トップ > 日本 x 公園・庭園 x ひとり旅 > 東海・北陸 x 公園・庭園 x ひとり旅 > 静岡・浜松 x 公園・庭園 x ひとり旅

静岡・浜松 x 公園・庭園

「静岡・浜松×公園・庭園×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「静岡・浜松×公園・庭園×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。鮮やかな緑に囲まれた茶室「紅葉山庭園」、「万葉集」に登場する植物の観賞。浜北ゆかりの歌碑も立つ「万葉の森公園」、深い森に抱かれ、今なお隆起し続ける重厚な山岳地「南アルプス国立公園(静岡県)」など情報満載。

  • スポット:5 件
  • 記事:3 件

静岡・浜松のおすすめエリア

静岡・奥大井

南アルプスと太平洋に挟まれた歴史とグルメ満喫エリア

浜松・浜名湖

ウナギの養殖発祥の風光明媚な湖とグルメが集まる工業都市

静岡・浜松のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 5 件

紅葉山庭園

鮮やかな緑に囲まれた茶室

静岡市の中心に位置する駿府城公園の中にある、日本庭園と茶室を備えた庭園。「里、海、山里、山」の4つの庭で構成されている。

紅葉山庭園の画像 1枚目
紅葉山庭園の画像 2枚目

紅葉山庭園

住所
静岡県静岡市葵区駿府城公園1-1駿府城公園内
交通
JR静岡駅から徒歩15分
料金
入園料=大人150円、小人50円/東御門・巽櫓=大人200円、小人50円/坤櫓=大人100円、小人50円/駿府城公園全施設(紅葉山庭園、東御門・巽櫓、坤櫓)共通券=大人360円、小人120円/ (30名以上割引あり、市内在住の70歳以上は入園料無料(要証明書提示))
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉園16:30)、立礼席は~16:00(閉店)

万葉の森公園

「万葉集」に登場する植物の観賞。浜北ゆかりの歌碑も立つ

「万葉集」に登場する植物を観賞できる公園。「万葉集」にある浜北ゆかりの歌の歌碑も立つ。平城宮跡で復元したものを模した曲水庭園のほか、資料館や食事処もある。

万葉の森公園の画像 1枚目

万葉の森公園

住所
静岡県浜松市浜名区平口5051-1
交通
遠州鉄道浜北駅からタクシーで8分
料金
無料、イベント体験は有料のものあり(内容により異なる)
営業期間
通年
営業時間
入園自由(園内施設は9:00~17:00<閉店>)

南アルプス国立公園(静岡県)

深い森に抱かれ、今なお隆起し続ける重厚な山岳地

日本アルプスの中で最も南に位置し、夏の雨が多く、冬の雪が少ない山域。積雪量が少なく森林限界の標高が高いため、稜線付近まで森に覆われている。日本で氷河が存在した痕跡のある最も南の場所で、高山帯には約2万年前に造られた氷河地形・周氷河地形が現存している。長野県と静岡県に跨る赤石岳は、古くから信仰登山の対象として登られてきた。北側に小赤石岳を従えた大きな山容は、どっしりと落ち着いた雰囲気がある。

南アルプス国立公園(静岡県)の画像 1枚目
南アルプス国立公園(静岡県)の画像 2枚目

南アルプス国立公園(静岡県)

住所
静岡県静岡市葵区井川964南アルプスユネスコエコパーク 井川ビジターセンター
交通
JR静岡駅からしずてつジャストラインバス安部線で1時間半、終点の横沢で下車、井川地区自主運行バスに乗り換え1時間半、南アルプスユネスコエコパーク井川ビジターセンターで下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

浜松城公園

文芸館や天守閣などがあり歴史を忍ばせる自然石の石垣が残る

徳川家康によって築城された浜松城跡を中心とした緑豊かな公園。自然石を積み上げた野面積みの石垣が歴史を忍ばせる。園内には浜松城(天守閣・天守門)、美術館、松韻亭、文芸館などがある。

浜松城公園の画像 1枚目
浜松城公園の画像 2枚目

浜松城公園

住所
静岡県浜松市中央区元城町100-2
交通
JR東海道新幹線浜松駅から遠鉄バス美術館方面行きで5分、市役所前下車、徒歩5分
料金
浜松城入場料は大人200円、中学生以下無料
営業期間
通年
営業時間
入園自由(浜松城天守閣は8:30~16:30)

相良油田の里公園

油田資料館のほか、BBQや遊具も楽しめる

良質の石油を産出したことで有名な、相良油田跡地に整備された公園。園内には油田に関する資料館や手掘り井戸小屋のジオラマをはじめ、アスレチックやバーベキューの設備もある。

相良油田の里公園

住所
静岡県牧之原市菅ヶ谷2525-1
交通
JR東海道本線菊川駅からタクシーで20分