トップ > 日本 x 女子旅 > 東海・北陸 x 女子旅 > 静岡・浜松 x 女子旅 > 静岡・奥大井 x 女子旅 > 静岡 x 女子旅 > 静岡市街 x 女子旅

静岡市街

「静岡市街×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「静岡市街×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。昔から変わらぬ城下町の中心「駿府城公園」、二千年以上の歴史を誇るこの地方随一の神社「静岡浅間神社」、茶匠考案スイーツ「茶っふる」が人気「茶町 KINZABURO」など情報満載。

  • スポット:62 件
  • 記事:19 件

静岡市街のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 62 件

駿府城公園

昔から変わらぬ城下町の中心

徳川家康公が築城し、余生を送った駿府城の跡地を整備した公園。二重の堀と美しい石垣に囲まれた園内には、巽櫓・坤櫓の2つの櫓があり、それぞれ内部の見学ができる(有料)。広い芝生広場や花壇、遊具のある広場、日本庭園の付いた茶室などもある。また、家康公が植えたとされるミカンの木を見ることができる。

駿府城公園の画像 1枚目
駿府城公園の画像 2枚目

駿府城公園

住所
静岡県静岡市葵区駿府城公園1-1
交通
JR静岡駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

静岡浅間神社

二千年以上の歴史を誇るこの地方随一の神社

江戸時代に徳川幕府の直営工事で60年かけて造営された総漆塗り極彩色の豪壮華麗な社殿群は、すべて国の重要文化財に指定され、その数は26棟にも及ぶ。徳川家康が元服式を行った神社としても有名で、今川氏・徳川氏と類稀なる崇敬を受けてきた。現在「20年かけての化粧直し」と銘打ち、境内の重要文化財26棟を20年かけて修理する「平成の大改修工事」を実施中。境内七つの神社を参拝すると願い事が叶うといわれている。

静岡浅間神社の画像 1枚目
静岡浅間神社の画像 2枚目

静岡浅間神社

住所
静岡県静岡市葵区宮ヶ崎町102-1
交通
JR静岡駅からしずてつジャストライン安倍線または大谷線バスで8分、赤鳥居浅間神社入口下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:00(閉門)、社務所・授与所は9:00~17:00

茶町 KINZABURO

茶匠考案スイーツ「茶っふる」が人気

「TVチャンピオン」でお茶通王に輝いた前田冨佐男さんがブレンドするお茶の販売店。2階イートイン・スペースでは購入した茶スイーツとともに、そのお茶を何杯でも試飲できる。生クリームに茶を配合したワッフル「茶っふる」が看板スイーツだ。店舗のデザインや顧客コミュニケーション、地域貢献など広い意味でのデザインという観点から優れた個店を表彰する「第1回静岡県地域のお店デザイン表彰」で大賞に選ばれた。

茶町 KINZABUROの画像 1枚目
茶町 KINZABUROの画像 2枚目

茶町 KINZABURO

住所
静岡県静岡市葵区土太夫町27
交通
JR静岡駅からしずてつジャストライン安倍行きバスで15分、八千代町下車、徒歩5分
料金
抹茶彩りあんみつ=453円/抹茶パフェ=496円/茶っふる(天竜・ほうじ・岡部)=各124円/茶町ブレンド「和」=1080円(袋)、1263円(100g缶)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00、日曜、祝日は10:00~17:00

静岡市立登呂博物館

リアルに再現された集落で“弥生人ごっこ”に挑戦

登呂遺跡敷地内にある博物館に、弥生時代の遺跡を再現。住居や高床倉庫、祭殿などが並ぶ登呂ムラさながらの空間で、農村生活をまるごと体験できる。土器づくり、田植えや稲刈り、火起こしなど、大人も一緒に楽しめる内容ばかり。2016年に出土品775点が重要文化財に指定された。

静岡市立登呂博物館の画像 1枚目

静岡市立登呂博物館

住所
静岡県静岡市駿河区登呂5丁目10-5
交通
JR静岡駅からしずてつジャストライン登呂遺跡行きバスで10分、終点下車すぐ
料金
大人300円、高・大学生200円、小・中学生50円、特別展開催期間は別料金 (静岡市内在住・通学の小・中学生および70歳以上、障がい者手帳持参で本人無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

静岡市美術館

ちょっと面白い街の中の広場

静岡駅、新静岡駅の両駅から歩いてすぐの、気軽に立ち寄れる都市型美術館だ。フリースペースの交流ゾーンやカフェ、ショップが併設されているのもうれしい。

静岡市美術館の画像 1枚目
静岡市美術館の画像 2枚目

静岡市美術館

住所
静岡県静岡市葵区紺屋町17-1葵タワー 3階
交通
JR静岡駅から徒歩3分
料金
展覧会により異なる (障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30(閉館19:00)

