静岡・浜松 x 伝統的町並み
「静岡・浜松×伝統的町並み×冬(12,1,2月)×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「静岡・浜松×伝統的町並み×冬(12,1,2月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。黒壁の屋敷が建ち並ぶ「花沢の里」、のこぎりの刃のような「武者隠し」など不思議な町並みが残る「城下の町並み」、掛川城へ続く商店街は、白壁に黒瓦屋根の城下町らしい風情「掛川城周辺の町並み」など情報満載。
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花沢の里
黒壁の屋敷が建ち並ぶ
焼津市の北部に位置する30戸ほどの集落「花沢の里」。その歴史は古く、街道は奈良~平安時代に栄えたという。坂道に沿って屋敷の石垣とその上の建物とが階段状に連なり、周囲の自然環境に調和して、独特の景観が生み出されている。平成26(2014)年5月には、「重要伝統的建造物群保存地区」に選定することが答申された。
城下の町並み
のこぎりの刃のような「武者隠し」など不思議な町並みが残る
町の北東に位置する城下地区の町並みはのこぎりの刃のような不思議な形。武者隠しという敵の進入を防ぐために、ここを治めていた天方氏が築いた「武者隠し」の名残りと言われている。