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砺波・五箇山 x 文化施設

「砺波・五箇山×文化施設×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「砺波・五箇山×文化施設×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。合掌造りの建物内部を見学「五箇山民俗館」、チューリップを1年中楽しめる「チューリップ四季彩館」、全国最大規模の砺波平野に広がる散居村「となみ散居村ミュージアム」など情報満載。

  • スポット:11 件
  • 記事:5 件

砺波・五箇山のおすすめエリア

砺波

屋敷林に囲まれた家が平野に点在する散居村で有名

五箇山

世界遺産に登録された合掌造りの民家が建ち並ぶ風景

井波・庄川峡

精緻な欄間彫刻に息を呑み、渓谷沿いの温泉でほっと息をつく

福光・城端

棟方志功が戦時疎開していた寺と蓮如上人開基の古寺

砺波・五箇山のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 11 件

五箇山民俗館

合掌造りの建物内部を見学

世界文化遺産登録の菅沼集落内にある。合掌造りの1棟をそのまま資料館とし、生活用具約200点と、建物の内部構造が見られる。

五箇山民俗館の画像 1枚目
五箇山民俗館の画像 2枚目

五箇山民俗館

住所
富山県南砺市菅沼436
交通
JR城端線城端駅から加越能バス五箇山・白川郷方面行きで38分、菅沼下車、徒歩5分
料金
入館料=大人210円、小・中学生100円/塩硝の館と共通料金=大人300円、小・中学生150円/ (団体30名以上は2割引、障がい者は入館料2割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館、時期により異なる)

チューリップ四季彩館

チューリップを1年中楽しめる

公園に隣接し、特殊な技術により1年中チューリップが咲く。季節の花とチューリップがコラボしたワンダーガーデン、タワー型オブジェは切花に360度囲まれる空間のチューリップパレス、万華鏡をイメージし、チューリップが四方に広がるパレットガーデン、球根のヒミツやチューリップを愛する人の歴史・文化を学べる展示など見ごたえ十分。チューリップに関連したオリジナルグッズ、スイーツなども楽しめる。

チューリップ四季彩館の画像 1枚目
チューリップ四季彩館の画像 2枚目

チューリップ四季彩館

住所
富山県砺波市中村100-1
交通
JR城端線砺波駅から徒歩15分
料金
入場料=大人310円、小・中学生160円、小学生未満無料(チューリップフェア期間中はフェア入場料に含まれる)/チューリップソフトクリーム=400円/ (65歳以上250円、団体20名以上は大人250円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名入場無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)

となみ散居村ミュージアム

全国最大規模の砺波平野に広がる散居村

日本の原風景といわれる散居村の景観と伝統文化の保全を目的とした拠点施設。ミュージアムの敷地内には、「情報館」「伝統館」「交流館」「民具館」が点在する。

となみ散居村ミュージアムの画像 1枚目
となみ散居村ミュージアムの画像 2枚目

となみ散居村ミュージアム

住所
富山県砺波市太郎丸80
交通
JR城端線砺波駅からタクシーで5分
料金
民具館入館料=高校生以上100円/ (その他の施設は無料、20名以上の団体は80円、障がい者手帳持参で本人とその介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)、部屋利用は~21:00

瞑想の郷

心静かにしばし瞑想の時を

旧利賀村の姉妹村、ネパール・ツクチェ村の画僧による曼荼羅が描かれた「瞑想の館」「瞑想美の館」がメイン。ほかに宿泊・研修・会議施設もある。

瞑想の郷の画像 1枚目

瞑想の郷

住所
富山県南砺市利賀村上畠101
交通
JR高山本線越中八尾駅から南砺市営バス上百瀬方面行きで1時間、総合センターで南砺市営バス阿別当行きに乗り換えて5分、上畠下車、徒歩20分
料金
中学生以上600円、小学生300円 (20名以上は1割引、50名以上は2割引、障がい者大人300円、小学生無料、同伴者1名無料)
営業期間
4月中旬~11月末
営業時間
9:00~16:00(閉館)

