名古屋・愛知 x 旧家
「名古屋・愛知×旧家×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「名古屋・愛知×旧家×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。旧岡崎藩主の末裔である本多忠次の住宅を復原「旧本多忠次邸」、財政界人の社交の舞台となった建物「文化のみち二葉館・【名古屋市旧川上貞奴邸】」、外国人バイヤーを招いた邸宅「文化のみち橦木館」など情報満載。
- スポット:5 件
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旧本多忠次邸
旧岡崎藩主の末裔である本多忠次の住宅を復原
徳川四天王のひとり、本多忠勝を始祖とする旧岡崎藩主本多家の末裔である本多忠次の住宅を移築復原。昭和初期に建てられたスパニッシュ様式の建物と、家具や調度品の見学ができる。
旧本多忠次邸
- 住所
- 愛知県岡崎市欠町足延40-1
- 交通
- 名鉄名古屋本線東岡崎駅から名鉄バス東公園口方面行きで15分、東公園口下車、徒歩3分
- 料金
- 無料、企画展は別料金 (有料展開催期間中のみ障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
文化のみち二葉館・【名古屋市旧川上貞奴邸】
財政界人の社交の舞台となった建物
大正時代に、日本の女優第一号と言われた川上貞奴の邸宅を移築復元。政財界人や文化人が集ったという豪華な建物に、貞奴に関する資料のほか、郷土ゆかりの文学資料などが展示されている。
文化のみち二葉館・【名古屋市旧川上貞奴邸】
- 住所
- 愛知県名古屋市東区橦木町3丁目23
- 交通
- 地下鉄高岳駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人200円、小・中学生無料/橦木館との共通観覧券=大人320円/ (20名以上は団体割引で160円、名古屋市敬老手帳持参で100円、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
文化のみち橦木館
外国人バイヤーを招いた邸宅
陶磁器商として活躍していた井元為三郎が、大正末期から昭和にかけて建てた邸宅。庭を囲むように、洋館、和館、二つの蔵が配されている。洋館の一部は入館料不要の「橦木館カフェ」。
文化のみち橦木館
- 住所
- 愛知県名古屋市東区橦木町2丁目18
- 交通
- 地下鉄高岳駅から徒歩10分
- 料金
- 入場料=大人200円、中学生以下無料(メーグル1DAYチケットで入館料が160円)/文化のみち二葉館との共通券=320円/ケーキとフェアビーンズコーヒーのセット(橦木館カフェ)=800円/ (名古屋市敬老手帳持参で100円、障がい者手帳持参で無料、そのほか各種減免あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
古民家 久米邸
陶芸や手づくり雑貨、喫茶の商業施設として活用されている
明治41(1908)年建築の古民家。陶芸や手づくり雑貨(布小物、アクセサリー、革製品など)、喫茶の商業施設として活用されている。レトロな雰囲気が楽しめて、土、日曜営業の店もある。
古民家 久米邸
- 住所
- 愛知県瀬戸市朝日町49-3
- 交通
- 名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅から徒歩5分
- 料金
- 入場料=無料/黒糖くずもち(お茶付)=600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:30頃(閉場、時期により異なる)
奥村邸
重要文化財の奥村邸、現在はフレンチ創作料理店が使用している
国の重要文化財である「奥村邸」は、天保13(1842)年の犬山大火直後に建てられたといわれる呉服商の屋敷。現在は「フレンチ創作料理 なり多」が改装して使っている。