トップ > 日本 x シニア > 東海・北陸 x シニア > 静岡・浜松 x シニア > 静岡・奥大井 x シニア > 清水・三保・日本平 x シニア

清水・三保・日本平

「清水・三保・日本平×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「清水・三保・日本平×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。天女が羽衣をかけた松「羽衣の松」、徳川家康公が眠る静岡の聖地「久能山東照宮」、ゴンドラから絶景を楽しむ空中遊覧「日本平ロープウェイ」など情報満載。

  • スポット:60 件
  • 記事:20 件

清水・三保・日本平のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 60 件

羽衣の松

天女が羽衣をかけた松

日本新三景のひとつ「三保の松原」にある。天女が舞い降りて羽衣をかけたという羽衣伝説を生んだことで知られている。

羽衣の松の画像 1枚目

羽衣の松

住所
静岡県静岡市清水区三保
交通
JR東海道本線清水駅からしずてつジャストライン東海大学三保方面行きバスで25分、羽衣の松入口下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

久能山東照宮

徳川家康公が眠る静岡の聖地

久能山東照宮は、日光に先駆けて造られた、徳川家康公を祀る神社。平成22(2010)年には社殿の本殿・拝殿・石の間が、静岡県としては初めて国宝建造物に指定された。建築美を楽しみながら、そこに込められた家康公の思いに触れてみよう。

久能山東照宮の画像 1枚目
久能山東照宮の画像 2枚目

久能山東照宮

住所
静岡県静岡市駿河区根古屋390
交通
JR静岡駅からしずてつジャストライン日本平行きバスで45分、終点で日本平ロープウェイに乗り換えて5分、終点下車すぐ
料金
社殿=大人500円、小人(小・中学生)200円/博物館=大人400円、小人(小・中学生)150円/社殿・博物館共通=大人800円、小人300円/ (障がい者は大人300円、小人100円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:50(閉館17:00、時期により異なる)

日本平ロープウェイ

ゴンドラから絶景を楽しむ空中遊覧

名勝地「日本平」の山頂と徳川家康公ゆかりの史跡「久能山東照宮」を5分間で結ぶ索道であり、眼下には遥か先の御前崎、伊豆半島まで駿河湾の大パノラマが広がる。

日本平ロープウェイ

住所
静岡県静岡市清水区草薙597-8
交通
JR静岡駅からしずてつジャストライン日本平ロープウェイ行きバスで50分、終点下車すぐ
料金
片道=大人700円、小人350円/往復=大人1250円、小人630円/ (障がい者手帳の持参で半額、同伴者については、等級と手帳内容により異なる)
営業期間
通年
営業時間
9:10~17:00(閉店、時期により異なる)

日本平

富士と海と茶畑のコントラストが美しい

駿河湾を見下ろす標高307mの丘陵地で、富士山の展望も素晴らしい。久能山東照宮までをロープウェイで結び、山頂には梅園、周辺には日本平動物園や日本平スタジアムなどがある。

日本平の画像 1枚目
日本平の画像 2枚目

日本平

住所
静岡県静岡市駿河区池田~清水区馬走
交通
JR静岡駅からしずてつジャストライン日本平行きバスで35分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」

三保松原の魅力を発信

三保松原の価値や魅力を国内外に発信する施設。歴史や文化がわかりやすく紹介され、映像シアターでは雨の日でも美しい眺めを楽しめる。オリジナルグッズがそろうショップも要チェック。

静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」の画像 1枚目
静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」の画像 2枚目

静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」

住所
静岡県静岡市清水区三保1338-45
交通
JR東海道本線清水駅からしずてつバス東海大学三保方面行きで25分、三保松原入口下車、徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

清水魚市場 河岸の市

地元清水の台所。まぐろ水揚げ量トップクラス

全国屈指のまぐろ水揚げ高を誇り、近隣の飲食店では新鮮なまぐろが通年味わえる。まずは多くの仲卸業者がのれんを掲げる施設「清水魚市場河岸の市」へ行こう。「いちば館」では市場ならではのおみやげもゲットできる。

清水魚市場 河岸の市の画像 1枚目
清水魚市場 河岸の市の画像 2枚目

清水魚市場 河岸の市

住所
静岡県静岡市清水区島崎町149
交通
JR東海道本線清水駅からすぐ
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
いちば館は9:30~17:30、まぐろ館は店舗により異なる、時期により異なる

エスパルスドリームプラザ

家族で楽しめる複合商業施設

清水ならではのグルメやショップが集まり、観光客にも地元客にも人気のエスパルスドリームプラザ、通称「ドリプラ」。海鮮グルメ、港を望むカフェ、ちびまる子ちゃんランドで、ここならではの充実の時間を過ごそう。

