岡崎市街 x 見どころ・体験
「岡崎市街×見どころ・体験×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「岡崎市街×見どころ・体験×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。江戸初期から伝統製法で八丁味噌を造る「カクキュー八丁味噌」「カクキュー八丁味噌(八丁味噌の郷)(見学)」、家康の生誕の地を散策「岡崎城」、旧岡崎藩主の末裔である本多忠次の住宅を復原「旧本多忠次邸」など情報満載。
- スポット:7 件
- 記事:3 件
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岡崎市街のおすすめスポット
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カクキュー八丁味噌(八丁味噌の郷)(見学)
江戸初期から伝統製法で八丁味噌を造る「カクキュー八丁味噌」
愛知県岡崎市八丁町(旧・八丁村)で江戸時代初期から伝統製法で八丁味噌を造り続けている。大豆と塩を原料に大きな木桶に仕込み、職人の手で重石を円錐状に積み上げ、天然醸造で二夏二冬(2年以上)じっくりと熟成させている。八丁味噌の歴史と製造工程が学べる工場見学では、実際に味噌を仕込んでいる蔵の中も見学できる。品ぞろえ豊富な売店や味噌料理を堪能できる食事処も併設。
カクキュー八丁味噌(八丁味噌の郷)(見学)
- 住所
- 愛知県岡崎市八丁町69
- 交通
- 名鉄名古屋本線岡崎公園前駅または愛知環状鉄道中岡崎駅から徒歩5分
- 料金
- 見学料=無料/味噌ソフトクリーム=400円/カクキューの田楽味噌=400円/味噌カツのたれ=550円/八丁味噌のパウダー(2g×10)=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 工場見学は10:00~16:00(毎時00分開始、土・日曜、祝日は毎時00分、30分開始、12:30の回は休み)売店は9:00~17:00、要HP確認または要電話問合せ
岡崎城
家康の生誕の地を散策
徳川家康が生まれた城として有名。2階から4階は歴史資料館、5階は岡崎市街を一望する展望室になっている。岡崎公園内にあり、園内には岡崎城のほか「三河武士のやかた家康館」や「岡崎城二の丸能楽堂」など家康公に関連した施設が並ぶ。桜の名所としても有名。
岡崎城
- 住所
- 愛知県岡崎市康生町561岡崎公園内
- 交通
- 名鉄名古屋本線東岡崎駅から徒歩15分
- 料金
- 大人300円、小人(5歳~小学生)150円 (団体割引あり、岡崎市内在住の中学生以下と65歳以上、障がい者手帳持参者は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
旧本多忠次邸
旧岡崎藩主の末裔である本多忠次の住宅を復原
徳川四天王のひとり、本多忠勝を始祖とする旧岡崎藩主本多家の末裔である本多忠次の住宅を移築復原。昭和初期に建てられたスパニッシュ様式の建物と、家具や調度品の見学ができる。
旧本多忠次邸
- 住所
- 愛知県岡崎市欠町足延40-1
- 交通
- 名鉄名古屋本線東岡崎駅から名鉄バス東公園口方面行きで15分、東公園口下車、徒歩3分
- 料金
- 無料、企画展は別料金 (有料展開催期間中のみ障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
六所神社
徳川家康公産土神。三河の塩釜様
代々岡崎城主松平家の崇敬が篤く、徳川家康公の誕生の際には、産土神として参拝している。絢爛豪華な社殿や楼門は3代家光公の命により再建。今では安産の神様として知られる。
まるや八丁味噌(見学)
ここでしか見られない伝統の八丁味噌造り
延元2(1337)年から代々続く味噌店。工場見学では熟成中の味噌蔵の中を歩いたり、日吉丸時代の秀吉との逸話が残る「石投げの井戸」などを見ることができる。
まるや八丁味噌(見学)
- 住所
- 愛知県岡崎市八丁町52
- 交通
- 名鉄名古屋本線岡崎公園前駅からすぐ
- 料金
- 入場料=無料/八丁味噌=1080円(800g)/三河産大豆の八丁味噌=598円(300g)/みそかりんとう=378円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:20(12:00~13:00受付不可)
滝山東照宮
徳川家代々の厚い崇敬を受けた日本三大東照宮のひとつ
徳川家光により正保3(1646)年に創建された。漆塗りと極彩色が施された豪華な社殿がある。本殿や中門は国の重要文化財に指定されている。
滝山東照宮
- 住所
- 愛知県岡崎市滝町山籠117
- 交通
- 名鉄名古屋本線東岡崎駅から名鉄バス大沼行きまたは上米河内行きで25分、滝山寺下下車すぐ
- 料金
- 200円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)