名古屋 x 神社(稲荷・権現)
「名古屋×神社(稲荷・権現)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「名古屋×神社(稲荷・権現)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。天神様と七尾の亀の神社「七尾天神社」、大祭日に御輿や山車が賑やかに街を練り歩く「那古野神社」、平和と繁栄、幸せを祈るいのちの社「愛知縣護國神社」など情報満載。
- スポット:9 件
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七尾天神社
天神様と七尾の亀の神社
学問の神様・菅原道真を祀る神社。7つの尾を持った霊亀が菅原道真の木像を背負って現れたという伝承が神社の由緒である。七尾の霊亀の背に七度水をかけると願いが叶うと言い伝えられている。
那古野神社
大祭日に御輿や山車が賑やかに街を練り歩く
延喜11(911)年に那古野の総鎮守として今の名古屋城三之丸に創建。廃藩置県後の明治9(1876)年に現在地へ移転。毎年7月15・16日の大祭日に御輿や山車が賑やかに街を練り歩く。
愛知縣護國神社
平和と繁栄、幸せを祈るいのちの社
名古屋城三の丸に鎮座。尾張藩主徳川慶勝公が明治二年に戌辰の役殉難藩士の神霊を「旌忠社」としてお祀りした事より始まり、先の大戦までの愛知県ゆかりの戦没者九万三千余柱の英霊を祭る。四季折々に奉仕される祭典では、参拝者が数千人に及び、人生儀礼の御加護に訪れる人も多い。
愛知縣護國神社
- 住所
- 愛知県名古屋市中区三の丸1丁目7-3
- 交通
- 地下鉄丸の内駅から徒歩10分
- 料金
- 参拝料=無料/祈祷料(車清祓・厄祓・初宮詣・安産祈願など)=5000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
若宮八幡社
大通りの名になった名古屋総鎮守
大宝年間(701~704)の創建と伝わる古社。現在の中区三の丸にあったが、名古屋城の築城にともない現在地に移り、名古屋の総鎮守とされた。5月中旬に若宮祭が行われる。
川原神社
境内の池の弁財天は「川名の弁天さま」として信仰を集めている
創建は不明だが、平安時代の延喜式神名帳にその名が見られる。祭神は日神・埴山姫神・罔象女神。境内にある池に弁財天が祀られており、「川名の弁天さま」として篤い信仰を集めている。
晴明神社
恋愛運気を上昇させる一社
平安時代の陰陽師、安倍晴明を祀る神社。由緒によると、付近の湿地に多かったまむしの退治に安倍晴明が来たことから建てられたとされている。魔除け厄除けの神社として信仰を集めている。
晴明神社
- 住所
- 愛知県名古屋市千種区清明山1丁目6
- 交通
- 地下鉄砂田橋駅から徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は火・木は13:00~16:00、土・日曜、祝日10:00~16:00)
東照宮
名古屋の街を開き名古屋城を築いた家康公をお祀りする神社
元和5(1619)年に尾張徳川家の祖、義直が名古屋城内に創建したものを現在地に移転。社殿・楼門・透塀は県指定の重要文化財。4月16日、17日に行う東照宮祭は、名古屋祭りの起源だ。
東照宮
- 住所
- 愛知県名古屋市中区丸の内2丁目3-37
- 交通
- 地下鉄丸の内駅から徒歩4分
- 料金
- ご祈祷各種(開運厄除・合格必勝・安産・初宮詣り・七五三・交通安全・商売繁盛)=5000円(1名)/出張祭典(地鎮祭・入居お祓い・邪気払い)=20000円~/おみくじ(紙御籤、七福神蒔絵御籤、干支みくじ)お札、お守り各種(東照宮守り、福神守り、福銭、勝守り、交通安全守りなど)=100円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、社務所は9:00~17:00
城山八幡宮
織田信秀公・信行公居城末森城址に鎮座する八幡宮
末森城址を境内とし、約500年以上前から産土神として崇敬を集めている八幡宮。境内にある「連理木(れんりぼく)」と呼ばれる古木は、二つの幹に分かれながらも再びくっつき上に枝を伸ばしている珍しいもので、古くから吉兆とされ、縁結び、夫婦円満の御神木として信仰されている。初詣や夏の茅の輪くぐり、秋の七五三参りなどでも賑わう。
城山八幡宮
- 住所
- 愛知県名古屋市千種区城山町2丁目88
- 交通
- 地下鉄覚王山駅から徒歩6分
- 料金
- 拝観料=無料/初穂料=200円(天然石)、900円(叶守お守)、1300円(カード型恋まもり)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:30~20:00(開門)、祈祷受付9:15~16:00、祈祷以外9:15~16:30