エスパルスドリームプラザの画像 1枚目
エスパルスドリームプラザの画像 2枚目

エスパルスドリームプラザ

住所
静岡県静岡市清水区入船町13-15
交通
JR東海道本線清水駅から無料シャトルバスエスパルスドリームプラザ行きで10分、終点下車すぐ
料金
ちびまる子ちゃんランド=大人(中学生以上)1000円、小人(3歳以上)700円/清水すしミュージアム=大人(中学生以上)500円、小人(4歳以上)200円/観覧車=600円(3歳以上)/清水すし横丁入場料=無料/ (障がい者手帳持参で、ちびまる子ちゃんランド200円引、観覧車はのりもの券(1枚200円)2枚で搭乗可能)
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(一部店舗を除く)

静岡市立日本平動物園

行動展示で迫力満点

動物たちを間近で見るための工夫がいっぱい。大人も子どもも楽しめて、訪れるたびに新しい発見がある。ホッキョクグマやライオンに会える「猛獣館299」は必見。

静岡市立日本平動物園の画像 1枚目
静岡市立日本平動物園の画像 2枚目

静岡市立日本平動物園

住所
静岡県静岡市駿河区池田1767-6
交通
JR東海道本線東静岡駅からしずてつジャストライン日本平線バスで10分、動物園入口下車すぐ
料金
入園料=一般620円、小・中学生150円/ (有料入園者20名以上の団体は一般500円、小・中学生120円、市内在住の70歳以上は証明書手帳持参で無料、障がい者手帳または療育手帳持参で本人と介護者1名無料、年間パスポートは一般2510円、小・中学生610円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉園16:30)

みやもと 河岸の市店

贅沢なうまみを堪能できる豪華な一品

人気は酢飯の上に本まぐろの刺し身がたっぷりのった本まぐろ丼。極上素材をふんだんに使った丼がこの値段で食べられるのは市場食堂ならでは。あなご天丼も大好評。

みやもと 河岸の市店の画像 1枚目
みやもと 河岸の市店の画像 2枚目

みやもと 河岸の市店

住所
静岡県静岡市清水区島崎町149清水魚市場河岸の市
交通
JR東海道本線清水駅からすぐ
料金
本生まぐろ丼(A)=1870円/ねぎとろ丼=990円/あなご天丼=1738円/羽衣丼=2970円/小海老小柱かきあげ丼=1738円/大えび天丼=1628円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉店16:30)

静岡県立美術館

常設のロダン彫刻は写真撮影OK

静岡市郊外、日本平の山麓に建つ美術館。展示室は本館とロダン館に分かれ、モネやゴーギャンの作品なども所蔵している。ロダン館は写真撮影が可能(フラッシュ禁止)。『地獄の門』『考える人』といった代表作の前で記念撮影をする人も多い。

静岡県立美術館の画像 1枚目
静岡県立美術館の画像 2枚目

静岡県立美術館

住所
静岡県静岡市駿河区谷田53-2
交通
JR東海道本線草薙駅からしずてつジャストライン県立美術館行きバスで6分、終点下車すぐ
料金
大人300円、大学生以下無料、企画展は別料金 (障がい者および同伴者1名無料、70歳以上は収蔵品展観覧料無料、企画展観覧料割引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館17:30)

清水湊 次郎長生家

東海道きっての大親分の原点

次郎長通り商店街の一角にあり、清水次郎長の生まれた当時のままの姿を残す。貴重な写真や資料を展示するほか、勝札などのオリジナルグッズ、開運グッズも販売。

清水湊 次郎長生家の画像 1枚目
清水湊 次郎長生家の画像 2枚目

清水湊 次郎長生家

住所
静岡県静岡市清水区美濃輪町4-16
交通
JR東海道本線清水駅からしずてつジャストライン三保方面行きバスで6分、港橋下車、徒歩5分
料金
オリジナル次郎長絵本一代記=550円/勝札=100円/お金のたまる小判=450円/次郎長手ぬぐい=620円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)、土・日曜、祝日は~17:00(閉館)

興津坐漁荘

復元された大正期の別荘建築

第12・14代内閣総理大臣を務めた西園寺公望が、大正8(1919)年に建てた別荘。現在は愛知県の明治村に移築され、この地にあるのは移築時に作成した図面をもとに復元したもの。邸内は無料で見学でき、往時の様子を伺うことができる。

興津坐漁荘の画像 1枚目
興津坐漁荘の画像 2枚目

興津坐漁荘

住所
静岡県静岡市清水区興津清見寺町115
交通
JR東海道本線興津駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)、土・日曜、祝日は9:30~17:30(閉館)

清水港船宿記念館「末廣」

晩年の次郎長と清水港の歴史を見る

全国にその名を轟かせた東海道の大親分、清水次郎長。明治・大正ロマン漂う室内に展示された資料から、晩年の次郎長と清水港の歴史を知ることができる。

清水港船宿記念館「末廣」の画像 1枚目

清水港船宿記念館「末廣」

住所
静岡県静岡市清水区港町1丁目2-14
交通
JR東海道本線清水駅からしずてつジャストライン三保方面行きバスで6分、港橋下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館)

