天竜川
「天竜川×秋(9,10,11月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「天竜川×秋(9,10,11月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。「天浜線」で歴史探訪「天竜浜名湖鉄道」、秋の渓谷は色づいたモミジやカエデの真っ赤な絶景を眺められる「白倉峡の紅葉」、色づいたブナやカエデの風景はより変化に富んだ渓谷になる「明神峡」など情報満載。
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天竜川のおすすめスポット
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天竜浜名湖鉄道
「天浜線」で歴史探訪
天竜浜名湖鉄道、略して「天浜線」は掛川駅と新所原駅を結ぶ約68kmのローカル線。本社のある天竜二俣駅には全国的にも貴重な転車台や鉄道歴史館があり、予約不要の見学ツアーを毎日実施している。
天竜浜名湖鉄道
- 住所
- 静岡県浜松市天竜区二俣町阿蔵114-2
- 交通
- 天竜浜名湖鉄道天浜線掛川駅~新所原駅
- 料金
- 乗車券=200~1450円/転車台見学(天浜線利用の場合)=大人200円、小人100円/転車台見学(車利用の場合)=大人300円、小人150円/ (障がい者は普通運賃の半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:32~23:21(区間により異なる)、金~月曜、祝日の転車台見学は10:50~、13:50~、火~木曜は13:50~
白倉峡の紅葉
秋の渓谷は色づいたモミジやカエデの真っ赤な絶景を眺められる
浜松市龍山町西川橋から白倉川沿いに上ってゆく渓谷。カエデやモミジが真っ赤に色づく秋には、絶景が眺められる。
白倉峡の紅葉
- 住所
- 静岡県浜松市天竜区龍山町大嶺白倉
- 交通
- 新東名高速道路浜松浜北ICから国道152号、県道361号を水窪方面へ車で27km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 11月中旬~12月上旬
- 営業時間
- 情報なし
明神峡
色づいたブナやカエデの風景はより変化に富んだ渓谷になる
気田川の激流に沿って、およそ5km続くのが明神峡と呼ばれる峡谷。カエデ・ケヤキ・ブナなどが色づくと、渓谷はより一層変化に富んだ風景となる。
明神峡
- 住所
- 静岡県浜松市天竜区春野町豊岡
- 交通
- 新東名高速道路浜松浜北ICから国道152号・362号、県道389号を春野方面へ車で43km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月上旬~中旬
- 営業時間
- 情報なし
鳥羽山公園
かつて鳥羽山城があった歴史ロマンを感じる公園
天竜川や遠州平野を見渡せる眺望抜群の公園。春には満開の桜を楽しむことができ、市民の憩いの空間となっている。子供たちに評判なのは、全長53mのローラー滑り台だ。
浦川キャンプ村
子どもは夢中で川遊び
川の中州に作られたキャンプ場で、川遊びや釣りを楽しめる。バンガローなど宿泊施設も揃い、ファミリーのリピータも多い。春には大千瀬川沿いに咲く桜が美しく、桜まつりも行われている。
浦川キャンプ村
- 住所
- 静岡県浜松市天竜区佐久間町浦川3454-12
- 交通
- 三遠南信自動車道鳳来峡ICから国道151号で東栄方面へ、市原トンネル通過後、海老嶋地内で右折、国道474号浦川ICにて左折し約3kmで現地。鳳来峡ICから13km
- 料金
- サイト使用料=テント専用テント1張り3000円~(テントの大きさにより変動あり)、別途ゴミ処理代500円、タープ1張り2000円、リヤカー使用料200円/宿泊施設=バンガロー3000~18000円、ログハウス10000~15000円、別途ゴミ処理代500円、シーツクリーニング代1枚100円/デイキャンプ=入村料大人300円、小人200円、焼台利用料2000円(場所代のみの場合は1000円)/
- 営業期間
- 3~10月(期間外は応相談)
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
明野キャンプ場
開放的な河原でキャンプ
すぐ横を気田川が流れ、水遊びや釣りをするキャンパーが多い。水遊びの際はライフジャケットを必ず着用すること。サイトは木陰が少なく、夏はタープが必需品。
明野キャンプ場
- 住所
- 静岡県浜松市天竜区春野町堀之内明野
- 交通
- 新東名高速道路浜松浜北ICから国道152号・362号で春野方面へ。天竜高校春野校舎手前の信号で一般道へ右折し、約300m進み犬居城跡方向へ左折、2km先右手に現地。浜松浜北ICから21km
- 料金
- サイト使用料=オートフリー車1台4人まで3800円、追加1人(小学生以上)600円、追加1台1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン13:00、アウト12:00