並び独特の風情だ。

半田運河の画像 1枚目
半田運河の画像 2枚目

半田運河

住所
愛知県半田市中村町ほか
交通
JR武豊線半田駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

観光農園花ひろば

季節の花畑散策と花摘み体験

一年を通して季節の花々が咲く花畑。のんびり観賞しながら散策できるほか、花摘み体験も人気で10本(一部の花は5本)まで持ち帰ることができる。地元農家や自家農園の新鮮な野菜の直売も。4月~5月は春キャベツ、またはブロッコリー狩り体験を開催(入園者全員<大人のみ>)。

観光農園花ひろばの画像 1枚目
観光農園花ひろばの画像 2枚目

観光農園花ひろば

住所
愛知県南知多町愛知県南知多町豊丘高見台48
交通
名鉄河和線河和駅から海っ子バス豊浜線師崎港行きで15分、鯛祭ひろば花ひろば前下車すぐ
料金
入園料=中学生以上700円、小人350円(未就学児無料)/いちご狩り(12~翌5月中旬)=大人900~1700円/メロン狩り(7~8月)=1玉1100円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

旧中埜半六邸

歴史的建造物を改修した憩いの場

江戸後期から明治初期にかけて、海運業や醸造業などで栄えた中埜半六家の邸宅を改修。邸宅内にある半六庭園は開放され、自由に利用でき、散策の休憩スポットにぴったり。

旧中埜半六邸の画像 1枚目

旧中埜半六邸

住所
愛知県半田市中村町1丁目7
交通
JR武豊線半田駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(半六庭園は9:00~)

いちごの丘

ケーキ店併設のイチゴ狩り農園

大きくて甘みが強い「章姫」が食べ放題のいちご狩り農園。併設のケーキ店では、新鮮ないちごを使ったタルトやロールケーキが食べられる。

いちごの丘の画像 1枚目

いちごの丘

住所
愛知県知多郡南知多町豊丘旭台4
交通
名鉄河和線河和駅からタクシーで10分
料金
イチゴ狩り(12月上旬頃~翌5月下旬頃、60分食べ放題、要予約)=中学生以上1000~1800円、小学生700~1500円、2歳~未就学児600~1200円/ (時期により異なる)
営業期間
12月上旬~翌5月下旬(イチゴの生育状況により異なる)
営業時間
10:00~16:00(いちご狩りは要予約)

恋の水神社

恋愛成就を願う女性に人気の神社

古くは万病に効く神水が湧くとして信仰を集めた神社。重病の恋人を救うため、水を求めて訪れた桜姫の伝説から、縁結びの社として話題のパワースポット。

恋の水神社の画像 1枚目
恋の水神社の画像 2枚目

恋の水神社

住所
愛知県知多郡美浜町奥田中白沢92-91
交通
名鉄知多新線知多奥田駅からタクシーで5分
料金
拝観料無料(参拝用の紙コップ200円)
営業期間
通年
営業時間
拝観自由、社務所・売店は10:00~16:00(閉門)

盛田 味の館(見学)

盛田醸造の魅力を体感

酒、味噌、しょうゆ造りの製造工程をビデオで紹介。清酒ねのひや盛田の調味料、味の館限定品等を購入できる。食事処では味噌を使った料理が好評だ。

盛田 味の館(見学)の画像 1枚目
盛田 味の館(見学)の画像 2枚目

盛田 味の館(見学)

住所
愛知県常滑市小鈴谷脇浜10
交通
名鉄常滑線常滑駅から常滑市コミュニティバスグルーンにて、盛田味の館口下車、徒歩7分
料金
見学料=無料/味噌煮込みうどん定食=1000円/菜めし田楽定食=1000円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館、工場見学は要予約)、食事処は~15:00(L.O.)

食と健康の館

自然の恵み。美浜の塩づくり

昔ながらの「流下式枝条架塩田」を復活させ、濃縮させた海水を煮つめて塩作りを行う施設。塩作りの見学や体験が楽しめるほか、「美浜の塩」を使った商品や地元の特産物などを販売。

食と健康の館の画像 1枚目
食と健康の館の画像 2枚目

食と健康の館

住所
愛知県知多郡美浜町小野浦西川1
交通
名鉄知多新線野間駅からタクシーで10分
料金
入館料=無料/塩づくり体験(40分)=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、塩づくり体験は10:00~、14:00~(要予約)

