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名古屋 x 和菓子

名古屋のおすすめの和菓子スポット

名古屋のおすすめの和菓子ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。明治39(1906)年創業の老舗甘栗店「今井総本家」、毎朝作りたてのおはぎの専門店「ohagi3 守山店」、日本の味・小豆にこだわった和菓子の店「楽庵 老木や」など情報満載。

  • スポット:38 件
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名古屋のおすすめエリア

名古屋駅

ツインタワーの駅ビルがそびえる名古屋の玄関口

大須

観音さんと雑多な雰囲気が魅力の商店街を訪ねる

名古屋のおすすめの和菓子スポット

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今井総本家

明治39(1906)年創業の老舗甘栗店

甘栗、栗子焼が名物。天津甘栗販売の店舗と栗スイーツの栗子茶屋。カステラ生地に甘栗あんの「栗まんじゅう」や栗の形をした「くりむす」、自社製氷のかき氷も販売。

今井総本家の画像 1枚目
今井総本家の画像 2枚目

今井総本家

住所
愛知県名古屋市中区大須3丁目30-47
交通
地下鉄上前津駅からすぐ
料金
天津甘栗=1080円(245g)/栗まんじゅう=120円(1個)~/くりむす=1000円(1箱30個)/栗かき氷=500円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

ohagi3 守山店

毎朝作りたてのおはぎの専門店

平成29(2017)年5月オープンのおはぎ専門店。あんは粗糖を使って糖度45度に仕上げるなど、こだわりの原材料と製法で毎朝作りたてを用意する。6個セットは、つぶあん、黒ゴマ、みたらし、きなこ、ココナッツなど定番の6種類。

ohagi3 守山店の画像 1枚目

ohagi3 守山店

住所
愛知県名古屋市守山区長栄12-17
交通
名鉄瀬戸線瓢箪山駅から徒歩3分
料金
おはぎ=230円~(2個、偶数単位で販売)、690円(6個セット、箱入り)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(なくなり次第終了)

楽庵 老木や

日本の味・小豆にこだわった和菓子の店

小豆の最高品種・丹波大納言小豆にこだわり、手間をおしまず四日間掛け炊き上げる。砂糖は白双糖、お菓子によっては氷砂糖を使い、深い風味とアッサリとした甘味に仕上げてある。

楽庵 老木や

住所
愛知県名古屋市北区大曽根2丁目8-24
交通
JR中央本線大曽根駅から徒歩5分
料金
E・あんばい餅=160円(1個)/生菓子=270円~/干菓子=95円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

伊勢久兵衛

新旧の和菓子がそろう数寄屋造りの店

つぶ餡を羽二重餅で包んだ「鯱で餅」や名古屋城の金鯱をかたどった「金鯱もなか」が代表銘菓の和菓子店。新しい和菓子の考案にも積極的で、ほうじ茶やごぼうなどを使った創作菓子も並ぶ。

伊勢久兵衛の画像 1枚目
伊勢久兵衛の画像 2枚目

伊勢久兵衛

住所
愛知県名古屋市北区東大杉町3丁目25-4
交通
地下鉄平安通駅から徒歩8分
料金
季節の上生菓子=250円/金鯱もなか=140円/鯱で餅=180円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00、日曜は~12:00

浪越軒

銘菓「鬼まんじゅう」のほか、美味しくてかわいい和菓子を販売

鬼の角のようにゴツゴツしているところがその名の由来といわれる、愛知県の銘菓「鬼まんじゅう」を販売。

浪越軒

住所
愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1-4ジェイアール名古屋タカシマヤ B1階
交通
JR名古屋駅からすぐ
料金
鬼まんじゅう=454円(3個入)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00

りんご飴 専門店 ar.

ころんとかわいい見た目がキュート

季節ごとに厳選したリンゴを使って、りんご飴を店内で手作り。多彩な味のバリエーションやかわいい見た目だけでなく、リンゴと飴の一体感が絶妙な、味の良さも人気の理由だ。

りんご飴 専門店 ar.の画像 1枚目

りんご飴 専門店 ar.

