足助・香嵐渓
「足助・香嵐渓×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「足助・香嵐渓×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。香嵐渓発祥の寺へ「香積寺」、山里の暮らしを体験「三州足助屋敷」、全国的にも珍しい山城を復元「城跡公園 足助城」など情報満載。
- スポット:18 件
- 記事:6 件
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足助・香嵐渓のおすすめスポット
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香積寺
香嵐渓発祥の寺へ
応永34(1427)年に創建された曹洞宗の古刹。江戸時代初期、三栄和尚が経を詠むごとにカエデや杉を植えたのが香嵐渓の紅葉の始まりと伝えられている。
香積寺
- 住所
- 愛知県豊田市足助町飯盛39
- 交通
- 名鉄豊田線浄水駅からとよたおいでんバス百年草行きで1時間、香嵐渓下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
三州足助屋敷
山里の暮らしを体験
茅葺き屋根の母屋や土蔵を利用し、明治から昭和30(1955)年ごろまでの農家の暮らしを再現。わら細工、番傘作りなど職人の仕事風景を見学できるほか、はたおりや紙すき体験も楽しめる。
三州足助屋敷
- 住所
- 愛知県豊田市足助町飯盛36
- 交通
- 名鉄豊田線浄水駅からとよたおいでんバス百年草行きで1時間、香嵐渓下車、徒歩10分
- 料金
- 大人300円、小人100円 (愛知県豊田市在住の「70歳以上または18歳以下」は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
城跡公園 足助城
全国的にも珍しい山城を復元
戦国時代、鈴木一族が居城としていた足助七城の一つを再建した城跡公園。真弓山山頂に建てられた足助城は、高櫓、長屋や物見台、台所を忠実に復元している。
城跡公園 足助城
- 住所
- 愛知県豊田市足助町須沢39-2
- 交通
- 名鉄豊田線浄水駅からとよたおいでんバス百年草行きで1時間、一の谷口下車、徒歩30分
- 料金
- 大人300円、高校生100円、中学生以下無料 (20名以上は1割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園16:30)
ライブカフェ足助のかじやさん
ライブと創作料理を満喫
足助町でたった一軒の鍛冶屋の2階にあるライブカフェ。6代目の主人は、歌を作ってCDを出している歌手でもある。料理担当の奥さんが作るユニークな名前の創作料理も人気。
ライブカフェ足助のかじやさん
- 住所
- 愛知県豊田市足助町西町10
- 交通
- 名鉄豊田線浄水駅からとよたおいでんバス百年草行きで1時間、一の谷口下車すぐ
- 料金
- もみじピザ=950円/ビビンバレタスチャーハン=840円/新かじやさんパフェ=790円/巨大パフェ金魚のひるね=1800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:30(閉店21:00、ライブ日は深夜まで)
白鷺温泉
白壁の土蔵造りが昔の名残を伝える宿場町足助のはずれに湧く温泉
四方を山の緑に囲まれた渓流に臨むいで湯の里。湯につかる傷ついた白鷺の姿を見た村人によって発見されたという言い伝えが残る。湯上がりの保温力が高い肌になめらかな泉質が特徴だ。
おいで屋・木になる店
暮らしに使える手作りの品が並ぶ
三州足助屋敷のすぐそばにあり、屋敷で作っている製品や食品などを販売する。2階は機織り体験ができる実習部屋になっている。
おいで屋・木になる店
- 住所
- 愛知県豊田市足助町飯盛36
- 交通
- 名鉄豊田線浄水駅からとよたおいでんバス百年草行きで1時間、香嵐渓下車、徒歩10分
- 料金
- 寒茶の茶葉=350円/柚餅子=400円~/梅干=400円、600円/堅炭=800円/職人手作りの生活用品=1000円~/
- 営業期間
- 2月上旬~12月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:30
飯盛山
香嵐渓にそびえる飯盛山は、カタクリの群生地としても有名
香嵐渓の中心にそびえる標高254mの飯盛山は、カタクリの群生地としても知られる。5000平方メートルという広さに群生するカタクリが見られる。
飯盛山のカタクリ
早春の晴れた日には群生したカタクリが花開く
香嵐渓の中心にそびえる飯盛山はカタクリの群生地としても知られている。山頂へと向かう遊歩道は、シーズンにはカタクリの花が一斉に咲き誇る。
