名古屋・愛知 x 寺社仏閣・史跡
「名古屋・愛知×寺社仏閣・史跡×春(3,4,5月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「名古屋・愛知×寺社仏閣・史跡×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。家康の母が子宝祈願をした名刹「鳳来寺」、後醍醐天皇が国家の安泰を願い創建。正堂と書院は重要文化財「曼陀羅寺」、参道の脇には桜の古木があり、春は美しい桜が参道を彩る「赤岩寺」など情報満載。
- スポット:5 件
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鳳来寺
家康の母が子宝祈願をした名刹
大宝3(703)年、利修仙人によって創建されたといわれる真言宗の古刹。仁王門や樹齢700年の傘スギなどがある。鳳来寺山パークウェイで山頂まで車で行くこともできる。
曼陀羅寺
後醍醐天皇が国家の安泰を願い創建。正堂と書院は重要文化財
後醍醐天皇が国家の安泰を願って創建した古刹。本堂の正堂と書院は重要文化財に指定されている。参道に沿って広がっている曼陀羅寺公園は藤の名所としても有名。
曼陀羅寺
- 住所
- 愛知県江南市前飛保町寺町202
- 交通
- 名鉄犬山線江南駅から名鉄バス江南団地行きで10分、曼陀羅寺下車すぐ
- 料金
- 宝物拝観(4月29日~5月5日)=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(本堂・曼陀羅堂などは9:00~16:00<閉館>)
赤岩寺
参道の脇には桜の古木があり、春は美しい桜が参道を彩る
仁王門にある、迫力たっぷりの仁王像が出迎えてくれる。参道の脇には桜の古木があり、春は美しい桜が参道を彩る。毎年11月23日には、文化財を公開する寺宝展も開催される。
定光寺
趣のある寺で紅葉を愛でる
建武3(1336)年に創建された臨済宗妙心寺の古刹。創建当時の姿をとどめている本堂は国の重要文化財。春は桜、秋は紅葉の名所としても知られる。尾張徳川家の藩祖徳川義直公廟所は歴代藩主の眠る尾張徳川家のゆかりの寺であり、国の重要文化財に指定されている。
定光寺
- 住所
- 愛知県瀬戸市定光寺町373
- 交通
- JR中央本線定光寺駅から徒歩15分
- 料金
- 拝観料=無料/源敬候廟拝観料=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(源敬公廟は9:00~17:00)
八橋かきつばた園(無量寿寺)
無量寿寺境内の回遊式庭園では、カキツバタの花が咲き乱れる
平安時代の歌人、在原業平が「伊勢物語」に詠んだことで有名な八橋のカキツバタ。無量寿寺境内の心字池を中心とした回遊式庭園では、約3万本ものカキツバタが花を咲かせる。
八橋かきつばた園(無量寿寺)
- 住所
- 愛知県知立市八橋町寺内61-1
- 交通
- 名鉄三河線三河八橋駅から徒歩8分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由