静岡・浜松
静岡・浜松のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
静岡・浜松のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。うなぎパイ、浜松のスイーツ、清水のイチゴなど情報満載。
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静岡・浜松のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
うなぎパイ(うなぎぱい)
静岡県を代表する有名な浜松銘菓
- おみやげ
静岡を代表する銘菓として、「夜のお菓子」というキャッチフレーズとともに有名。ウナギの中骨を粉末にしたウナギパウダーをパイ生地に練り込んで焼いたお菓子。
浜松のスイーツ(はままつのすいーつ)
人気のバームクーヘンをみやげに
浜松市にある「治一郎」の人気商品は、しっとりやわらかい食感のバームクーヘン。ほろ苦いキャラメルがかかった「焦がしバウム」や生クリームたっぷりの「ロールケーキ」はおみやげにピッタリだ。
清水のイチゴ(しみずのいちご)
かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる
ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。昨今の観光農園はイチゴが高い位置にぶらさがった高設栽培が多いが、久能山周辺では南向きの斜面に石垣を作る方式の「石垣いちご」が有名。
掛川のイチゴ(かけがわのいちご)
かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる
ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。掛川周辺でもイチゴ狩りを楽しめる。
掛川の柿(かけがわのかき)
奈良時代から親しまれていた果実
ビタミンAやC、カリウムが多く含まれ、昔から「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われるほど健康に良いとされる。9~11月頃がおいしい時期で、「富有柿」や「次郎柿」などの品種が有名。次郎柿は静岡県森町が原産地で、同品種は静岡・愛知で主に生産されている。掛川市周辺でも柿狩りが楽しめる。
掛川のキウイ(かけがわのきうい)
レモンより多いビタミンCを有する
ニュージーランド産がもっとも多く出回っているが、11月頃には愛媛や福岡、和歌山など国内産が店頭に並ぶことも。ビタミンCが豊富で、さわやかな酸味と食べやすさから、ヘルシーフルーツとして女性に人気。日本最大のキウイ観光農園では、世界中から集められたキウイの収穫体験が可能。紅鮮、ピュアカントリー、ティアドロップなど珍しい品種も多い。
浜名湖のブドウ(はまなこのぶどう)
つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい
巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。浜名湖周辺でもブドウ狩りが楽しめる。
静岡のミカン(しずおかのみかん)
静岡の気候が育む豊かな甘みのミカン
静岡県では、浜松から沼津にかけてのミカン畑は駿河湾に面した景勝地にあり、濃厚な甘みを持ったミカンを栽培している。なかでも、糖度の高い「寿太郎温州」が有名で、純沼津産ブランドとして人気が出ている。
掛川のメロン(かけがわのめろん)
甘い香りとズッシリと大きな実は狩り応え十分
果肉の色によって夕張メロンなどの「赤肉系」、アールスメロン(マスクメロン)などの「青肉系」、ホームランメロンなどの「白肉系」に分けられる。さらに網の有無によっても分けられる。ウリ科キュウリ属の「果実的野菜」だが、フルーツ狩りの一大スターでもある。掛川市の観光農園では、7月上旬~8月中旬に、アールスメロンの狩り取り体験が楽しめる。ジューシーで甘い高級ハウスメロンを満喫したい。
静岡のツツジ・サツキ(しずおかのつつじさつき)
一斉に咲きそろう目にもあざやかな花
