静岡・浜松 x 名所
「静岡・浜松×名所×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「静岡・浜松×名所×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。風情ある旅籠跡が往時を偲ばせる「日坂宿」、かつて、家康が17年を過ごした浜松城の城下町として知られる「浜松宿」、黒壁の屋敷が建ち並ぶ「花沢の里」など情報満載。
- スポット:28 件
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浜松宿
かつて、家康が17年を過ごした浜松城の城下町として知られる
家康が17年を過ごした浜松城の城下町。復元天守閣には郷土博物館もある。国道257号沿いに梅屋本陣跡、杉浦本陣跡、高札場跡がある。駅前のアクトシティにも立ち寄ろう。
花沢の里
黒壁の屋敷が建ち並ぶ
焼津市の北部に位置する30戸ほどの集落「花沢の里」。その歴史は古く、街道は奈良~平安時代に栄えたという。坂道に沿って屋敷の石垣とその上の建物とが階段状に連なり、周囲の自然環境に調和して、独特の景観が生み出されている。平成26(2014)年5月には、「重要伝統的建造物群保存地区」に選定することが答申された。
気賀宿
姫街道の関所がおかれていた。関所まつりが毎年開催される
姫街道の関所がおかれていた重要な宿場町。関所は江戸時代の文章や現存する本番所の一部などを参考にして復元されている。関所まつりが毎年開催される。
全景の茶の間
富士山と茶畑、駿河湾を独り占め
富士山と駿河湾を望む茶畑のど真ん中に作られたウッドデッキ、通称“茶の間”で、お茶とお茶菓子をいただける。事前予約をしたうえで、当日は日本平ホテルにて受け付け。日本一の富士山と茶どころ静岡らしい景色を眺めながら、のんびりとした時間を楽しもう。
全景の茶の間
- 住所
- 静岡県静岡市清水区馬走1500-2日本平ホテル 1階 テラスラウンジ
- 交通
- JR静岡駅からしずてつバス日本平行きで35分、日本平ホテル入口下車すぐ(日本平ホテルから茶の間までは徒歩5分)
- 料金
- 茶の間時間貸しサービス(90分)=1人3000円(お茶2種とお茶菓子付き)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(最終受付16:30、3日前までに要予約)
城下の町並み
のこぎりの刃のような「武者隠し」など不思議な町並みが残る
町の北東に位置する城下地区の町並みはのこぎりの刃のような不思議な形。武者隠しという敵の進入を防ぐために、ここを治めていた天方氏が築いた「武者隠し」の名残りと言われている。
見付宿
東海道53次のうち、江戸日本橋を出発して28番目
見付宿は、東海道53次のうち、江戸日本橋を出発して第1番目の品川宿から数えて28番目になる。日本最古の木造擬洋風校舎の旧見付学校も訪れてみたい。