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名古屋・愛知 x 海鮮料理
名古屋・愛知のおすすめの海鮮料理ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「たいかいろう東店」、鮮度と豊富な種類が自慢の魚を堪能「かねだい」、マグロを卸す業者が経営する丼処「まぐろや柳橋」など情報満載。
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南知多の3つの漁港の入札券を持ち、その日一番の魚を目利き。さらに、競り落とした魚介は巨大な生け簀に泳がせ、注文が入ってからさばくため、質の良さが際立つ丼や定食を味わえる。
柳橋で仕入れた魚介をメインに取り扱い、昼どきはビジネスマンで賑わう店。10種類のネタが一堂に揃う「極上海鮮丼」、その日のおすすめネタを3種類選べる「三色丼」がおすすめ。
一押しの定食は、注文を受けてから一人前ずつ炊き上げるというあさり釜飯。20分ほど待つが、蓋を開けると、ふわりと食欲をそそる香りが。おこげまでまるごと楽しもう。
魚介の鮮度にこだわり、複数の漁港から旬のものを目利き。アナゴやハモ、タコ、フグなどを存分に味わえる季節のコースが人気だ。内容盛りだくさんで手ごろな価格の弁当、杉会席もおすすめ。
篠島の漁師だった店主が独自に仕入れる、鮮度のいい海の幸が自慢。漁獲量・質、ともに国内トップクラスといわれる篠島近海の生シラスと、それを塩茹でしたちりめんじゃこが名物だ。
地元でとれる大アサリを、カツ丼風に仕上げて甘辛いタレをからませた大アサリ丼。島を訪れたら、一度は食べておきたい佐久島名物だ。
豊浜漁港などで水揚げされた新鮮な魚介を使った定食が楽しめる知多半島の人気店、まるは食堂の直営店。大きなエビを丸ごと一本使ったエビフライは、定食をはじめ単品でも注文できる。
夏の活アナゴ膳のほか、タイの半身を贅沢に使った土鍋鯛めし(前日までに要予約)が看板メニュー。地ダコの柔らか煮やイワシの土佐煮は、みやげとしても人気だ。
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