住所
愛知県名古屋市中区大須3丁目26-41堀田ビル 1階
交通
地下鉄上前津駅から徒歩4分
料金
りんご飴(stick、cup)=650円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00

大須ういろ

名古屋市民の3時のおやつ

名古屋名物の定番であるういろのほか、独自の製法でういろにこしあんをプラスしたオリジナル商品「ないろ」もある。もっちり感とさわやかな甘さが特徴の和菓子だ。

大須ういろの画像 1枚目
大須ういろの画像 2枚目

大須ういろ

住所
愛知県名古屋市中区大須2丁目18-42
交通
地下鉄大須観音駅から徒歩5分
料金
味色セット=1533円/一口ういろ=820円(8個入)、1080円(10個入)/ういろ=378円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~19:00

芳光

店主こだわりのあんで作られたわらびもちは絶品

季節の趣がある和菓子は常時約7種類。和菓子全体を引き立てているキメのこまかいあんは主人が四半世紀の歳月を費やして完成させたもの。

芳光の画像 1枚目
芳光の画像 2枚目

芳光

住所
愛知県名古屋市東区新出来1丁目9-1
交通
名鉄瀬戸線森下駅から徒歩13分
料金
焼栗(季節限定)=295円/わらび餅(季節限定)=295円/栗かのこ(季節限定)=325円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

Frien-zoo party

鬼まんじゅうの名店から生まれたどうぶつまんじゅう

買って楽しく、食べておいしいフォトジェニックなおみやげが手に入る。名古屋の老舗和菓子店、浪越軒から生まれたかわいさ抜群のあん入りまんじゅうは、直径約3cmのひと口サイズに、職人が1つずつどうぶつの顔をつくっている。動物ごとの特徴を捉え、細部までていねいにつくられている。

Frien-zoo party

住所
愛知県名古屋市中区栄1丁目4-3
交通
地下鉄伏見駅から徒歩3分
料金
てづくりどうぶつえん=1080円(10個入り)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉店)

菓匠 花桔梗 名古屋三越 栄店

旬のフルーツが隠れんぼ

みずみずしい果実を、もち粉とメレンゲでできたフワフワの羽二重餅でくるんだ菓子。果実は夏は桃、秋はぶどう、冬と春はイチゴに。

菓匠 花桔梗 名古屋三越 栄店

住所
愛知県名古屋市中区栄3丁目5-1名古屋三越栄店 B1階
交通
地下鉄栄駅からすぐ
料金
フルーツ餅=292円(1個)/いちご餅=270円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:30

なも菓 秀松堂光楽

名古屋言葉をお茶目なおみやげに

昭和5(1930)年創業の老舗。名古屋方言にちなんだ「ウ・みゃあーニャアー」という、ネコのイラストがパッケージに描かれたお茶目なお菓子が人気。

なも菓 秀松堂光楽

住所
愛知県名古屋市中区栄1丁目10-13鏡園ビル 1階
交通
地下鉄伏見駅から徒歩3分
料金
ウ・みゃあーニャアー=87円~(1枚)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00、土・日曜、祝日は~16:00

青柳ういろう

名古屋銘菓で有名な、ういろうの老舗。ひと口ういろう等もある

名古屋銘菓として親しまれているういろうの老舗。昔ながらの棹状のういろうをはじめ、手軽に食べられるひとくちういろうやきしめんパイ、カエルまんじゅうなども人気。

青柳ういろう

住所
愛知県名古屋市中村区椿町6-9先エスカ地下街
交通
JR名古屋駅からすぐ

餅文総本店 餅屋文蔵の店

350年の歴史を刻むもっちり生ういろ

万治2(1659)年創業の老舗で、名古屋ういろの元祖として知られる。職人によって手作りの生地で作られたういろはもちもちしていながら、歯切れがいいのが特徴。

餅文総本店 餅屋文蔵の店の画像 1枚目
餅文総本店 餅屋文蔵の店の画像 2枚目

餅文総本店 餅屋文蔵の店

住所
愛知県名古屋市熱田区池内町5-12
交通
JR東海道本線金山駅から徒歩12分
料金
わらびういろ=648円(5個入)/生ういろ=324円(1棹)/献上外良=864円(1棹)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

美濃忠 本店

上品な甘さの上がり羊羹は絶品

最高の上菓子屋「桔梗屋」の流れを受け継ぐ老舗和菓子屋。上品な甘さの上がり羊羹は絶品。おすすめは創業当時から作られている、2~5月までの限定商品の銘菓「初かつを」。

美濃忠 本店

住所
愛知県名古屋市中区丸の内1丁目5-31
交通
地下鉄丸の内駅からすぐ
料金
上り羊羹=2376円(1棹)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

小ざくらや一清 名鉄百貨店

小ざくらや一清 名鉄百貨店

住所
愛知県名古屋市中村区名駅1丁目2-1名鉄百貨店本店 本館 B1階 スイーツステーション

吉芋

看板商品の生芋けんぴは売り切れることもあるのでお早めに

さつま芋菓子専門店。独特の食感が楽しめる生芋けんぴ「花火」は、特製の蜜を絡めた和スイーツ。自宅用はもちろん、おみやげにもぴったりの逸品。

吉芋

住所
愛知県名古屋市中村区名駅1丁目2-1名鉄百貨店本店 本館 B1階
交通
名鉄名古屋本線名鉄名古屋駅からすぐ
料金
吉芋花火=600円(170g)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00