手織りの里 木綿蔵・ちた

昔ながらの機織を体験しよう

江戸から昭和初期まで盛んに生産された知多木綿を伝承する為に開設。古いハタゴ(機織り機)での手織体験もできる。平成26(2014)年4月登録有形文化財建造物に登録。

手織りの里 木綿蔵・ちたの画像 1枚目

手織りの里 木綿蔵・ちた

住所
愛知県知多市岡田中谷9
交通
名鉄常滑線朝倉駅から知多バス東岡田行きで25分、岡田下車すぐ
料金
入館料=無料/体験料(予約制)=220円(コースター)、1700円(ランチョンマット)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:30(閉店16:00)

小栗家住宅

半田観光のスタートはココから

古くから豪商として知られた萬三商店の店舗兼住宅だった建物。国の登録有形文化財に登録されている。現在は内部は非公開のため、外観の見学のみとなっている。

小栗家住宅の画像 1枚目

小栗家住宅

住所
愛知県半田市中村町1丁目40
交通
JR武豊線半田駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

新美南吉の生家

多くの名作童話が生まれた、新美南吉の家

「ごん狐」「手袋を買いに」で有名な童話作家、新美南吉の生家。戦後は人手にわたっていたものを半田市が購入し、当時の間取りを復元したもので、内部の見学もできる。

新美南吉の生家の画像 1枚目

新美南吉の生家

住所
愛知県半田市岩滑中町1-83
交通
名鉄河和線半田口駅から徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

乾坤院

回廊の残る寺は水野氏が菩提寺として建立。隣には於大公園がある

徳川家康の生母、於大の方の出生地といわれる東浦町。宇宙山乾坤院は於大の方の父で緒川城主、水野氏が菩提寺として建立した。隣には於大の方にちなんだ於大公園がある。

乾坤院の画像 1枚目

乾坤院

住所
愛知県知多郡東浦町緒川沙弥田4
交通
JR武豊線緒川駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

聚楽園大仏

高台にどっしり座る町のシンボル

昭和2(1927)年に昭和天皇のご成婚を記念して建立。聚楽園公園の中にあり、高さは18.79mで鎌倉の大仏(11.5m)より大きい。和風庭園を眺めながら抹茶が飲める茶室もある。

聚楽園大仏の画像 1枚目

聚楽園大仏

住所
愛知県東海市荒尾町西丸山聚楽園公園内
交通
名鉄常滑線聚楽園駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

紺屋海道

江戸時代の交通の要

江戸時代に交通の要として職人や商人が行き交うメイン通りだった海道。船の帆を染める染物屋があったことから紺屋の名が付けられたと言い伝えられる。寺社が点在する静かな街並が残る。

紺屋海道の画像 1枚目
紺屋海道の画像 2枚目

紺屋海道

住所
愛知県半田市榎下町~堀崎町2丁目
交通
名鉄河和線知多半田駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

とこなめ招き猫通り

ご利益がある招き猫が散歩道に飾られている

常滑ゆかりの陶芸作家が作った前記猫が展示された通り。家内安全などご利益がある招き猫39体と猫そっくりの陶製11体が、常滑駅から常滑市陶磁器会館に向かう散歩道に飾られている。

とこなめ招き猫通りの画像 1枚目
とこなめ招き猫通りの画像 2枚目

とこなめ招き猫通り

住所
愛知県常滑市栄町
交通
名鉄常滑線常滑駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

大池公園

「花しょうぶまつり」は多くの人でにぎわう

2月は梅、4月は桜と、四季を通じてさまざまな花が咲く。なかでも128種8000株の花々が咲き乱れるハナショウブの美しさは格別で、見ごろは6月頃。遊具も動物舎もある。

大池公園の画像 1枚目

大池公園

住所
愛知県東海市中央町3丁目1
交通
名鉄常滑線太田川駅かららんらんバス北ルート1系統・中ルート3系統で10分、大池公園下車すぐ
料金
屋外ステージ、テニスコート、野球場の場合は有料
営業期間
通年
営業時間
入園自由

佐布里池梅林

梅の名所として知られる人工池

佐布里池の周辺には25種類、約4600本の梅が2月中旬から3月上旬に咲き誇り、梅まつりが開催される。

佐布里池梅林の画像 1枚目
佐布里池梅林の画像 2枚目

佐布里池梅林

住所
愛知県知多市佐布里
交通
名鉄常滑線朝倉駅から知多バス佐布里行きで15分、梅の館口下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年(ウメの見頃は2月中旬~3月中旬)
営業時間
見学自由