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浜松・浜名湖 x 自然地形

「浜松・浜名湖×自然地形×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「浜松・浜名湖×自然地形×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。水が作り上げる幻想的な石の世界へ「竜ヶ岩洞」、洞窟を奥に進むと、不思議な形をした鍾乳石が見られる「鷲沢風穴」、標高は1082m。遠州と信州を結ぶ峠越えの難所「青崩峠」など情報満載。

  • スポット:15 件
  • 記事:2 件

浜松・浜名湖のおすすめエリア

浜松

家康ゆかりの浜松城と幻想的な風紋を描く砂丘

浜名湖

汽水湖ならではのグルメが楽しみ。湖畔には温泉も湧く

御前崎

灯台があり、サーファーが集まるビーチに上陸するアカウミガメ

掛川

500年以上の歴史がある城下町は塩の道の拠点

浜松・浜名湖のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 15 件

竜ヶ岩洞

水が作り上げる幻想的な石の世界へ

東海地方最大規模の鍾乳洞。全長約1kmのうち、約400mが見学可能なコース。地底に広がる幻想的な世界を探検気分で楽しめる。ずらりと連なる無数の鍾乳石や、落差約30mの黄金の大滝など神秘的な景観に目を奪われる。

竜ヶ岩洞の画像 1枚目
竜ヶ岩洞の画像 2枚目

竜ヶ岩洞

住所
静岡県浜松市浜名区引佐町田畑193
交通
JR東海道新幹線浜松駅から遠鉄バス奥山行きで60分、竜ヶ岩洞入口下車、徒歩7分
料金
入洞料=大人1000円、小・中学生600円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

鷲沢風穴

洞窟を奥に進むと、不思議な形をした鍾乳石が見られる

入口から全国で唯一といわれている水平天井が続き、ヘルメットをかぶって進んでいく。洞窟そのものはそれほど大きくないが、奥に進むと、不思議な形をした鍾乳石が見られる。

鷲沢風穴の画像 1枚目

鷲沢風穴

住所
静岡県浜松市浜名区鷲沢町428
交通
天竜浜名湖鉄道天浜線都田駅からタクシーで5分
料金
入場料=大人400円、小人200円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉門)、11~翌2月は~16:00(閉門)

青崩峠

標高は1082m。遠州と信州を結ぶ峠越えの難所

遠州と信州を結ぶ、古代の物流の道(塩の道)、信仰の道(秋葉街道)の峠越えの難所。標高は1082m。長野県との県境、中央構造線が走る南アルプスの奥深くにある。

青崩峠の画像 1枚目

青崩峠

住所
静岡県浜松市天竜区水窪町奥領家
交通
JR飯田線水窪駅からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

乎那の峯

乎那の峯と呼ばれる浅間山は、「万葉集」の歌の舞台となった

奥浜名湖駅に近い猪鼻湖沿いの山並みの一角にある浅間山は乎那の峯と呼ばれ「万葉集」の歌の舞台となった場所と言われている。2月にはマンサクの群落、4月には三ヶ日桜が見ごろとなる。

乎那の峯の画像 1枚目
乎那の峯の画像 2枚目

乎那の峯

住所
静岡県浜松市浜名区三ヶ日町鵺代
交通
天竜浜名湖鉄道天浜線奥浜名湖駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

松葉の滝

掛川

別名を不動の滝。岩肌を伝い落ちる滝は、倉真川の源流となる

別名を不動の滝といい、倉真温泉街を抜けた中貝戸橋の案内板から歩いて30分くらいのところにある。岩肌を伝って落ちる滝は、倉真川の源流となって掛川市街まで流れている。

松葉の滝の画像 1枚目

松葉の滝

住所
静岡県掛川市倉真
交通
JR東海道新幹線掛川駅からしずてつジャストライン倉真温泉行きバスで30分、終点下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

浜名湖

ウナギの養殖でも有名。マリンスポーツなどレジャー施設も多い

ウナギの養殖でも有名な静岡県西部にある浜名湖。マリンスポーツはもちろん、サイクリングや遊園地などレジャー施設も多く、舘山寺や弁天島などの温泉地もある。

浜名湖の画像 1枚目
浜名湖の画像 2枚目

浜名湖

住所
静岡県浜松市中央区
交通
JR東海道本線弁天島駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

桜ヶ池

広さ約2万平方メートル、三方を原生林に囲まれた神秘的な池

広さ約2万平方メートルある池は、三方を原生林に囲まれ豊かな自然に守られている深い緑の水をたたえる神秘的な池。遠州の七不思議の1つである「納櫃祭」は、秋の彼岸に行われる。