のへそ静岡本店

鮮魚はもちろんすべての素材を吟味

静岡駅周辺にグループ店が6店舗。自慢の鮮魚は、地元や全国の漁港から独自ルートで仕入れる。お造りはもちろん、お米や調味料にもこだわった丼やにぎり寿司もおすすめ。土・日曜、祝日限定でちょっぴり豪華なランチメニューも登場する。

のへそ静岡本店の画像 1枚目
のへそ静岡本店の画像 2枚目

のへそ静岡本店

住所
静岡県静岡市葵区黒金町38
交通
JR静岡駅からすぐ
料金
日替わりランチ定食=1045円/日替わりランチ定食プラス=1375円/まぐろづくしスペシャル丼=1485円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~22:00

静岡おでん おがわ

駄菓子屋みたいな店で食べる真っ黒なつゆの静岡おでん

昔ながらの懐かしい雰囲気が漂う駄菓子屋のような店内には、近所の常連客らがのんびり過ごしている。おでんは開店以来注ぎたしているスープがおいしいと評判だ。

静岡おでん おがわの画像 1枚目
静岡おでん おがわの画像 2枚目

静岡おでん おがわ

住所
静岡県静岡市葵区馬場町38
交通
JR静岡駅からしずてつジャストライン麻機行きバスで5分、中町下車すぐ
料金
おでん練りもの=90円(1本)/牛すじ=120円(1本)/たまご=120円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30(ネタがなくなり次第閉店)

グランドキヨスク静岡

静岡駅にあり有名みやげ物、地元銘菓などがそろう

静岡駅でみやげ物を買うにはもってこいの店。静岡近郊の有名みやげ物、地元銘菓などが多彩にそろう。

グランドキヨスク静岡の画像 1枚目

グランドキヨスク静岡

住所
静岡県静岡市葵区黒金町47ASTY静岡西館
交通
JR静岡駅構内
料金
こっこ=1080円(11個入)/抹茶バウムクーヘン=1260円/安倍川餅=1000円/追分羊羹=1050円/
営業期間
通年
営業時間
6:15~22:30(閉館)

紅葉山庭園

鮮やかな緑に囲まれた茶室

静岡市の中心に位置する駿府城公園の中にある、日本庭園と茶室を備えた庭園。「里、海、山里、山」の4つの庭で構成されている。

紅葉山庭園の画像 1枚目
紅葉山庭園の画像 2枚目

紅葉山庭園

住所
静岡県静岡市葵区駿府城公園1-1駿府城公園内
交通
JR静岡駅から徒歩15分
料金
入園料=大人150円、小人50円/東御門・巽櫓=大人200円、小人50円/坤櫓=大人100円、小人50円/駿府城公園全施設(紅葉山庭園、東御門・巽櫓、坤櫓)共通券=大人360円、小人120円/ (30名以上割引あり、市内在住の70歳以上は入園料無料(要証明書提示))
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉園16:30)、立礼席は~16:00(閉店)

静岡科学館る・く・る

科学の面白さがわかる

「みる・きく・さわる」をテーマにした体験型科学館。遊びの要素がたっぷりの展示物には、科学の力を楽しく学べる仕掛けが満載だ。「どうしてこうなるの。」と不思議の秘密を探りながら、自分の想像力を磨いてみよう。

静岡科学館る・く・るの画像 1枚目

静岡科学館る・く・る

住所
静岡県静岡市駿河区南町14-25エスパティオ 8~10階
交通
JR静岡駅からすぐ
料金
15歳以上510円、小・中学生120円、未就学児無料 (市内在住の小・中学生と70歳以上は無料、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名は無料、大人20名以上で団体割引あり、定期入館券あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

芹沢けい介美術館

人間国宝・芹沢氏の作品に触れる

伝統的な型染に創作を加えた型絵染という方式を確立した、人間国宝・芹沢けい介氏に関する美術館。氏の染色作品のほか、氏が集めた世界の工芸品を収蔵する。登呂遺跡公園の中にあり、年4回の企画展を開催している。

芹沢けい介美術館の画像 1枚目
芹沢けい介美術館の画像 2枚目

芹沢けい介美術館

住所
静岡県静岡市駿河区登呂5丁目10-5
交通
JR静岡駅からしずてつジャストライン登呂遺跡行きバスで12分、終点下車すぐ
料金
一般420円、高・大学生260円、小・中学生100円、未就学児無料 (静岡市在住の70歳以上の方、小・中学生(通学含む)無料。障がい者手帳等の提示により、本人及び同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(全館閉館)