SALEPEPE

家庭的な隠れ家イタリアン

落ち着いた大人の雰囲気が漂うリストランテ。本場イタリアの技法に、静岡の旬の素材を盛り込んだ料理がいただける。日本やイタリアで修業を重ねたシェフの生み出す料理からは、素材の持ち味がストレートに伝わってくる。

SALEPEPEの画像 1枚目
SALEPEPEの画像 2枚目

SALEPEPE

住所
静岡県静岡市清水区草薙1丁目9-3
交通
JR東海道本線草薙駅からすぐ
料金
ランチ=998円~/ディナー=2520円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(L.O.)、17:30~20:30(L.O.、月曜は昼のみ)

まぐろや 丸兼水産

1949年創業のまぐろの店。隅々までまぐろを味わい尽くす

マグロ専門の仲卸業者として昭和24(1949)年からの歴史を誇る店。刺身用だけでなくホホ肉や頭肉などマグロのさまざまな部位を取り揃えている。おいしく食べるコツを教えてくれる。

まぐろや 丸兼水産の画像 1枚目
まぐろや 丸兼水産の画像 2枚目

まぐろや 丸兼水産

住所
静岡県静岡市清水区島崎町149清水魚市場河岸の市
交通
JR東海道本線清水駅からすぐ
料金
びんちょうまぐろハラモ付き中トロ=128円(100g)/まぐろのホホ肉=298円(100g)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)

追分羊かん

300年にわたって親しまれてきた味

元禄8(1695)年に創業し、東海道の街道名物として長い間親しまれてきた老舗。追分羊かんは300年以上の伝統の味。竹皮包みの蒸し羊かんは、竹の香りがほのかに香る。

追分羊かんの画像 1枚目
追分羊かんの画像 2枚目

追分羊かん

住所
静岡県静岡市清水区追分2丁目13-21
交通
JR東海道本線清水駅からしずてつジャストライン静岡駅行きバスで15分、渋川保健センター入口下車、徒歩5分
料金
追分羊かん(1本)=1050円/きざみ栗入り羊かん(1本)=1050円/一口羊かん=240円/一口栗入り羊かん=260円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉店)

カネイ水産

駿河湾一帯で昔から食べられている珍味を販売。試食も可能

地元で水揚げされた魚を中心に干物、シラス、桜エビなどの加工品が豊富な店。一部店頭で量り売りされており、試食もできる。駿河湾一帯で昔から食べられている珍味類も見逃せない。

カネイ水産

住所
静岡県静岡市清水区島崎町149清水魚市場河岸の市
交通
JR東海道本線清水駅からすぐ
料金
しらす=300円~(100g)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉店)

川村農園カフェ

農家の庭でいただく完熟ジュース

300年以上続く農家の12代目がはじめた直売所&カフェ。看板メニューは、完熟にこだわったトマトやメロンの生ジュース。冬季限定の「野菜たっぷりミネストローネ」も、まろやかさが評判。

川村農園カフェの画像 1枚目
川村農園カフェの画像 2枚目

川村農園カフェ

住所
静岡県静岡市清水区三保1816-2
交通
JR東海道本線清水駅からしずてつジャストライン東海大学三保方面行きバスで25分、三保松原入口下車、徒歩10分
料金
週替わりスイーツ=300円/アイスクリーム(パッションフルーツがけ)=680円/ピザトースト=350円/トマトジュース=280円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~日暮れ頃まで(L.O.)

清水サッカーショップ

各種サッカー関連グッズを扱う

清水といえばサッカーの街。清水エスパルスオフィシャルグッズのほか、日本代表やワールドカップなど、各種サッカー関連グッズを取りそろえる。

清水サッカーショップの画像 1枚目

清水サッカーショップ

住所
静岡県静岡市清水区入船町13-15エスパルスドリームプラザ内
交通
JR東海道本線清水駅から無料シャトルバスエスパルスドリームプラザ行きで10分、終点下車すぐ
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00

清見寺

足利尊氏、徳川家康ゆかりの寺。朝鮮通信使扁額を多数展示

1300年の歴史、足利尊氏や徳川家康ゆかりの寺。明治以降は島崎藤村、夏目漱石など多くの文人詩人が訪れた。境内の史跡、庭園は国指定の文化財。江戸時代には朝鮮通信使が来日した際の宿舎にも使われた。

清見寺の画像 1枚目
清見寺の画像 2枚目

清見寺

住所
静岡県静岡市清水区興津清見寺町418-1
交通
東名高速道路清水ICから国道1号を富士方面へ車で4km
料金
庭園入園料=大人300円、小学生100円、中・高校生200円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:00