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大野・勝山

「大野・勝山×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「大野・勝山×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。昭和天皇に献上された銘菓「けんけらの老舗」「亀寿堂」、AIロボットが観光案内「道の駅 越前おおの 荒島の郷」、四季折々違った景観を見せ、特に紅葉の頃は息をのむほど美しい「九頭竜峡」など情報満載。

  • スポット:37 件
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大野・勝山のおすすめエリア

勝山

新種の恐竜が次々と発掘される恐竜化石の宝庫

大野・勝山のおすすめスポット

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亀寿堂

昭和天皇に献上された銘菓「けんけらの老舗」

大野産の良質の大豆を使用し、カリッとした歯ごたえと、きな粉やゴマの香ばしさが口に広がるけんけら。300年以上の歴史があり、昭和天皇にも献上された福井を代表する銘菓だ。

亀寿堂の画像 1枚目

亀寿堂

住所
福井県大野市元町2-1
交通
JR越美北線越前大野駅から徒歩12分
料金
けんけら=125円~/
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:00

道の駅 越前おおの 荒島の郷

AIロボットが観光案内

地元の特産品を使ったメニューや農産物、みやげ提供、販売するほか、アウトドア用品の「モンベル」が併設。宿泊ができるRVパークキャンプ場も完備する。

道の駅 越前おおの 荒島の郷の画像 1枚目
道の駅 越前おおの 荒島の郷の画像 2枚目

道の駅 越前おおの 荒島の郷

住所
福井県大野市蕨生137-21-1
交通
中部縦貫自動車道大野ICから国道157号、一般道を九頭竜湖方面へ車で8km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、冬期は~17:00、施設により異なる

九頭竜峡

四季折々違った景観を見せ、特に紅葉の頃は息をのむほど美しい

荒島岳山麓の勝原閃緑岩が激流に侵食され、深い渓谷となっている。四季折々に違った景観を魅せるが、特に秋の紅葉の頃には思わず足が止まるほどの美しさを誇る。

九頭竜峡の画像 1枚目
九頭竜峡の画像 2枚目

九頭竜峡

住所
福井県大野市西勝原
交通
JR越美北線勝原駅から徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

手打ちそば 八助

石臼挽きの手打ちそばが人気

石臼挽きの手打ちそばが人気の店。メニューは、おろし、かけ、山かけ、ザルのみ。そばの味を味わおう。

手打ちそば 八助

住所
福井県勝山市栄町1丁目1-8
交通
えちぜん鉄道勝山永平寺線勝山駅から徒歩15分
料金
おろし=470円/かけ=470円/山かけ=650円/ザル=650円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00、17:00~21:00(そばがなくなり次第閉店、水曜は昼のみ)

宝慶寺

永平寺に次ぐ曹洞宗の古刹

中国南宋時代の高僧・寂円禅師が弘安元(1278)年に開いた日本曹洞第二道場。道元禅師図像などの県指定文化財がある。坐禅体験も可能(要予約)。4月から11月の第一日曜に座禅会がある。

宝慶寺の画像 1枚目
宝慶寺の画像 2枚目

宝慶寺

住所
福井県大野市宝慶寺1-2
交通
JR越美北線越前大野駅からタクシーで20分
料金
坐禅(お布施)=任意料金/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(坐禅は9:00~16:00の間で午前1回、午後1回、開始時刻は要問合せ)

南部酒造場

造るのは「体にやさしい酒」

大野の名水と良質の酒米を使って厳寒の中で仕込んだ旨い地酒・清酒花垣。手づくりで、目の届く量を丁寧に仕込む。明治34(1901)年創業の蔵元の技が光る。

南部酒造場の画像 1枚目
南部酒造場の画像 2枚目

南部酒造場

住所
福井県大野市元町6-10
交通
JR越美北線越前大野駅から徒歩10分
料金
花垣 純米大吟醸=2420円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

平成大野屋

目を引く洋館の建物で、地元食材を使う料理を味わえる

藩主隠居所に併設された結楽座(物販販売所)と登録有形文化財に指定された洋館「はいから茶屋」では郷土色あふれる料理が楽しめる。「平蔵」や「二階蔵」も併設され、観光の拠点としても活用。

平成大野屋の画像 1枚目
平成大野屋の画像 2枚目

平成大野屋

住所
福井県大野市元町1-2
交通
JR越美北線越前大野駅から徒歩15分
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

九頭竜温泉 平成の湯

化石の町らしい趣向が施された露天風呂がユニーク

九頭竜の自然に囲まれた同じ敷地内で移転新築。平屋建ての新しい建物には、本物の化石のオブジェや化石をモチーフにした湯船を配した露天風呂をはじめ、サウナ付きの内風呂、ゆったりとした休憩スペースを備えている。

九頭竜温泉 平成の湯の画像 1枚目
九頭竜温泉 平成の湯の画像 2枚目

九頭竜温泉 平成の湯

住所
福井県大野市下山63-2-24
交通
JR越美北線越前下山駅から徒歩20分
料金
入浴料=大人600円、小人(4歳~小学生)300円/ (各種障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
15:00~20:00、土・日曜、祝日は12:00~

