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名古屋・瀬戸・犬山

名古屋・瀬戸・犬山のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

名古屋・瀬戸・犬山のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。名古屋のスイーツ、鬼まんじゅう、有松絞りなど情報満載。

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名古屋・瀬戸・犬山のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

名古屋のスイーツ(なごやのすいーつ)

個性的なお菓子との出会いが楽しみな名古屋

  • おみやげ

もっちりとした味わいのういろうをはじめ、お餅やまんじゅうなど、地元で愛される味から、全国的に知られる老舗の銘菓までそろう名古屋。また、名パティシエが腕をふるう極上スイーツも楽しめる。

名古屋のスイーツ

鬼まんじゅう(おにまんじゅう)

角切りサツマイモがたっぷり

  • おみやげ

モチモチの生地に大きな角切りのサツマイモがぎっしり。ゴツゴツとした形と、素朴で飽きのこない味わいが特徴。名古屋の和菓子店では定番ともいえる一品だ。

鬼まんじゅう

有松絞り(ありまつしぼり)

絞りから生まれる柄が美しい

  • おみやげ

染色前の「くくり」という防染作業から、味わい深い柄が生まれる有松絞りは、江戸時代から続く伝統工芸品。ポーチや巾着、手ぬぐいなど手軽に買える商品も多い。

有松絞り

名古屋グルメみやげ(なごやぐるめみやげ)

名古屋の味をお持ち帰り

  • おみやげ

煮込みうどんや味噌カツに使われる八丁味噌、手羽先の甘辛ダレといった名古屋の味をみやげに。料理に使える調味料やお菓子など、面白い商品が揃う。

名古屋グルメみやげ

名古屋のハナショウブ・カキツバタ(なごやのはなしょうぶかきつばた)

微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る

いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。刈谷市・小堤西池のカキツバタ群落は国指定の天然記念物。

名古屋のハナショウブ・カキツバタ

津島のフジ(つしまのふじ)

紫や白の房状の花が藤棚を美しく彩る

垂れ下がる花穂が美しいフジの花期は4月~6月。花色は薄紫、薄紅紫、白、桃などがある。日本固有種は、花房が長く蔓が右巻きのノダフジと、花房が短く蔓が左巻きのヤマフジに分けられる。一般的に棚に仕立てられるのはノダフジである。古くは「藤浪の里」と呼ばれた名所、愛知県津島市では天王川公園などで見られる。

小牧のフジ(こまきのふじ)

紫や白の房状の花が藤棚を美しく彩る

垂れ下がる花穂が美しいフジの花期は4月~6月。花色は薄紫、薄紅紫、白、桃などがある。日本固有種は、花房が長く蔓が右巻きのノダフジと、花房が短く蔓が左巻きのヤマフジに分けられる。一般的に棚に仕立てられるのはノダフジである。小牧市にある料亭・清流亭の敷地内に咲くフジが有名。

小牧のフジ

名古屋のバラ(なごやのばら)

世界中の人々から愛される「花の女王」

春と秋と一年に2回シーズンを迎えるバラ。世界各国で新しい品種が次々と生まれ、数千、数万品種ともいわれる。「プリンセス・オブ・ウェールズ」や「マリリン・モンロー」など著名人の名が付いたバラなども多い。庄内緑地や鶴舞公園では5月~6月にバラ観賞が楽しめる。

名古屋のバラ

名古屋のラベンダー(なごやのらべんだー)

薄紫の花は「香りの女王」とも呼ばれる

鎮痛、鎮静、抗菌作用のあるハーブとして知られるシソ科の半低木。イングリッシュラベンダー系をはじめ品種は豊富で、5月~7月に紫や白、ピンクなどの香りのよい花を穂状花序に咲かせる。花はハーブティ、ポプリ、アロマセラピーなどに使う。ラベンダー園のある名古屋市の荒子川公園では、6月のラベンダーフェアが初夏の風物詩となっている。

名古屋のハス(なごやのはす)

清浄や慈悲の象徴とされる水辺の花

7~8月に水辺で白やピンクの花を咲かせる。早朝に咲き昼にはしぼんでしまうため、早朝から植物園などで撮影する様子も多く見られる。仏教とも密接に関係し、如来像とともに描かれることも多い。レンコン産地として知られる名古屋周辺では愛西市の赤蓮保存田などで花姿が観賞できる。

名古屋のユリ(なごやのゆり)

甘い香りと筒状の花が人々を魅了する

「歩く姿は百合の花」と称される美人の代名詞。日本などアジアを原産とするユリ科の多年性球根植物で、6月~8月に白、桃、黄などの花が咲く。品種が多く、テッポウユリ系、ヤマユリ系、スカシユリ系、カノコユリ系などに分類される。名古屋でも可憐なユリを楽しめる。

豊田のモモ(とよたのもも)

桃色に染まる春はまるで桃源郷のよう

「桃の節句」や「桃太郎」でおなじみの落葉小高木。花桃(観賞樹)と実桃(果樹)に分類され、花桃は、白、桃、緋色など。一重、八重咲き、枝垂れやほうき立ち品種もある。花期は3月~4月で、花が葉より先または同時に咲く。豊田市・猿投山山麓に桃畑が広がり、甘い香りが漂う。

名古屋のスイセン(なごやのすいせん)

ナルシストの語源ともいわれるスイセン

別名「雪中花」とも呼ばれ、春の訪れを告げる清楚な花。白や黄色の花を咲かせ、甘い香りを漂わせる。比較的温暖な地方の海岸近くなどで群生する。細口池公園では、池を囲むように花壇があり、ラッパ咲きスイセン、カップ咲きスイセンなどが3月中旬から4月上旬に咲く。桜との競演も楽しめる。

名古屋のスイセン