飯盛山のカタクリ
- 住所
- 愛知県豊田市足助町香嵐渓
- 交通
- 名鉄豊田線浄水駅からとよたおいでんバス百年草行きで1時間、香嵐渓下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 見学自由
マンリン書店 蔵の中ギャラリー
蔵の中には本とアートがずらり
約150年前の土蔵を改装してできた喫茶ギャラリー。呈茶券で、ギャラリー内を自由に見学することができる。陶芸や古布、季節に合わせた旬の作品などを展示・販売している。
マンリン書店 蔵の中ギャラリー
- 住所
- 愛知県豊田市足助町新町2
- 交通
- 名鉄豊田線浄水駅からとよたおいでんバス百年草行きで1時間、一の谷口下車、徒歩5分
- 料金
- 入館料(飲み物付き、コーヒー・紅茶・ジュースから選択)=500円/足助の昔話=1995円/ケーキ=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館)、書店は9:00~20:00
百年草
一日中遊べるネイチャー施設
お年寄りから子どもまでがくつろげるようにと作られた市の複合施設。ホテル、レストラン、ベーカリー「バーバラはうす」、ハムやウインナーの「ZiZi工房」などがそろう。
百年草
- 住所
- 愛知県豊田市足助町東貝戸10
- 交通
- 名鉄豊田線浄水駅からとよたおいでんバス百年草行きで1時間、終点下車すぐ
- 料金
- 季節のランチ(レストラン)=2970円~/荒挽きウインナー(zizi工房)=550円(175g)/ぶどうの山(バーバラはうす)=390円/入浴料(飯盛の湯・真弓の湯)=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 施設により異なる
中馬のおひなさん
民家、商家に伝わる衣装びなや土びななどが玄関や店頭に飾られる
足助の古い町並みの民家、商家に伝わる衣装びなや土びななどが玄関や店頭に飾られ、街道は華やかな雰囲気となる。「足助交流館」「土びな会場」「足助中馬館」などでも大きく飾られる。
中馬のおひなさん
- 住所
- 愛知県豊田市足助町
- 交通
- 名鉄豊田線浄水駅からとよたおいでんバス百年草行きで1時間、足助学校下下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 2月中旬~3月上旬
- 営業時間
- 見学自由
足助の町並み
特徴は平入り型、妻入り型の構造が主。宿場町として栄えた
足助の町並みの特徴は平入り型、妻入り型と呼ばれる構造の家屋が主で、その軒先までが漆喰で塗り込められている。飯田街道(俗称・中馬街道)の宿場町として栄えた。
足助の町並み
- 住所
- 愛知県豊田市足助町周辺
- 交通
- 名鉄豊田線浄水駅からとよたおいでんバス百年草行きで1時間、香嵐渓下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
香嵐渓
山全体のモミジが一斉に色づき、巴川の川面を彩る
山々に囲まれた香嵐渓では、四季折々の自然美を楽しむことができる。巴川沿いの秋だけでなく、新緑も美しい。約1kmにわたり山全体が紅葉する秋の風景は圧巻。
香嵐渓
- 住所
- 愛知県豊田市足助町飯盛地内
- 交通
- 名鉄名古屋本線東岡崎駅から名鉄バス細川・香嵐渓経由足助行きで1時間10分、香嵐渓下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
マンリン小路
当時に思いを馳せながら歩きたい
足助町を貫く街道のなかでも黒い板壁と白い漆喰のコントラストがもっとも美しい。新築された建物も町並み保存のため、昔ながらの風景に合う造りになっている。
マンリン小路
- 住所
- 愛知県豊田市足助町新町
- 交通
- 名鉄豊田線浄水駅からとよたおいでんバス百年草行きで1時間、一の谷口下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
桧茶屋
米の甘みと味噌の香りが格別な五平餅をどうぞ
炭火で焼いている五平餅や鮎の塩焼きなど、山里の素朴な味を楽しめる食事処。予約をすれば10名以上で五平餅作り体験(11月以外)もできる。
桧茶屋
- 住所
- 愛知県豊田市足助町飯盛36
- 交通
- 名鉄豊田線浄水駅からとよたおいでんバス百年草行きで1時間、香嵐渓下車、徒歩10分
- 料金
- 桧定食=1250円/山菜うどん・そば=各700円/五平餅=330円/鮎の塩焼き=630円/こんにゃく田楽=330円~(3本)/どて煮=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉店17:00)