桜ヶ池の画像 1枚目
桜ヶ池の画像 2枚目

桜ヶ池

住所
静岡県御前崎市佐倉
交通
JR東海道本線菊川駅からしずてつジャストライン御前崎灯台行きバスで40分、桜ヶ池下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

佐鳴湖

冬の湖面で戯れる渡り鳥の姿に、風情を感じる自然の宝庫

JR浜松駅から4kmのところにある湖。東西の斜面林海や周りの市街地と一体した自然の宝庫。蜆塚遺跡や博物館も魅力。冬の湖面で戯れる渡り鳥の姿も風情がある。

佐鳴湖の画像 1枚目

佐鳴湖

住所
静岡県浜松市中央区入野町、富塚町、佐鳴台、大平台
交通
JR東海道新幹線浜松駅から遠鉄バス蜆塚佐鳴台行きで20分、佐鳴湖入口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

新宮池

竜蛇伝説で知られる神秘的な雰囲気の池

和泉平の山頂、新宮神社のなかにある、周囲約500mの大きな池が竜蛇伝説で知られる新宮池だ。動植物の宝庫としても有名で、モリアオガエルなども見ることができる。

新宮池

住所
静岡県浜松市天竜区春野町和泉平
交通
天竜浜名湖鉄道天浜線遠江一宮駅から秋葉バス気多行きで30分、新不動橋下車、徒歩40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

佐久米海岸

天気がよければ、浜名大橋までを見渡せる浜名湖の北岸

駅から歩いて10分ほど行くと、ほんの50mほどの小さな海岸がある。天気がよければ、浜名大橋までを見渡すことができる景観が広がる。

佐久米海岸

住所
静岡県浜松市浜名区三ヶ日町佐久米
交通
天竜浜名湖鉄道天浜線浜名湖佐久米駅から徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

浜岡砂丘

太平洋側最大級の砂丘は幻想的

御前崎市の海岸線には、広大な砂丘が続いている。天竜川から運ばれて出来た砂丘の上に、遠州灘特有の強い風によって創り出される風紋はまさに芸術作品。

浜岡砂丘の画像 1枚目
浜岡砂丘の画像 2枚目

浜岡砂丘

住所
静岡県御前崎市池新田
交通
JR東海道本線菊川駅からしずてつジャストライン浜岡営業所行きバスで35分、終点下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

白倉峡

遊歩道もあり渓流美の四季折々が堪能できる。紅葉は格別の美しさ

四季折々の渓流美が堪能でき、特に紅葉の美しさは格別。毎年11月中旬から下旬には、多くの観光客が訪れる。遊歩道も整備されており、散策を楽しめる。

白倉峡の画像 1枚目
白倉峡の画像 2枚目

白倉峡

住所
静岡県浜松市天竜区龍山町大嶺白倉
交通
新東名高速道路浜松浜北ICから国道152号、県道361号を水窪方面へ車で27km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

くんまホタルの里

田んぼにゆらめくホタルの光が古き良き日本を彷彿させる

6月上旬から下旬までがホタル観賞期間。やまあいの田んぼに蛍光色の点がゆらゆらと揺れる幻想的な風景は「田舎」ならではの風景だ。ホタルの観賞期間のみ有料。

くんまホタルの里の画像 1枚目

くんまホタルの里

住所
静岡県浜松市天竜区神沢
交通
遠州鉄道西鹿島駅から遠鉄バスくんま水車の里行きで40分、終点下車、徒歩30分
料金
入場料=中学生以上200円、小学生100円/
営業期間
6月上旬~下旬
営業時間
19:00~23:00(閉門)

桶ケ谷沼

自然体験ができるビジターセンターや水鳥を見られる観察小屋あり

県下有数の平地性淡水池沼。多くのトンボが生息し、冬期には観察小屋から水鳥の姿を見ることができる。自然観察・体験ができるビジターセンターもある。

桶ケ谷沼の画像 1枚目
桶ケ谷沼の画像 2枚目

桶ケ谷沼

住所
静岡県磐田市岩井315
交通
JR東海道本線磐田駅から遠鉄バス磐田山の手見付磐田行きまたは磐田山の手見付袋井行きで15分、磐田営業所下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

葛布の滝

美しい滝を見ながら、一の滝の川沿いの散歩道を散策

三倉川の支流、葛布川の最上流にある滝。一の滝から三の滝まであり、現在は一の滝の川沿いにのみ散歩道がある。美しい滝を見ながらの散策もいい。

葛布の滝の画像 1枚目

葛布の滝

住所
静岡県周智郡森町葛布黒山532-131
交通
天竜浜名湖鉄道天浜線遠州森駅から秋葉バス春野方面行きで30分、葛布入口下車、徒歩35分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし