浜名湖 x 見どころ・レジャー
「浜名湖×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「浜名湖×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。遊覧船で奥浜名湖の絶景を湖上から存分に楽しむ「浜名湖遊覧船」、風光明媚な浜名湖を眼下に、縁結び地蔵に願いを託す「舘山寺」、緑豊かな都市公園「浜名湖ガーデンパーク」など情報満載。
- スポット:23 件
- 記事:6 件
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浜名湖のおすすめスポット
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浜名湖遊覧船
遊覧船で奥浜名湖の絶景を湖上から存分に楽しむ
東名浜名湖橋や浜名湖かんざんじ温泉を周遊する。舘山寺港、フラワーパーク港、瀬戸ハマナ・コスタ港より毎日出港。出港した港へ戻る約30分コースや景色をじっくり楽しむ約60分コースあり。
浜名湖遊覧船
- 住所
- 静岡県浜松市中央区舘山寺町3315
- 交通
- JR東海道新幹線浜松駅から遠鉄バス舘山寺温泉方面行きで42分、動物園下車すぐ
- 料金
- コースにより異なる (障がい者手帳持参で小人運賃適用)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~15:50(時期により異なる)
舘山寺
風光明媚な浜名湖を眼下に、縁結び地蔵に願いを託す
高さ50mほどの小さな舘山の中腹にある禅寺。浜名湖かんざんじ温泉の名前の由来となった。明治の廃仏棄釈で廃れたが、明治中期になって再興。周りに浜名湖を見ながら一周できる遊歩道もある。
舘山寺
- 住所
- 静岡県浜松市中央区舘山寺町2231
- 交通
- JR東海道新幹線浜松駅から遠鉄バス舘山寺温泉方面行きで45分、舘山寺温泉下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
浜名湖ガーデンパーク
緑豊かな都市公園
湖畔の広大な自然を活かしたガーデンには、春に咲く色とりどりの花々や、夏を涼しくする水遊び場など、季節ごとのお楽しみが満載。ピクニックやサイクリングにぴったりなほか、朝市や体験教室の開催もある。
浜名湖ガーデンパーク
- 住所
- 静岡県浜松市中央区村櫛町5475-1
- 交通
- JR東海道新幹線浜松駅から遠鉄バス舘山寺温泉村櫛方面行きで1時間、終点下車すぐ
- 料金
- 入園料=無料/展望塔=一般300円、小・中学生100円/ (70歳以上200円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉園)、展望塔は9:00~16:30(閉館)、火曜の花の美術館は~13:00(閉館)、全て時期により異なる
はままつフラワーパーク
四季折々の花と緑が楽しめる
ローズガーデンや梅園、桜、チューリップ、アジサイ並木など、四季ごとの花が咲く敷地を散策。年中花があふれる大温室や、水と音楽の噴水ショーも注目だ。園内を一周する「フラワートレイン」で巡ってみよう。
はままつフラワーパーク
- 住所
- 静岡県浜松市西区舘山寺町195
- 交通
- JR東海道新幹線浜松駅から遠鉄バス舘山寺温泉行きで40分、フラワーパーク下車すぐ
- 料金
- 入園料(3~6月)=大人600~1000円、小人300~500円/入園料(7~8月)=無料/入園料(9~翌2月)=大人500円(買物券付)、小人無料/ (時期により異なる、障がい者は大人料金の半額(3~6月))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園16:30、時期により異なる)
かんざんじロープウェイ
浜名湖を一望、湖上の空の旅
浜名湖を一望できるロープウェイ。湖の上を渡るロープウェイは、なんと日本で唯一。たどり着いた先の大草山山頂からは、浜名湖や太平洋を見渡すパノラマが素晴らしい。また、「浜名湖オルゴールミュージアム」もある。乗車の所要時間は約4分。
かんざんじロープウェイ
- 住所
- 静岡県浜松市中央区舘山寺町1891
- 交通
- JR東海道新幹線浜松駅から遠鉄バス舘山寺温泉方面行きで45分、浜名湖パルパル下車すぐ
- 料金
- 往復=大人1100円、小人(3歳~小学生)550円/ (オルゴールミュージアムとのセット券あり、障がい者は中学生以上550円、3歳~小学生280円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉場、時期により異なる)
浜松市動物園
ここでしか見られない動物に会える
ライオンやキリンなど約90種350点の動物たちがいる動物園。日本で唯一、ここでしか飼育されていないブラジル生まれの小型サル、ゴールデンライオンタマリンが見られる。ふれあい広場やエサやり体験も好評だ。
浜松市動物園
- 住所
- 静岡県浜松市中央区舘山寺町199
- 交通
