武生 x 寺院(観音・不動)
「武生×寺院(観音・不動)×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「武生×寺院(観音・不動)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。毎年9月に行われる「七福神祭り」は全国でも珍しい奇祭「妙泰寺」、豆臼・天狗腰掛伝にまつわる伝説があり、曹洞寺の古刹の一つ「慈眼寺」、数多くの文化財が残る寺「越知山大谷寺」など情報満載。
- スポット:5 件
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妙泰寺
毎年9月に行われる「七福神祭り」は全国でも珍しい奇祭
永仁2(1294)年、日像が開山。越前の日蓮宗の寺の中で最も古く、樹齢300年以上の樹木がうっそうと繁る。日蓮と日像筆の曼荼羅各一幅と最澄が彫った大黒天木像が残る。
慈眼寺
豆臼・天狗腰掛伝にまつわる伝説があり、曹洞寺の古刹の一つ
嘉慶元(1387)年、天真自性禅師が開山した曹洞宗の古刹。この寺には豆臼伝説が残っており、現存するその臼が大切に奉られている。
慈眼寺
- 住所
- 福井県南条郡南越前町小倉谷7-1
- 交通
- ハピラインふくい今庄駅から町営バス瀬戸杉谷方面行きで30分、小倉谷下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
越知山大谷寺
数多くの文化財が残る寺
山岳信仰の祖とされる泰澄が初修行し、全国行脚の後、晩年帰山し入寂した寺。重要文化財の石造九重塔をはじめ平安期のものと認められる墨書入土器破片など数々の県指定、町指定の文化財がある。