名古屋・愛知 x 神社(稲荷・権現)
「名古屋・愛知×神社(稲荷・権現)×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「名古屋・愛知×神社(稲荷・権現)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。秀吉公の生誕地を記念し創建「豊國神社」、由緒深く、地域住民からの信仰もあつい「一の宮」神社「真清田神社」、風光明媚、人情深さ、生活風土が気に入り荒御魂を祀ったと伝わる「神明神社」など情報満載。
- スポット:31 件
- 記事:8 件
名古屋・愛知のおすすめエリア
名古屋・愛知の新着記事
名古屋・愛知のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 31 件
豊國神社
秀吉公の生誕地を記念し創建
豊臣秀吉公の生誕地を記念して明治18(1885)年に建てられた。秀吉公の出世にあやかろうと参拝に訪れる人が多い。ご神徳は出世・開運・茶道・建築など。
豊國神社
- 住所
- 愛知県名古屋市中村区中村町木下屋敷中村公園内
- 交通
- 地下鉄中村公園駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は9:30~16:30)
真清田神社
由緒深く、地域住民からの信仰もあつい「一の宮」神社
平安時代から、尾張の国で最初に参拝する一の宮として信仰された神社。のちに一宮市の名の由来ともなった。御祭神は天照大御神の孫にあたるといわれる天火明命。
真清田神社
- 住所
- 愛知県一宮市真清田1丁目2-1
- 交通
- JR東海道本線尾張一宮駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(本殿閉殿)、祈祷受付は~16:30
神明神社
風光明媚、人情深さ、生活風土が気に入り荒御魂を祀ったと伝わる
古代、倭姫命(やまとひめのみこと)が篠島の風光明媚なことと、人情の深さ、素朴な生活風土などが気に入って、荒御魂を祀ったといわれている神社だ。
神明神社
- 住所
- 愛知県知多郡南知多町篠島神戸
- 交通
- 名鉄河和線河和駅から徒歩5分の河和港から名鉄海上観光船篠島・日間賀島行きで30分、篠島港下船、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
若宮八幡社
大通りの名になった名古屋総鎮守
大宝年間(701~704)の創建と伝わる古社。現在の中区三の丸にあったが、名古屋城の築城にともない現在地に移り、名古屋の総鎮守とされた。5月中旬に若宮祭が行われる。
川原神社
境内の池の弁財天は「川名の弁天さま」として信仰を集めている
創建は不明だが、平安時代の延喜式神名帳にその名が見られる。祭神は日神・埴山姫神・罔象女神。境内にある池に弁財天が祀られており、「川名の弁天さま」として篤い信仰を集めている。
晴明神社
恋愛運気を上昇させる一社
平安時代の陰陽師、安倍晴明を祀る神社。由緒によると、付近の湿地に多かったまむしの退治に安倍晴明が来たことから建てられたとされている。魔除け厄除けの神社として信仰を集めている。
晴明神社
- 住所
- 愛知県名古屋市千種区清明山1丁目6
- 交通
- 地下鉄砂田橋駅から徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は火・木は13:00~16:00、土・日曜、祝日10:00~16:00)
東照宮
名古屋の街を開き名古屋城を築いた家康公をお祀りする神社
元和5(1619)年に尾張徳川家の祖、義直が名古屋城内に創建したものを現在地に移転。社殿・楼門・透塀は県指定の重要文化財。4月16日、17日に行う東照宮祭は、名古屋祭りの起源だ。
東照宮
- 住所
- 愛知県名古屋市中区丸の内2丁目3-37
- 交通
- 地下鉄丸の内駅から徒歩4分
- 料金
- ご祈祷各種(開運厄除・合格必勝・安産・初宮詣り・七五三・交通安全・商売繁盛)=5000円(1名)/出張祭典(地鎮祭・入居お祓い・邪気払い)=20000円~/おみくじ(紙御籤、七福神蒔絵御籤、干支みくじ)お札、お守り各種(東照宮守り、福神守り、福銭、勝守り、交通安全守りなど)=100円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、社務所は9:00~17:00
田縣神社
恋愛、子宝、安産の守護神とされている。春には豊年祭もある
御歳神と玉姫命をまつる神社。恋愛、子宝、安産の守護神とされる。春の豊年祭は、毎年新しく男茎形をつくり奉納するお祭りがある。
田縣神社
- 住所
- 愛知県小牧市田県町152
- 交通
- 名鉄小牧線田県神社前駅から徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、御守等授与所は9:00~17:00、祈祷受付は~15:30
針綱神社
犬山城麓にある神社。安産、子授け、八方除の神として親しまれる
犬山城の麓にある神社。濃尾の総鎮守、当地の産土神であり尾張五社のひとつとして城主や近隣の尊崇を受けてきた。安産、子授け、八方除の神としても親しまれる。4月の犬山祭はこの神社の祭礼。
城山八幡宮
織田信秀公・信行公居城末森城址に鎮座する八幡宮
末森城址を境内とし、約500年以上前から産土神として崇敬を集めている八幡宮。境内にある「連理木(れんりぼく)」と呼ばれる古木は、二つの幹に分かれながらも再びくっつき上に枝を伸ばしている珍しいもので、古くから吉兆とされ、縁結び、夫婦円満の御神木として信仰されている。初詣や夏の茅の輪くぐり、秋の七五三参りなどでも賑わう。
城山八幡宮
- 住所
- 愛知県名古屋市千種区城山町2丁目88
- 交通
- 地下鉄覚王山駅から徒歩6分
- 料金
- 拝観料=無料/初穂料=200円(天然石)、900円(叶守お守)、1300円(カード型恋まもり)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:30~20:00(開門)、祈祷受付9:15~16:00、祈祷以外9:15~16:30
神明社
天照大神と豊受姫大神を御祭神として祀っている
創建は明応3(1494)年。やきもの散歩道の南端に位置する神社で天照大神と豊受姫大神を御祭神として祀る。境内には神明造りの神殿や妻入りの拝殿などが配され厳かな雰囲気が漂っている。