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鯖江・武生・越前海岸 x 文化施設

「鯖江・武生・越前海岸×文化施設×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「鯖江・武生・越前海岸×文化施設×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。四季折々の越前焼作りに挑戦「越前陶芸村」、昔ながらの道具を使い和紙を漉く伝統工芸士の技を見学できる施設「卯立の工芸館」、越前和紙の里、五箇。越前和紙の歴史や和紙漉き道具など展示「紙の文化博物館」など情報満載。

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鯖江・武生・越前海岸のおすすめエリア

越前海岸

荒々しい海岸美と水仙の群落が人気で越前ガニも名物

武生

越前和紙や越前打刃物でも知られる、紫式部ゆかりの地

鯖江

世界的にもその名が知られるめがねの産地

鯖江・武生・越前海岸のおすすめスポット

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越前陶芸村

四季折々の越前焼作りに挑戦

越前焼発祥の地、越前小曽原町の越前陶芸公園を中心に、越前焼を見る・作る・使うことができる「陶芸館」や越前焼を買うことができる「越前焼の館」、その他食事処や宿泊施設などが点在しており越前焼や福井県をいろんな角度から味わうことができる。

越前陶芸村の画像 1枚目
越前陶芸村の画像 2枚目

越前陶芸村

住所
福井県丹生郡越前町小曽原6-12
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道かれい崎行きバスで30分、陶芸村口下車、徒歩10分
料金
入場料=無料/入館料(福井県陶芸館)=200円、特別展は別料金/抹茶(干菓子)=300円/抹茶(生菓子)=500円/手ひねり体験(要予約)=1200円/絵付け体験=500円~/
営業期間
通年
営業時間
施設により異なる

卯立の工芸館

昔ながらの道具を使い和紙を漉く伝統工芸士の技を見学できる施設

昔ながらの道具と技法による紙漉きの仕事が見られる施設。館内の和紙工房で越前和紙伝統工芸士が仕事をしている。建物は江戸中期の紙漉き家屋を移築したものだ。

卯立の工芸館の画像 1枚目

卯立の工芸館

住所
福井県越前市新在家町9-21-2
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道和紙の里行きバスで27分、終点下車すぐ
料金
紙の文化博物館と共通入場料=大人200円(特別展開催時は300円)、高校生以下無料/本格紙漉き体験=5000円/ (JAF会員割引あり、15名以上の団体は共通入場料150円(特別展開催時は200円)、障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00、紙漉き見学は~16:00)

紙の文化博物館

越前和紙の里、五箇。越前和紙の歴史や和紙漉き道具など展示

「越前和紙の里」として約70軒の業者が軒を並べる五箇にある。ここでは長い伝統に支えられた越前和紙の歴史を物語る数々の文献や和紙漉き道具を展示している。

紙の文化博物館の画像 1枚目

紙の文化博物館

住所
福井県越前市新在家町11-12
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道和紙の里行きバスで27分、和紙の里下車すぐ
料金
卯立の工芸館と共通入場料=大人200円、高校生以下無料/ (15名以上の団体は大人150円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

「ちひろの生まれた家」記念館

日本を代表する絵本画家いわさきちひろの生家

大正7(1918)年12月15日の雪の降りしきる朝、ちひろが産声をあげた家を記念館として一般公開。ちひろの母、文江が暮らした大正時代の趣を復元し、館内のギャラリーでは季節ごとにちひろ作品の企画展を開催。絵本ライブラリーなどを備えた別館もあり、ちひろの世界で穏やかなひとときを過ごすことができる。

「ちひろの生まれた家」記念館の画像 1枚目
「ちひろの生まれた家」記念館の画像 2枚目

「ちひろの生まれた家」記念館

住所
福井県越前市天王町4-14
交通
ハピラインふくい武生駅から徒歩10分
料金
入館料=高校生以上300円、高校生以下無料/ (10名以上の団体は200円、5名以上の中学生以下の団体の引率者1名無料、障がい者手帳持参で本人150円、同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00