園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。ミヤマツツジが群生する勝間田公園、中堀の石垣沿いを彩るツツジが見事な駿府城公園などで楽しめる。
静岡のウメ(しずおかのうめ)
春の訪れを知らせる白や赤の香り高い花
春の訪れを感じさせる代表的な花。花は小さく可憐だが、香りは強く満開時期にはあたりに芳香がただよう。開花時期には各地で「梅祭り」が開催される。静岡では日本平の梅園などで、2月~3月にかけて美しい花が観賞できる。
浜松のウメ(はままつのうめ)
春の訪れを知らせる白や赤の香り高い花
春の訪れを感じさせる代表的な花。花は小さく可憐だが、香りは強く満開時期にはあたりに芳香がただよう。開花時期には各地で「梅祭り」が開催される。浜松で育てられた昇竜しだれ梅は花の奥山高原などで、2月~3月にかけて美しい花を観賞できる。
森のハナショウブ・カキツバタ(もりのはなしょうぶかきつばた)
微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る
- 花
いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。一宮花しょうぶ園では5月下旬になると色とりどりの花が次々と咲き、多くの人で賑わう。
牧之原のアジサイ(まきのはらのあじさい)
雨がもっとも似合う梅雨時の可憐な花
- 花
開花から日が経つにつれて花の色が変わっていくことから「七変化」と呼ばれる。白やピンク、紫、水色、青など、さまざまな色合いは土壌の酸性度の違いが生むもので、全国各地にアジサイ寺やアジサイロードと呼ばれる名所がある。秋葉公園などが名所として知られている。
浜松のアジサイ(はままつのあじさい)
雨がもっとも似合う梅雨時の可憐な花
- 花
開花から日が経つにつれて花の色が変わっていくことから「七変化」と呼ばれる。白やピンク、紫、水色、青など、さまざまな色合いは土壌の酸性度の違いが生むもので、全国各地にアジサイ寺やアジサイロードと呼ばれる名所がある。花の奥山高原などが名所として知られている。
磐田のフジ(いわたのふじ)
紫や白の房状の花が藤棚を美しく彩る
垂れ下がる花穂が美しいフジの花期は4月~6月。花色は薄紫、薄紅紫、白、桃などがある。日本固有種は、花房が長く蔓が右巻きのノダフジと、花房が短く蔓が左巻きのヤマフジに分けられる。静岡県磐田市の行興寺には、国の天然記念物「熊野(ゆや)の長藤」がある。
静岡のフジ(しずおかのふじ)
紫や白の房状の花が藤棚を美しく彩る
垂れ下がる花穂が美しいフジの花期は4月~6月。花色は薄紫、薄紅紫、白、桃などがある。日本固有種は、花房が長く蔓が右巻きのノダフジと、花房が短く蔓が左巻きのヤマフジに分けられる。牧之原市の名物「東光寺の長藤」は、磐田市・行興寺にある国の天然記念物「熊野(ゆや)の長藤」の一枝を育てたもの。その藤棚は20m四方に及び、ため息の出るような美しさだ。
藤枝のハス(ふじえだのはす)
清浄や慈悲の象徴とされる水辺の花
7~8月に水辺で白やピンクの花を咲かせる。早朝に咲き昼にはしぼんでしまうため、早朝から植物園などで撮影する様子も多く見られる。仏教とも密接に関係し、如来像とともに描かれることも多い。江戸時代に作られた灌漑用池である蓮華寺池公園ではこの時期、美しい蓮の花が水面を覆いつくす。
遠州のユリ(えんしゅうのゆり)
甘い香りと筒状の花が人々を魅了する
- 花
「歩く姿は百合の花」と称される美人の代名詞。日本などアジアを原産とするユリ科の多年性球根植物で、6月~8月に白、桃、黄などの花が咲く。品種が多く、テッポウユリ系、ヤマユリ系、スカシユリ系、カノコユリ系などに分類される。遠州エリアでは、可睡ゆりの園などでユリが観賞できる。
袋井のボタン(ふくろいのぼたん)
浮世絵や家紋に描かれることもある花
「座れば牡丹」でおなじみの美人の代名詞。原産地の中国では「花王」と賞される。日本へは平安朝期に渡来した。花は直径20cmにもなる大輪で、一重から千重、万重まであり、紫、桃、白など色も豊富。4月~5月の春牡丹、10月下旬~1月の寒牡丹のほか、春牡丹を1~2月に咲かせる冬牡丹がある。静岡県袋井市の寺院、秋葉総本殿可睡斎には4月~5月上旬が見頃のぼたん苑と1月~3月の室内ぼたん庭園がある。