河童土器屋

毎日市場で仕入れる新鮮な海の幸

駿河湾で獲れた鮮魚や旬の野菜を使った丼が中心。素早くサーブしてくれるので、気軽に立ち寄れるのがうれしい。小鉢などが付いたセットメニューもあり。

河童土器屋

住所
静岡県静岡市葵区呉服町2丁目5-3E-1ビル 1階
交通
JR静岡駅から徒歩7分
料金
海鮮丼=1100円/野菜いっぱい海鮮丼=1150円/天丼=1150円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00、17:00~21:00

三保原屋LOFT店

静岡出身の作家ものに出会う

おしゃれな雑貨が揃う店。店内にはデザイン性も高く機能的なステーショナリーや、陶器、キッチン雑貨など、日々の生活を楽しくしてくれるモノたちが豊富に揃う。

三保原屋LOFT店の画像 1枚目
三保原屋LOFT店の画像 2枚目

三保原屋LOFT店

住所
静岡県静岡市葵区両替町2丁目4-1
交通
JR静岡駅から徒歩10分
料金
伊豆長岡の作家・rokumokuさんのカトラリー=各1155円~/富士山のポストカード=各157円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:30(閉店)

入船鮨 両替町店

お寿司を選べる「天ぷら定食」が一番人気

両替町店をはじめ、静岡市内に4店舗を構え、創業100年以上の歴史がある寿司店。ランチにはすべて汁物とデザートが付く。メインの天ぷらのほかちらし寿司かいなり寿司を選べる「天ぷら定食」が一番人気。

入船鮨 両替町店の画像 1枚目
入船鮨 両替町店の画像 2枚目

入船鮨 両替町店

住所
静岡県静岡市葵区両替町2丁目7-10両替町ビル 1~2階
交通
JR静岡駅から徒歩10分
料金
静岡にぎり=3240円/にぎりずし(ランチ)=972円/天ぷら定食(ランチ)=972円/和牛石焼=1728円/和食コース=3996円~/飲み放題コース=5400円~/極上コース=5400円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~翌1:30(閉店)、日曜は~22:00(閉店)

丁子屋

情緒あふれる老舗で名物とろろ汁を

丸子橋のたもとにあるかやぶき屋根が趣深い店。歌川広重の「東海道五十三次」の画題にもなった老舗で、名物の「とろろ汁」を中心にとろろづくしの料理がそろう。

丁子屋の画像 1枚目
丁子屋の画像 2枚目

丁子屋

住所
静岡県静岡市駿河区丸子7丁目10-10
交通
JR静岡駅からしずてつジャストライン藤枝駅行きバスまたは岡部営業所行きバスで25分、丸子橋入口下車すぐ
料金
とろろ汁定食=1440円~/揚げとろ=900円/焼とろ=760円/山芋まんじゅう=520円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉店20:00)

石部屋

昔ながらの製法を守る安倍川餅の元祖

静岡の銘菓として知られるあべ川餅。文化元(1804)年創業の石部屋は、昔ながらの製法を守り続ける老舗。もち米100%、1個が4cmほどのつきたての餅は、軟らかく美味。

石部屋の画像 1枚目

石部屋

住所
静岡県静岡市葵区弥勒2丁目5-24
交通
JR静岡駅からしずてつジャストライン手越方面行きバスで15分、安倍川橋下車すぐ
料金
あべ川餅=600円/からみ餅=600円/おみやげ(2人前)=1200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

マリアサンク

ビル3階の隠れ家でティータイム

季節感のあるケーキが並ぶカフェ。丁寧な作りのケーキに思わずうっとり。紅茶やハーブティーの種類も豊富。

マリアサンク

住所
静岡県静岡市葵区紺屋町8-3モガミビル 3階
交通
JR静岡駅から徒歩5分
料金
ダブルチーズケーキ=540円/ハーフ&ハーフ(好みのケーキ2種)=1188円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉店19:30)

しずや

加工から手がける鮮度抜群のしらすが評判

駿河湾は用宗港のしらすの美味しさを、広く知ってほしいとの願いから開店。加工から手がけるしらすは鮮度抜群で、地元客はもちろん、観光客やビジネスマンも評判を聞き訪れる。

しずやの画像 1枚目

しずや

住所
静岡県静岡市葵区鷹匠2丁目10-8パサージュ鷹匠 1階
交通
静岡鉄道静岡清水線新静岡駅から徒歩5分
料金
静岡用宗産釜揚げしらす=300円~/手づくりお惣菜=200円~/たたみいわし佃煮=500円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)