越前おおの結ステーション

越前大野のお土産選びやお食事はこちらで

時鐘(ときがね)をシンボルとした越前おおの結ステーションは、大型バス・普通車の駐車場も完備しており、まちなか観光や買い物の時には休憩所として利用できる。

越前おおの結ステーションの画像 1枚目
越前おおの結ステーションの画像 2枚目

越前おおの結ステーション

住所
福井県大野市明倫町3-37
交通
JR越美北線越前大野駅から徒歩10分
料金
地酒パウンドケーキ=1080円/けんけら(干菓子)=464円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

越前そば処 勝食

老舗食堂の変わらぬ味

大正11(1922)年創業という歴史がある店で、名物のそばや丼などが味わえる。県内はもちろん、近県から足をのばす客も多い。

越前そば処 勝食の画像 1枚目
越前そば処 勝食の画像 2枚目

越前そば処 勝食

住所
福井県勝山市郡町1丁目264
交通
えちぜん鉄道勝山永平寺線勝山駅からコミュニティーバスぐるりん中部線で8分、郡えちしん下車すぐ
料金
おろしそば=480円/カツ丼(玉子、醤油、ソース)セット=1250円/天おろし=960円/天ざる=1300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店14:30)、17:00~20:00(閉店)、土・日曜、祝日の夜は~19:30(閉店)、全てそばがなくなり次第閉店

勝山城博物館

最上階からは勝山市内を一望

天守閣風に建築された博物館。館内では大名武具、書家西脇呉石のコレクション、左義長櫓の実物などを展示している。

勝山城博物館の画像 1枚目
勝山城博物館の画像 2枚目

勝山城博物館

住所
福井県勝山市平泉寺町平泉寺85-26-1
交通
えちぜん鉄道勝山永平寺線勝山駅からコミュニティバス平泉寺線で13~29分、勝山城博物館下車、徒歩3分(一部の便は予約制)
料金
大人700円、小・中・高校生280円、特別展覧会時には変更の場合あり (団体20名以上は2割引、障がい者等級1~4級は半額、福井県内小・中学生の教育活動での利用は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館)

白山国立公園(福井県)

三ノ峰を厳かに映し出す、刈込池の神秘的な美しさ

御前峰、大汝峰、剣ヶ峰の3峰と周囲の山々を中心とした公園。山麓にはブナを中心とした自然林が、高山・亜高山帯にはハクサンフウロやクロユリなど250種もの高山植物が見られ、原生的な自然環境が保たれている。願教寺山のふもとにある福井県の刈込池は、白山連峰のひとつである三ノ峰を映す静謐な池で、紅葉の名所としても知られている。

白山国立公園(福井県)の画像 1枚目

白山国立公園(福井県)

住所
福井県大野市上打波
交通
JR越前大野駅からタクシーで1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

はや川 勝山本店

和と洋がコラボした勝山銘菓

自家製の甘く煮つめたくるみを羽二重餅に練りこんでシュー生地でサンドした「羽二重くるみ」は、店の看板商品。甘さひかえめでお茶請けとしても人気。

はや川 勝山本店の画像 1枚目

はや川 勝山本店

住所
福井県勝山市旭町1丁目400-2
交通
えちぜん鉄道勝山永平寺線勝山駅からコミュニティーバスぐるりん南部線で10分、片瀬町一丁目下車すぐ
料金
羽二重くるみ=750円(6個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30

昇竜

深山の原生林に育てられた九頭竜まいたけは一株の巨大さに驚く

一株の巨大さに驚く「九頭竜まいたけ」。深山の原生林に自生していて、近年の研究により栽培可能にもなった。九頭竜まいたけ工場の工場見学も行っている。

昇竜の画像 1枚目
昇竜の画像 2枚目

昇竜

住所
福井県大野市川合20-30-2大野市特用林産物生産・加工施設
交通
JR越美北線九頭竜湖駅から徒歩10分
料金
九頭竜まいたけ=1080円(0.5kg)/九頭竜まいたけ化粧箱入=1296円(1株)、2376円(2株)、3240円(3株)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

そば処まつや

美しい苔を見てそばを楽しむ

白山神社参道の入り口にある。おろしそば、山かけそば、そば寿司、天ぷらが付いた「そばづくし」がおすすめ。おろしそばなど軽いものもある。

そば処まつやの画像 1枚目

そば処まつや

住所
福井県勝山市平泉寺町平泉寺65-7
交通
えちぜん鉄道勝山永平寺線勝山駅からタクシーで15分
料金
そばづくし=2800円/おろしそば=600円/そば寿司=900円/そば団子(5個)=800円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉店17:00)

真名鶴酒造

全米日本酒歓評会大吟醸の部でゴールドメダルの麻那姫伝説が人気

「麻那姫伝説」(720ml)は、平成19(2007)年全米日本酒歓評会(米国版清酒歓評会)大吟醸の部でゴールドメダルを受賞。真名鶴という酒名の由来にもなった民話をモチーフに、アーティストfeebeeが描き上げたオリジナルラベルが芸術的。

真名鶴酒造の画像 1枚目
真名鶴酒造の画像 2枚目

真名鶴酒造

住所
福井県大野市明倫町11-3
交通
JR越美北線越前大野駅から徒歩5分
料金
シェリー樽熟成大吟醸樽出原酒=2700円(720ml)/山廃仕込純米酒=1350円(720ml)/輸出専用ブランドmana1751シリーズ=各1944円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00