相倉民俗館

貴重な民俗資料を展示

合掌造り家屋を使って、建築の構造を解説する。実際に使われていた生活用具も展示し、五箇山の暮らしを紹介。

相倉民俗館の画像 1枚目
相倉民俗館の画像 2枚目

相倉民俗館

住所
富山県南砺市相倉352
交通
JR城端線城端駅から加越能バス五箇山・白川郷方面行きで23分、相倉口下車、徒歩5分
料金
300円(伝統産業館との共通券500円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館)

棟方志功記念館愛染苑・鯉雨画斎

疎開生活時の棟方志功作品を展示

愛染苑では棟方志功の福光での疎開生活を支えた石崎俊彦氏が寄贈した作品を展示する。鯉雨画斎は棟方の旧居を移築したもの。板戸に鯉や鯰、厠に天女や菩薩が描かれている。

棟方志功記念館愛染苑・鯉雨画斎の画像 1枚目
棟方志功記念館愛染苑・鯉雨画斎の画像 2枚目

棟方志功記念館愛染苑・鯉雨画斎

住所
富山県南砺市福光1026-4
交通
JR城端線福光駅から徒歩15分
料金
310円 (障がい者手帳持参で本人とその介護者1名入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

土蔵群 蔵回廊

4つの蔵が織りなすノスタルジックな雰囲気

明治中期に豪商野村家が建てた土蔵を修復再生した展示館。城端曳山会館に直結しており、建物の構造や景観も観賞できる。

土蔵群 蔵回廊の画像 1枚目

土蔵群 蔵回廊

住所
富山県南砺市城端579-3
交通
JR城端線城端駅から徒歩10分
料金
入館料(城端曳山会館と共通)=大人510円、高・大学生300円、中学生以下無料/ (障がい者は半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

塩硝の館

五箇山の伝統産業を知る

藁葺き屋根が特徴。山草から火薬を作った工程や道具が展示されている。出荷までの過程を人形コーナーや影絵コーナーなどでわかりやすく再現。火縄銃の体験もできる。

塩硝の館の画像 1枚目
塩硝の館の画像 2枚目

塩硝の館

住所
富山県南砺市菅沼134
交通
JR城端線城端駅から加越能バス五箇山・白川郷方面行きで38分、菅沼下車すぐ
料金
入館料=大人210円、小・中学生100円/五箇山民俗館と共通=大人300円、小・中学生150円/ (団体30名以上は2割引、障がい者は2割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)、12~翌3月は~16:00(閉館)

井波木彫工芸館

美しく迫力ある作品が並ぶ

井波を代表する木彫工芸家が、訪れる観光客とのふれあいを大切に制作活動をしている。遠近感のある欄間は井波彫刻の特徴のひとつ。

井波木彫工芸館の画像 1枚目

井波木彫工芸館

住所
富山県南砺市井波3075
交通
JR城端線砺波駅から加越能バス庄川方面行きで20分、瑞泉寺前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

城端曳山会館

美しさに心奪われる、城端の曳山祭

300年の歴史を誇るユネスコ無形文化遺産・城端曳山祭の曳山や庵屋台などが常時展示されている。職人の集大成とも言える、繊細な彫りと塗りが施された曳山の豪華さは圧巻。

城端曳山会館の画像 1枚目
城端曳山会館の画像 2枚目

城端曳山会館

住所
富山県南砺市城端579-3
交通
JR城端線城端駅から徒歩12分
料金
入館料(蔵回廊と共通)=大人520円、高・大学生310円、中学生以下無料/ (障がい者は半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

砺波市美術館

国内外のアートに親しもう

郷土作家作品や国内外の写真、工芸品の常設展示の他、多彩な企画展示を開催。下保昭、藤森兼明、清原啓一、表立雲、川辺外治、永原廣、高道宏、北大路魯山人らの作品を所蔵している。

砺波市美術館の画像 1枚目
砺波市美術館の画像 2枚目

砺波市美術館

住所
富山県砺波市高道145-1
交通
JR城端線砺波駅から徒歩20分
料金
210円、企画展は別料金 (障がい者は無料、65歳以上は2割引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)