- JR東海道新幹線浜松駅から遠鉄バス舘山寺温泉方面行きで45分、動物園下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人(高校生以上)500円、小人(中学生以下)無料/年間フリーパス=1500円/ (70歳以上は無料、障がい者と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園16:30)
弁天島海浜公園
南国ムード漂う海浜公園
弁天島温泉街の目の前に広がるレジャースポット。夏は海水浴や釣りが楽しめる。冬至の前後一ヵ月は海にそびえる赤い大鳥居の中に夕日が沈む絶景を見ることができる。デートスポットとしても人気がある。
ファントムマリン コダマ
マリンレジャーで気分爽快
平均時速70kmのスピードボートや鳥の気分になれるパラセーリングなどマリンレジャーを満喫。浜名湖パルパル内からも遊びにいける。浜名湖ガーデンパーク内の「ガーデンクルーズ」も人気。
ファントムマリン コダマ
- 住所
- 静岡県浜松市中央区舘山寺町3289-3浜名湖マリーナ遊覧船のりば
- 交通
- JR東海道新幹線浜松駅から遠鉄バス舘山寺温泉方面行きで45分、浜名湖パルパル下車すぐ
- 料金
- スピードボート(全8コース)=大人1100円~/パラセーリング(2名~、要予約)=6600円/チャーターヨット(30分~)=大人2200円~/バナナボート(15分)=大人2600円/ (大人4人以上で出航(乗り合い可)、大人4人以上であれば小学生以下の小人は半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(12~翌2月は~16:30)
初生衣神社
遠州織物発祥の聖地として慕われている神社
織物の神様で、草葺きの織殿には古式の織機一式が納められている。4月第2土曜日には織物を奉納する珍しい「おんぞ祭り」を開催。織物を運ぶおんぞ行列がユニーク。
浜名湖
ウナギの養殖でも有名。マリンスポーツなどレジャー施設も多い
ウナギの養殖でも有名な静岡県西部にある浜名湖。マリンスポーツはもちろん、サイクリングや遊園地などレジャー施設も多く、舘山寺や弁天島などの温泉地もある。
白須賀宿
古い家並みが往時を偲ばせる。本陣と脇本陣跡など、見どころ多数
静岡県最西端の宿場で、古い家並みが往時を偲ばせる。かつて塩見坂の下にあったが津波の被害で坂上に移された。本陣と脇本陣跡、塩見坂公園、歴史資料館などが見どころ。
長楽寺
小堀遠州作「満点星の庭」と現役尼さんの寺
遠州三名園の一つ。春は花、秋の紅葉が見事なドウダンツツジの庭。梅のトンネル(2月中旬~3月初旬)も有名。
長楽寺
- 住所
- 静岡県浜松市浜名区細江町気賀7953-1
- 交通
- JR東海道新幹線浜松駅から遠鉄バス三ヶ日車庫行きで1時間、長楽寺入口下車、徒歩5分
- 料金
- 大人300円 (団体10名以上は250円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門)
摩訶耶寺
千手観音立像、波切不動明王像は重要文化財。鎌倉時代の庭も必見
神亀3(726)年に開かれたという古刹。静岡県で最も古い鎌倉時代前期に造られた庭は平安時代の様式を色濃く残している。千手観音立像、波切不動明王像は国の重要文化財。
摩訶耶寺
- 住所
- 静岡県浜松市浜名区三ヶ日町摩訶耶421
- 交通
- 天竜浜名湖鉄道天浜線三ヶ日駅からタクシーで10分
- 料金
- 大人400円、高校生300円、中学生200円、小学生以下無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門16:30)
舘山寺総合公園
豊かな自然の中、多様な動植物の生態を観察できる
豊かな自然環境の中で多種多様な動物たちや美しい花などを観覧できる浜松市動物園と、四季折々の花々が織りなす憩いのガーデンのあるはままつフラワーパークの2つの施設が隣接している。
舘山寺総合公園
- 住所
- 静岡県浜松市中央区舘山寺町、呉松町
- 交通
- JR東海道新幹線浜松駅から遠鉄バス舘山寺温泉方面行きで42分、動物園下車すぐ(浜松市動物園)、フラワーパークは浜松駅から遠鉄バス舘山寺温泉方面行きで40分、フラワーパーク下車すぐ
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園16:30)、はままつフラワーパークは~16:30(閉園17:00、10・11月は~16:00<閉園16:30>、12~翌2月は10:00~16:00<閉園16:30>、イベントにより異なる)
新居宿
新居関所の渡船場では、入り鉄砲と出女を厳しく取り締まった
今切の渡しで浜名湖を渡ると新居宿。新居関所に渡船場があり、特に入り鉄砲と出女を厳しく取り締まった。新居関所史料館を併設、近くに本陣跡がある。教恩寺は古刹。
姫街道
東海道の脇街道で見付宿から御油宿に至る「本坂道」を指す
東海道の脇街道で見付宿から御油宿に至る約60kmの「本坂道」を指す。東海道新居関所の女改めを避けて姫君たちが通ったためなど街道の名の由来は諸説あり、所々に当時を偲ばせる史跡が残る。
三ヶ日宿
東海道の脇街道として女性が多く往来していた
東海道の脇街道、姫街道沿いにあった宿場として栄え、険しい本坂峠の東の麓に位置する。旅籠が並び、旅人が和み、荷物などを運ぶ人馬の需要が多かったといわれている。